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「書籍版」最新ビジネス英文手紙辞典 単行本 – 2000/10/8
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- 本の長さ794ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日出版社
- 発売日2000/10/8
- ISBN-104255940126
- ISBN-13978-4255940120
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商品の説明
商品説明
まず英文ビジネスレターの基本についてのインストラクションがあり、ここでは手紙の構成とレイアウトについて解説される。そして、最も紙数を費やしている例文は、「礼状」「フォローアップ」「アレンジ」「売込みとその返事」「引合いとその返事」「注文とその返事」「交渉」「督促とその返事」「苦情とその処理」「詫び状」「報告・通知」「確認」「送付・送金」「依頼・承諾・断り」「人事採用」「挨拶」「招待・案内とその返事」「祝状」「励まし・悔やみ」など、項目だけでも多岐にわたる。それぞれの例文を紹介しているページでは、日本語の手紙のサンプルとその構成上のポイント、対する英文手紙で使われる語句の説明、さらに洗練された手紙にするためのアドバイスなどが載っている。
巻末には、報告書、覚書、契約書など、手紙以外のビジネス文書に関してもカバーされている。オフィスに置けば、重宝すること間違いなしの充実した内容である。(土井英司)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 朝日出版社 (2000/10/8)
- 発売日 : 2000/10/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 794ページ
- ISBN-10 : 4255940126
- ISBN-13 : 978-4255940120
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,038,037位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27位ビジネス英語辞典・事典
- - 170位英語表現辞典
- - 266位ビジネス文書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
収録されている総数278にのぼる手紙は、いずれもビジネスの現場で実際に使われたものです。
解説も、手紙を語句・構成のみならず、ビジネス慣習にまで及んでいます。
辞典として必要なときに調べるのが本来の用途ですが、勉強として冒頭から通読しても良いでしょう。私はそうしました。
> 「辞書」というタイトルと、749ページというボリュームから、おびた
> だしい量の例文集が、辞書のように引いて使えると期待して買ったので
> すが、例文の数は278だけで、索引機能もなきに等しく、大きな期待は
> ずれでした。。
> 基本構成としては、各例文について、1-2ページの紙面を占める手紙
> フォーマットのサンプルに、冗長で読む気にもならない解説が1ページ
> ついています。巻末に和英の索引が付いていますが、辞書的な索引
> ではなく、ほとんど使い物になりません。
> やはりこの手のものは見て買わないとダメですね。
表現に手落ち(表現の切り落とし)があったり、逆に冗長で堅苦しすぎたり、日本語的だったりして
日本人以外の文化圏の人だと少し不自然・冗長に感じたり、つっけんどんに感じたり
違和感を感じる例文が結構ある印象を受けました。
というのも著者は英名?ですが
例文自体はことごとく日本人が書いた文章を使っているからです。
たとえば、以下のような例がありますが、
日本語: 何らかの理由から、問題の対応に不適切な点がございましたら...
翻訳例文: If for some reason your problem is not adequetly taken care of...
翻訳例文を日本語に再度翻訳すると、
もし何かの理由でそちらの問題が適切に対処されなかったら、
という感じで、ございましたら、という部分から伝わる(こちらの不手際などによって)というような誠意のニュアンスは消えています。
また日本語の文を無理やり訳して、不適切と思える訳になっているものもあります。たとえば
日本語: 残念ながら、あなたのご希望をお聞きして"少し戸惑ってしまいました"。
翻訳例文: Unfortunately, your request "puts me into somewhat emberrasing position".
この文のあとには、「というのも××という理由によりできないからです」。と続くわけですが、
むしろ、「あなたのご希望をお聞きして"少し戸惑ってしまいました」という部分を落として、
そのままUnfortunately, 申し訳ないのですが、××という理由により、ご希望に添えません、
という文にした方がすっきりしていますし、妙に相手に気遣わせるような言い方にならないと思います。
そもそも、"少し戸惑ってしまった"
をputs me into somewhat emberrasing positionと表現するのは、非常に限定的な状況で
この例文を書いたご本人の気持ちには沿ってるかもしれませんが、例文としては限定的な状況過ぎて不適切ですし、
無理に日本語的に表現しようとしてできた不自然な訳だと思いました。
もしもこの例文をみて、ふーん、少し戸惑った、といいたいときは、
puts me into somewhat emberrasing positionでいいのか、なんて思う人が本書を参考にする場合
かなりコミュニケーション面で問題がでるかと思います。
しかし、そういう問題ががわからないような人こそ、この本を参考にしたいと思うのかと思うと、
この本はどうもおすすめしかねます。
おすすめしかねる理由として、もう一つ驚いた例をあげます。
日本語: どこの頭のいい経理屋が、こんなポリシーを考えたのか知りませんが・・・
翻訳例文: I don't know what brilliant bean-counting mind(無能な経理屋) concieved this policy...
これは苦情を通して交渉しようとしている手紙の例文です。
が、普通に考えてもbean-counting mindはいいすぎで、
もはや中傷になってしまっており交渉の余地を自ら消しているようなものだと思います。
(このような苦情の言い方で自分に有利な交渉を引き出すのはよっぽどのお得意様でなければ無理でしょう。
そもそもそのようなお得意様なら粗末に扱われて苦情をいうようなことはまれだと思います)
英語がそれなりにできる方なら、英語圏で出ているビジネスレター本を参考にされたほうがよいかと。
200を超える例文があるようですべてを読み通したわけではないですが、
読んだ部分はなにかいつもひっかかります。
こういう本が必要な人こそ、この本に、全幅の信頼を置くのはお勧めしません。
できればそのままコピーして出す前に、ネイティヴの人に添削してもらってください。
簡単に、例文を引用してレターをつくるなら、厚さと情報量がうざったく感じられるかもしれませんが、じっくり考えて中身の濃い手紙を書きたいと思ったら、この辞典はぴったりです。