子供のころ姉が 恐怖1を買ってきましてあまりの怖さにトラウマになり、学習机の下に放り投げて目線を合わさないようにしてました。
それでも楳図先生の魅力にとりつかれ、見たいけど怖い!でも面白い。子供のころはそんなに次々漫画も買えず
あれから40年、、今50を過ぎて漫画も大人買い?できるようになった今、こちらの影を買いまして、、、
こちらには鏡と復讐鬼人が入ってます。鏡は楳図先生お得意の美少女についてまわる美と醜の話です。
ネタバレはしません。面白いです。
さて、2巻目 復讐鬼人と言う話が入ってるのですが時代劇物で期待しないで読んだら爆笑して腹かかえて笑ってしまいました。
こんな話あるわけないよぉぉ(笑)って。。なにこの設定~ww
子供のころ見たら恐ろしくてトラウマになったでしょうが大人になってみたら笑える笑える。ニヤケてきます。
詳しく書くとネタバレになるので書きませんが。。
楳図先生の頭の中っていったいどうなってるのぉ?って(笑)このハチャメチャ感がもう大好きです。
こんな話の筋を考えられるって楳図先生以外いない。
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楳図かずお恐怖文庫 1 文庫 – 1996/6/1
楳図 かずお
(著)
こわい本影
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日ソノラマ
- 発売日1996/6/1
- ISBN-104257720018
- ISBN-13978-4257720010
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登録情報
- 出版社 : 朝日ソノラマ (1996/6/1)
- 発売日 : 1996/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 228ページ
- ISBN-10 : 4257720018
- ISBN-13 : 978-4257720010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 761,576位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月5日に日本でレビュー済み
「14歳」「漂流教室」「わたしはシンゴ」「洗礼」など大作漫画を数多く手がけている漫画家、楳図かずお先生の恐怖漫画作品のひとつ、「影」、楳図かずお先生の自宅にはこの作品に登場をする大きな鏡が玄関階段部に設置されているそうです。元アイドルの母親の娘はそれは美しい美少女だった、鏡に映る彼女の美しさ、、、だけどそれは本当に彼女なのか?着眼点が実に興味深い作品でした、他、時代劇短編作品「復讐鬼人」も収録、先生の描く登場人物は本当に魅力的ですね、2作品ともとても興味深い作品でした。全228ページ。
2005年7月23日に日本でレビュー済み
「鏡」は、いかにも少女誌らしいお話。鏡に映る自分を眺めるのが大好きな美少女、絵美。ある日、鏡の中からもうひとりの自分が現れた!
「復讐鬼人」は凄まじい作品。わがままな若様につい手をあげてしまった家臣、近藤無双。なにもかも失いながら、それでも復讐をあきらめぬその気迫!
ジャンルは違えど、両方とも名作ですのでぜひどうぞ。
「復讐鬼人」は凄まじい作品。わがままな若様につい手をあげてしまった家臣、近藤無双。なにもかも失いながら、それでも復讐をあきらめぬその気迫!
ジャンルは違えど、両方とも名作ですのでぜひどうぞ。
2002年11月23日に日本でレビュー済み
収録作品は「鏡」(1968年)と「復讐鬼人」(1967年)の2作品。どちらも、ストーリーがすばらしく、ただの「こわがらせ」とはまったく違います。私は、「復讐鬼人」は少年マガジン連載時に読みました。まだ子供でしたが、髪の毛が逆立つような恐怖をおぼえたことを記憶しています。なつかしさと恐ろしさを再度感じました。