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楳図かずお恐怖文庫 3 文庫 – 1996/7/1
楳図 かずお
(著)
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日ソノラマ
- 発売日1996/7/1
- ISBN-104257720034
- ISBN-13978-4257720034
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登録情報
- 出版社 : 朝日ソノラマ (1996/7/1)
- 発売日 : 1996/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 229ページ
- ISBN-10 : 4257720034
- ISBN-13 : 978-4257720034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 910,280位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラー漫画といえば、楳図かずお先生ですよね。「おそれ」美しい姉に嫉妬する妹、そして悲劇が、「偶然を呼ぶ手紙」ほんのいたずらのつもりが事件に、今回は短編ではなくこの2作品が収録をされています、着眼点、題材が実に興味深い、描き込まれた絵、造り込まれたお話がとにかく素晴らしい作品ですのでお勧めですよ。
2020年3月16日に日本でレビュー済み
良く確認してから注文すればよかったが時すでに遅し。収録作品の<おそれ>がダブってしまった。でも偶然を呼ぶ手紙も見たかったし、まあ良しとしましょう。なぜか最近、楳図さんの作品にはまってしまい、寝る前には必ず読んでしまう。現在、過去、未来が交差する恐怖、どんでん返し・・・実に素晴らしい。活字ではなく、笑い声の ”ほほほほ” や ”ぎゃあ~” とかの文字の形など・・・かなり工夫されてて恐怖をさらに盛り上げている。
2005年7月23日に日本でレビュー済み
美しくあでやかな姉と地味で目立たない妹の運命が、ある日突然激変する「おそれ」。何の気なくデタラメに書いた手紙が、ひとりの女性の運命を狂わせた事を知った少女の苦悩「偶然を呼ぶ手紙」の2本を収録。
2本とも、ストーリーが実に緻密に組み立てられており、最後の最後まで気の抜けない物語になっている。雰囲気は全然違うが、両方とも超名作。
2本とも、ストーリーが実に緻密に組み立てられており、最後の最後まで気の抜けない物語になっている。雰囲気は全然違うが、両方とも超名作。
2002年11月23日に日本でレビュー済み
収録作品は「おそれ」(1969年)と「偶然を呼ぶ手紙」(1968年)の2作。「おそれ」では、へびや蜘蛛とはまた違う人間の中に潜む「怪物」のおそろしさを、そして「偶然を呼ぶ手紙」では、作者のまた異なった一面を楽しめます。