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鵺姫真話 (ソノラマ文庫 い 7-2) 文庫 – 2000/8/1
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日ソノラマ
- 発売日2000/8/1
- ISBN-104257769122
- ISBN-13978-4257769125
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登録情報
- 出版社 : 朝日ソノラマ (2000/8/1)
- 発売日 : 2000/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 367ページ
- ISBN-10 : 4257769122
- ISBN-13 : 978-4257769125
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★注意★
本作品を読む前に星虫を読む事を強く勧めます(笑)
タイトルからは想像も付きませんが、本書はタイムパラドックス物です。
こう書くと何人かはさっさと他の本を探してしまうと思いますが、
私はこう言いたい。まず星虫を読んで下さい、と。
そうすれば星虫と強い関係にある本書を読みたくなる事請け合いです。
和製夏への扉、と書くと言い過ぎかもしれませんが、
それだけのポテンシャルを秘めた作品です。
私みたいに頭の余り良くない人は途中混乱すると思いますが、
そこで投げ出さないで無理矢理前進!
ラスト20ページほどで、全ての絡み合った糸が綺麗にほぐれます。
本作品を読む前に星虫を読む事を強く勧めます(笑)
タイトルからは想像も付きませんが、本書はタイムパラドックス物です。
こう書くと何人かはさっさと他の本を探してしまうと思いますが、
私はこう言いたい。まず星虫を読んで下さい、と。
そうすれば星虫と強い関係にある本書を読みたくなる事請け合いです。
和製夏への扉、と書くと言い過ぎかもしれませんが、
それだけのポテンシャルを秘めた作品です。
私みたいに頭の余り良くない人は途中混乱すると思いますが、
そこで投げ出さないで無理矢理前進!
ラスト20ページほどで、全ての絡み合った糸が綺麗にほぐれます。
2012年11月8日に日本でレビュー済み
最後まで読み終えると楽しかったといえるが、とにかく様々な要素を詰め込んでいるうえに
謎解きも小出しと、読んでいて混乱することもしばしば、あまり上手い構成とはいえないだろう
星虫の外伝的な作品でもあるが、ほぼエピローグとプロローグでしか話が絡んでこずにとってつけた感が強い
そもそも作中で主人公の頭がきれる描写があまりなく、どちらかといえば剣にまつわる描写ばかりだったので
天才集団に混ざるのはちょっと違和感がある
悪い作品ではないが、星虫ほどは期待できないかもしれない
謎解きも小出しと、読んでいて混乱することもしばしば、あまり上手い構成とはいえないだろう
星虫の外伝的な作品でもあるが、ほぼエピローグとプロローグでしか話が絡んでこずにとってつけた感が強い
そもそも作中で主人公の頭がきれる描写があまりなく、どちらかといえば剣にまつわる描写ばかりだったので
天才集団に混ざるのはちょっと違和感がある
悪い作品ではないが、星虫ほどは期待できないかもしれない
2007年2月4日に日本でレビュー済み
昔読んで感動した「星虫」の続編っぽい本だよ、と聞いて購入しました。
何だかSFっぽくない表紙だけど?といぶかりながら読み始めたのですがちゃんとSFでした。よかった・・・笑いあり涙あり恋愛ありで盛りだくさん!素直に楽しかったです。
でも?武道にも秀でた絵描きさんって難しいかも。だって絵を描く指は大事にするんじゃないかなあ普通・・・まあ普通じゃなかったんでしょうけどね。絵でメンバー入りしたと言う話は「そうだよね医者や科学者ばかりメンバーにしてもね。宇宙に行く人数が千や万単位になったらいろんな分野の人も選ばれるんでしょうねー」と納得できましたが。
唯一納得できなかったのは「純ちゃん」でしょうか。視力ダウンで夢破れて・・・は、良いのですが猛烈に勉強した様子もなく「やっぱりエリート」「凡人とは違う」っていうのはずるいと言うか。そんなんじゃなくてどうせ凡人と違うと言うのなら例えば「なぜか歩いた後に花が咲いちゃう」とかですねえ、なんだかすごいんだか迷惑なんだか分からない能力があったりすると・・・もっと楽しかったかも?
でもまあ何はともあれ。最後に「ははーんなるほどねー」とうならされますし、ハッピーエンドですし、テンポもよし!お勧め物語です。
何だかSFっぽくない表紙だけど?といぶかりながら読み始めたのですがちゃんとSFでした。よかった・・・笑いあり涙あり恋愛ありで盛りだくさん!素直に楽しかったです。
でも?武道にも秀でた絵描きさんって難しいかも。だって絵を描く指は大事にするんじゃないかなあ普通・・・まあ普通じゃなかったんでしょうけどね。絵でメンバー入りしたと言う話は「そうだよね医者や科学者ばかりメンバーにしてもね。宇宙に行く人数が千や万単位になったらいろんな分野の人も選ばれるんでしょうねー」と納得できましたが。
唯一納得できなかったのは「純ちゃん」でしょうか。視力ダウンで夢破れて・・・は、良いのですが猛烈に勉強した様子もなく「やっぱりエリート」「凡人とは違う」っていうのはずるいと言うか。そんなんじゃなくてどうせ凡人と違うと言うのなら例えば「なぜか歩いた後に花が咲いちゃう」とかですねえ、なんだかすごいんだか迷惑なんだか分からない能力があったりすると・・・もっと楽しかったかも?
でもまあ何はともあれ。最後に「ははーんなるほどねー」とうならされますし、ハッピーエンドですし、テンポもよし!お勧め物語です。