猫マンガは数あれど、
こんなに絵がかわいくないのに
こんなに猫のかわいさがあふれている猫マンガはないと思う。
(絵のかわいくなさが面白さにつながっているので
それはそれでまた良い)
容貌からして個性的な 著者うぐいす姉妹
(TONOちゃん・みっちゃん)+一家と
これまた個性派ぞろいの猫たちとのやりとりが面白い。
1巻は涙もあり…。
ありきたりの猫マンガに飽きた方には特におすすめ。
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しましまえぶりでぃ コミック – 1996/12/1
うぐいす みつる
(著)
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日ソノラマ
- 発売日1996/12/1
- ISBN-10425790285X
- ISBN-13978-4257902850
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登録情報
- 出版社 : 朝日ソノラマ (1996/12/1)
- 発売日 : 1996/12/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 152ページ
- ISBN-10 : 425790285X
- ISBN-13 : 978-4257902850
- Amazon 売れ筋ランキング: - 518,795位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うぐいす姉妹の猫漫画の始まりの作品でしょうか。家族のやりとりも面白い!
2019年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫飼いでもなく猫マンガ好きでも特になかった私ですが、TONOさんの猫漫画に描かれるにゃんこ達はとっても魅力的で、肩の力を抜いて時々ニンマリしつつリラックスしたいときにお勧めです。
ただこの本は初期の初期のもので、近年出版されているものの方が笑わせるポイントも画力(偉そうにスミマセン..)も構成もよくできているので入門編にはそちらの方が良いのかもしれません。
この本はコマがとっても小さいので老眼じゃなくてもスマホで読むにはかなり辛いです。(試し読みでその辺りまで分かれば良かったのですが、このシリーズ自体試し読み自体2ページくらいしかなかったのですよね...^^;)
ただこの本は初期の初期のもので、近年出版されているものの方が笑わせるポイントも画力(偉そうにスミマセン..)も構成もよくできているので入門編にはそちらの方が良いのかもしれません。
この本はコマがとっても小さいので老眼じゃなくてもスマホで読むにはかなり辛いです。(試し読みでその辺りまで分かれば良かったのですが、このシリーズ自体試し読み自体2ページくらいしかなかったのですよね...^^;)
2020年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔は猫を飼っていなかったので、面白い家族だな~面白い猫だな~くらいに思って読んでいましたが、最近猫を飼い始めたので久々に漫画を買い直して読んでみました。
最初の感想は猫を飼い始めた自分の目線から見て初めて感じた、
「猫になんてひどいことするんだ!」という怒り。
猫に対する愛情が全く感じられず、ただひたすらにイライラしながら読んでいました。
でも、読み進めていくうち、これほど猫を愛し、理解し、猫の本質を愛情を持って見つめ、そして心から家族として大切にしているTONOさんの凄さに、気づいていくのです。
TONOさんのカルバニアシリーズも大好きですが、この人は表面上だけで薄っぺらく見ると、とても誤解されやすい(反感を買いやすい)のですが、実はその奥にある本質を見ると、とても奥深くて意味深いものが眠っていることが多々あると思います。
表面上だけ薄っぺらく読むと「なんだ、ただの乱暴でクチの悪い飼い主、サイテーだな」となるのですが、
ちゃんと意味を理解して深々と読むと、本当に猫を愛してやまない猫狂い(褒めてます)なんだなあ、ということがわかってきて、考えさせられることが多くありました。
猫を飼い始めて、特に多頭飼いを始めてから、上の猫が新入りを激しくいじめていじめて大変だったのですが、そんな時この本が本当に救いになりました。
どれだけ仲が悪くても共存はできる、たくさんの猫を飼って見送ってきたTONOさんの存在に、強く背中を押されて、どれだけ救われたかわかりません。
本当にすごい人だと思います。
ぜひ表面上だけでなく、奥深いところまで読んで、ほんとうの意味を理解しながら読んでみてください。
おすすめです。
最初の感想は猫を飼い始めた自分の目線から見て初めて感じた、
「猫になんてひどいことするんだ!」という怒り。
猫に対する愛情が全く感じられず、ただひたすらにイライラしながら読んでいました。
でも、読み進めていくうち、これほど猫を愛し、理解し、猫の本質を愛情を持って見つめ、そして心から家族として大切にしているTONOさんの凄さに、気づいていくのです。
TONOさんのカルバニアシリーズも大好きですが、この人は表面上だけで薄っぺらく見ると、とても誤解されやすい(反感を買いやすい)のですが、実はその奥にある本質を見ると、とても奥深くて意味深いものが眠っていることが多々あると思います。
表面上だけ薄っぺらく読むと「なんだ、ただの乱暴でクチの悪い飼い主、サイテーだな」となるのですが、
ちゃんと意味を理解して深々と読むと、本当に猫を愛してやまない猫狂い(褒めてます)なんだなあ、ということがわかってきて、考えさせられることが多くありました。
猫を飼い始めて、特に多頭飼いを始めてから、上の猫が新入りを激しくいじめていじめて大変だったのですが、そんな時この本が本当に救いになりました。
どれだけ仲が悪くても共存はできる、たくさんの猫を飼って見送ってきたTONOさんの存在に、強く背中を押されて、どれだけ救われたかわかりません。
本当にすごい人だと思います。
ぜひ表面上だけでなく、奥深いところまで読んで、ほんとうの意味を理解しながら読んでみてください。
おすすめです。