古代から医療に関するものはあるが、消毒の概念が確立し現代医学の根本的な考え方ができたのは19世紀末。そして、コッホやパスツールなどの功績によりワクチンができる。
治療薬や問診の概念は古くからあるが、消毒という概念が成立してわずか百年ちょっとしか経っていない。
この本は、それ以前の医療の在り方や麻酔、消毒、ワクチンがどのように開発されたのかという経緯を時代ごとに紹介している。
漫画で用語や医療技術の説明がされているのでどんな方でも興味さえ持てば医学のこれまでの展開が容易に理解できる。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,420¥2,420 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,420¥2,420 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,179¥1,179 税込
配送料 ¥257 5月13日-14日にお届け
発送元: 熊猫堂【お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】 販売者: 熊猫堂【お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
¥1,179¥1,179 税込
配送料 ¥257 5月13日-14日にお届け
発送元: 熊猫堂【お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
販売者: 熊猫堂【お急ぎ便なら翌日or翌々日に届きます!】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
まんが医学の歴史 単行本 – 2008/2/1
茨木 保
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,420","priceAmount":2420.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,420","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yLGBF%2FFokaiLOPaY5vkveUSwauhcvRrNgWI7eSQiF6%2BiegLjUO%2Bun6mikBbCZQ1P%2FSujeQE5VPQ7h9KPBBB9lEKz3854mSueIQUi5wBAZSYQO04jg70vyo9YbMRJRiXW","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,179","priceAmount":1179.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,179","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yLGBF%2FFokaiLOPaY5vkveUSwauhcvRrNoZuOvIp670csYuI3FIp0E8yMsHwjHUWsg4Db%2FalOBT1Dx7NRjy0PRHJAsJcN2EQkwkU1%2Bfkgi%2BERKWliWgA31VkglTXqURhOSv%2Fiym5nVfiA7mQRHzRqcPQowG19iBTgzPndY19zFUi2qiw84Tg6ag%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
まんがでみるわかりやすい医学の通史、堂々の刊行! 医学の歴史は、人類の誕生とともにはじまり、いつの世もらせん状に続いてきた泣き笑いの人間ドラマがあった。世界初! 臨床医であり漫画家である著者による、まんがでみるわかりやすい医学の通史、堂々の刊行。古代の神々からクローン羊のドリーまで、『看護学雑誌』2003~2005年の連載に大幅描き下ろしを加えた。
- ISBN-104260005731
- ISBN-13978-4260005739
- 出版社医学書院
- 発売日2008/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ356ページ
よく一緒に購入されている商品
¥1,320¥1,320
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
登録情報
- 出版社 : 医学書院 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 356ページ
- ISBN-10 : 4260005731
- ISBN-13 : 978-4260005739
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,085位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
医師・漫画家・医学博士
1962年大阪府に生まれる。1986年奈良県立医科大学卒業。1989年京都大学ウイルス研究所で発癌遺伝子の分子生物学的研究に携わる傍ら週刊ヤングジャンプ増刊号にSF短編『遠い手紙』を発表しプロデビュー。1999年大和成和病院婦人科部長。2006年いばらきレディースクリニック開設、院長。
漫画、イラスト、エッセイ、小説、テレビドラマやバラエティーの制作協力等、メディアと医学の融合に携わるマルチな活動を続けている。『Dr.コトー診療所』『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』などヒット漫画、ドラマの監修も担当。
公式サイト「医学を描く」
ibaraki-manga.com
イメージ付きのレビュー
5 星
非常に面白い❕❕❕❕
最近、入院・手術を経験し、医学や人体について興味が出てきたので読んでみました。実際に自分が受けた医療の歴史を知ることができて大変興味深いです。全身麻酔での手術だったのですが、海外で麻酔の技術が出る前に日本で初めて全身麻酔の手術に成功した医師がいたなんて。しかもその全身麻酔の技術も、母や嫁の犠牲の上に成り立っていたのも感涙です。現在の医学は多くの人の犠牲や、医者、翻訳家、研究者の叡智のかたまりなんだと感動しました。漫画なので読みやすいのがありがたいです。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふーん!であったり、なるほど!!となることが多かったです。医療系学生なら、3年生くらいで読むと「あの人、あんな人だったんだ!」となると思います。オススメ…!
2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通史に挑むというのはかなり覚悟がいるが、「まんがなんだから」と肩の力を抜いたところが逆にうまくいったんじゃないのか? 西洋医学と東洋医学(日本の医学を含む)の配分もうまくできているし、難しからず、易しからず中学生あたりが読むのが一番適しているだろうか、もちろん大人が読んでも医学生が読んでも医者が読んでも為になる。
ちょっと気になったのはアレクシス・カレルとチャールズ・リンドバーグが共同で開発した「カレル・リンドバーグポンプ」の記述。現代の人工心臓のイメージは血液を全身に送る機能を果たす臓器だろうが、リンドバーグのかん流装置は、培養液を臓器に送るためのもので、いまの人工心臓とは大きく異なる。ただ酸素と栄養を与えることで臓器の生命活動を支えていることは確かだ。一コマで多くを説明するとどうしても舌足らずになってしまうが、誤解を与えたらいけないので。
あとがきの著者の御父上の記述は、実は世の中は名もないごく平凡な人々で支えられていることを示していて、いわゆる「偉人伝」になってはいけないという戒めを込めて書かれたのでしょう。いい結び方です。
ちょっと気になったのはアレクシス・カレルとチャールズ・リンドバーグが共同で開発した「カレル・リンドバーグポンプ」の記述。現代の人工心臓のイメージは血液を全身に送る機能を果たす臓器だろうが、リンドバーグのかん流装置は、培養液を臓器に送るためのもので、いまの人工心臓とは大きく異なる。ただ酸素と栄養を与えることで臓器の生命活動を支えていることは確かだ。一コマで多くを説明するとどうしても舌足らずになってしまうが、誤解を与えたらいけないので。
あとがきの著者の御父上の記述は、実は世の中は名もないごく平凡な人々で支えられていることを示していて、いわゆる「偉人伝」になってはいけないという戒めを込めて書かれたのでしょう。いい結び方です。
2016年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドクターが書かれているのでと思って購入しました。歴史自体は大変わかりやすいのですが、それぞれに作者の歴史の教訓めいたようなものが書かれていて客観的な医学史というより、作者のみた医学史という感じですね。作者の自由だと言えばそれまでなのですが、げんなりしました。
2021年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画としては、かなり値がはりますが、内容は大変面白いです。医学史なんて、世界史の授業でちょっぴりやっただけなので、とても勉強になりました。惜しむらくは振り仮名がないので、子供にはちょっと読みづらいかと。でも大きくなったらぜひ読んでもらいたい!
大人にも読んでもらいたい!
大人にも読んでもらいたい!
2020年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は文系人間で、経営者です。営業で人と話すことが好きなため、科学者が顕微鏡に1年中向かっている姿勢を、これまでは内心で気の毒な職業だくらいに思っていました。
しかし、この本を読んで、45歳にして、科学のありがたみと、科学者の努力がもたらす奇跡、そしてそれらの礎の上で生かされている自分に気づきました。そういった影の努力者の偉業が腹の底からわかりました。今では、研究者の方々を心より尊敬しています。
本当に、マンガで人生観が変わりました。人の成功や失敗と言う伝記、経営の参考になる書籍としても読めます。子供にも、研究の大切さを訴える子育てに変わりました。
皆さんもぜひ読んでみてください。
しかし、この本を読んで、45歳にして、科学のありがたみと、科学者の努力がもたらす奇跡、そしてそれらの礎の上で生かされている自分に気づきました。そういった影の努力者の偉業が腹の底からわかりました。今では、研究者の方々を心より尊敬しています。
本当に、マンガで人生観が変わりました。人の成功や失敗と言う伝記、経営の参考になる書籍としても読めます。子供にも、研究の大切さを訴える子育てに変わりました。
皆さんもぜひ読んでみてください。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外と読み応えがあります。絵は個人的に好きですよ。あまり個人を美化しすぎるような絵よりも、素朴でずっと良いです。