有栖川さんの探偵勢揃いって感じです。これ読んで、このあとどんどん
他の作品にも手を伸ばして欲しいなあって思います。
もちろん、有栖川ファンならどれも読んでる話だと思うので、どちらかというと
これから読んでいく人向けですね。
字も大きいし、子どもたちにどんどん読んで欲しい一冊です。
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動物園の暗号 (現代ミステリー短編集 (3)) 単行本 – 2006/11/27
現代の本格ミステリーの旗手・有栖川ワールド!
謎解きの面白さをいかんなく堪能できる、現代の若き本格ミステリー作家の短編4編を収録。表題作の他、「やけた線路の上の死体」「落とし穴」など。
謎解きの面白さをいかんなく堪能できる、現代の若き本格ミステリー作家の短編4編を収録。表題作の他、「やけた線路の上の死体」「落とし穴」など。
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社岩崎書店
- 発売日2006/11/27
- 寸法2 x 16 x 20 cm
- ISBN-104265067735
- ISBN-13978-4265067732
登録情報
- 出版社 : 岩崎書店 (2006/11/27)
- 発売日 : 2006/11/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 202ページ
- ISBN-10 : 4265067735
- ISBN-13 : 978-4265067732
- 寸法 : 2 x 16 x 20 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,108,851位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)