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ブッダ 3 (愛蔵版) コミック – 1989/1/1
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- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社潮出版社
- 発売日1989/1/1
- ISBN-10426701146X
- ISBN-13978-4267011467
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登録情報
- 出版社 : 潮出版社 (1989/1/1)
- 発売日 : 1989/1/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 304ページ
- ISBN-10 : 426701146X
- ISBN-13 : 978-4267011467
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,042位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ス トーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネ オ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」 の初代会長を務めた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 手塚治虫の昆虫博覧会 (ISBN-13: 978-4900963474)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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キリスト教徒の欧米人が聖書を読んでキリストについての知識を身につけているように、仏教徒の日本人もブッダについて十分に理解しているべきです。
しかしながら手頃な入門書も見当たらないので、とりあえず手塚版「ブッダ」を読んでみては如何でしょうか。
全12巻の壮大な物語なので、途中で退屈になることもあるかもしれません。
また、手塚が創作した箇所も少なからずあります。
それでも、得られるものは少なくないと思いますので、全巻通読してみることをお勧めします。
できれば何度か繰り返し読んで、じっくり味わえばなお良いとも思います。
人間は苦しむために生まれているという考えが社会通念であったようだ。
シッダルタ13歳。現実世界を知る年頃である。自然の猛威、そのなかでの
生き物のはかなさ。動物同士の生き残りをかけた戦い。老いと病気。
政治や階層の圧力・・・・シッダルタは王子として安逸に暮らしているが、
自分ををとりまくすべての環境がきびしいことを自覚する。
美しいヤショダラ姫と結婚してこどもも授かるが、シッダルタはすべてを
捨てて城を出て行こうとしている。シッダルタの前には四つの道がある。
(1)老いること。
(2)病にたおれること。
(3)死ぬこと。
(4)出家してすべての人々を救い導くこと。
このうちから自分の将来を選択するとしたら出家するしかないと思いつめる。
自分にすがる妻を悪魔と呼び、自分のこどもを障害(ラーフラ)と呼ぶ
このあたりのシッダルタの苦悩に私のような平凡な人間はなかなか感情移入
できない。
第2章から物語りは一時ダイバダッタ(シッダルタ出家後シャカ国の王となり戦死したパンダカの子で後にシッダルタと出会う運命)のものとなる。
ナラダッタと出会い凄まじい苦難の道を歩むダイバダッタの物語は壮絶だ・・・。
第4章から再びシッダルタ一行の物語へ戻り、九死に一生を得たアッサジは、予知能力を身につけ、マガダ王国へたどり着く。
シッダルタは若き王ビンビサーラと出会い、アッサジは20年後のビンビサーラの死を予知するのだった・・・。
第3巻の題目『ダイバダッタ』。以下、目次です。
【第3部】
第1章 苦行
第2章 弱肉強食
第3章 老婆と浮浪児
第4章 騎士スカンダ
第5章 バンダブ山の会見
背表紙の言葉
− 太陽よ! ぼくの行く道をてらしてくれ 大いなる空よ ぼくを世界のはてへみちびくがいい 雲よ風よ! ぼくに試練を! そして 生きとし生けるものよ ぼくの門出を いわってくれ! −
私がインドへひとり旅をしに行った時、法律的には廃止されているとはいえ、カースト制度の厳しい身分差別が今でも色濃く残っていることをヒシヒシと感じました。
「なぜ、人間は人間が決めたもので苦しまなければいけないのか…」
本書を読んでいる時に、ガンジス河の辺でそんなことを考えたなとふと思い出しました。
ソレデハ…