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鉄人28号 原作完全版 1 希望コミックス コミック – 2005/11/28
横山 光輝
(著)
鉄人28号誕生
- 本の長さ322ページ
- 言語日本語
- 出版社潮出版社
- 発売日2005/11/28
- ISBN-104267905010
- ISBN-13978-4267905018
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商品の説明
出版社からのコメント
全24巻。毎月28日、1巻ずつ刊行予定です。
登録情報
- 出版社 : 潮出版社 (2005/11/28)
- 発売日 : 2005/11/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 322ページ
- ISBN-10 : 4267905010
- ISBN-13 : 978-4267905018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,940位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1934年(昭和9年)6月18日、兵庫県神戸市須磨区生まれ。銀行員、映画興行会社などを経て、55年「音無しの剣」でデビュー。56年「鉄人28号」 の連載を開始、大人気となる。2001年1月に完結した「殷周伝説」が遺作となった。91年「三国志」で漫画家協会賞優秀賞、04年「全作品」で文部科学 大臣賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『横山光輝「三国志」大研究』(ISBN-10:4267018502)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のころ大好きだった鉄人28号。ブラックオックスやバッカスも見たいです。
2020年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
代表的なロボット漫画はやはり鉄人28号ですねそれと品薄になってきますので購入をしました。
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Thanks for fast shipping. The condition of the book is excellent. Sorry for late comment.
2006年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回、初めて鉄人28号の原作を読みました。
改めてこの作品が、不朽の名作なのかを実感できました。
まず、このコミック1巻の中でも主人公は、鉄人を自分のモノに出来ません。
なんだか主人公と鉄人の大活躍による武勇伝的なモノかと思っていましたが、そうではありませんでした。
鉄人を、自分のモノにしようとする者通しの駆け引きや奪い合いが、物語を引っ張っていきます。
この駆け引きや、やりとりのおもしろさは当時の少年の心をわしづかみにしたことでしょう。
今読んでも、とてもおもしろいサスペンスアクションです。
また、現代の漫画にも十分通じるモノがあります。
設定の似ている漫画を見た事があるな〜と、感じる時があります。
これを読んでいくと、そう、「原点」を感じられるのです。
物語は始まったばかり。
この往年の作品の再発売が、待ち遠しくなりました。
しかも原作完全版。
とても楽しみです。
改めてこの作品が、不朽の名作なのかを実感できました。
まず、このコミック1巻の中でも主人公は、鉄人を自分のモノに出来ません。
なんだか主人公と鉄人の大活躍による武勇伝的なモノかと思っていましたが、そうではありませんでした。
鉄人を、自分のモノにしようとする者通しの駆け引きや奪い合いが、物語を引っ張っていきます。
この駆け引きや、やりとりのおもしろさは当時の少年の心をわしづかみにしたことでしょう。
今読んでも、とてもおもしろいサスペンスアクションです。
また、現代の漫画にも十分通じるモノがあります。
設定の似ている漫画を見た事があるな〜と、感じる時があります。
これを読んでいくと、そう、「原点」を感じられるのです。
物語は始まったばかり。
この往年の作品の再発売が、待ち遠しくなりました。
しかも原作完全版。
とても楽しみです。
2010年8月8日に日本でレビュー済み
鉄人は自分で考えたり悩んだりしません。
リモコンで動くだけなのでエアコンと同じです。
現にリモコンが奪われたときなどは正太郎が襲われています。
ここがアトムと大きく違うところでどちらがいいとか悪いといったものではありません。
バッカスやブラックオックスといった魅力的な敵役が登場し、これらに対して鉄人は絶対的に強いかというとそうでもなく、すぐに腕をもがれたりしてハラハラさせられます。
そういったすべてを含んで50年以上たった今でも鉄人の魅力は色あせることはありません。
機会があれば神戸の長田のモニュメントを見に行きたいです。
リモコンで動くだけなのでエアコンと同じです。
現にリモコンが奪われたときなどは正太郎が襲われています。
ここがアトムと大きく違うところでどちらがいいとか悪いといったものではありません。
バッカスやブラックオックスといった魅力的な敵役が登場し、これらに対して鉄人は絶対的に強いかというとそうでもなく、すぐに腕をもがれたりしてハラハラさせられます。
そういったすべてを含んで50年以上たった今でも鉄人の魅力は色あせることはありません。
機会があれば神戸の長田のモニュメントを見に行きたいです。
2016年8月23日に日本でレビュー済み
鉄人28号は、鉄腕アトムと同時期に雑誌「少年」に連載され、テレビアニメ化もあって怪獣ブームの前にロボットブームを巻き起こした名作です。
しかし特に後半、本誌大判カラーページと別冊付録の小さな版という特殊な判型で連載されました。
そのためか非常に単行本化されにくかったようで。
カラーページはそのまま印刷すると真っ黒につぶれてしまうし、別冊付録部分は1ページが小さくて間延びしてしまうし。
鉄人の誕生から前半部分は長く幻の作品で、単行本化された部分も一コマずつの編集やカット、大幅な書き換えが行われていました。
人造人間編ではバッカスが動き出したとたんに爆発してしまうし、十字結社編では鉄人対ロボットモンスターのクライマックス部分がまるまるカットされていました。
かつて、そうした雑誌発表時のちっぽけな別冊付録が、目の玉の飛び出るような価格で古本屋さんで売られていたのを思い出します。
この潮出版社版の原作完全版は、そうした幻の部分を全て復活させた好シリーズです。
バッカスもちゃんと活躍して一度は鉄人のロケットをもぎ取って墜落せしめたりします。
よくぞ出してくれたと思います。
1巻から読めば鉄人誕生、万能の行動力を付加したロケットの装着、それが正太郎の手に落ちたいきさつから読むことができますが。
まず一番面白いところから読んでみたいとお思いなら。
まず11巻冒頭から始まるロビー編があります。
ついに鉄人が倒せなかった最強の敵・ブラックオックスが、鉄人と正義のタッグを組んで物を考えるロボット・ロビーが繰り出すロボット軍団と戦います。強力だが機動力にかけるオックスを鉄人が抱えて飛ぶシーンは、シリーズ屈指の名場面だと思います。
ただこのエピソードは、オックスがカッコ良すぎてむしろ鉄人がかすんでしまい。
鉄人と敵ロボットとの対決の面白さという点では、16巻後半からの十字結社編をお勧めします。
鉄人には無い地中の行動能力を持ち、一度はそれをもって鉄人を地中に閉じ込めて行動不能にし、小型モンスターで正太郎を操縦不能に陥れるモンスターの猛威が描かれます。
特に秋田書店版サンデーコミックスなどで十字結社編を読んでいる方も、カットされていた部分の面白さが全然違うので、読む価値ありです。
潮出版社からは18巻に再編集された文庫版も出ており、これは本誌の部分はちょっと小さくてコマ割りが細かい感がありますが。
別冊付録部分はむしろいいかもわからんですね。
しかし特に後半、本誌大判カラーページと別冊付録の小さな版という特殊な判型で連載されました。
そのためか非常に単行本化されにくかったようで。
カラーページはそのまま印刷すると真っ黒につぶれてしまうし、別冊付録部分は1ページが小さくて間延びしてしまうし。
鉄人の誕生から前半部分は長く幻の作品で、単行本化された部分も一コマずつの編集やカット、大幅な書き換えが行われていました。
人造人間編ではバッカスが動き出したとたんに爆発してしまうし、十字結社編では鉄人対ロボットモンスターのクライマックス部分がまるまるカットされていました。
かつて、そうした雑誌発表時のちっぽけな別冊付録が、目の玉の飛び出るような価格で古本屋さんで売られていたのを思い出します。
この潮出版社版の原作完全版は、そうした幻の部分を全て復活させた好シリーズです。
バッカスもちゃんと活躍して一度は鉄人のロケットをもぎ取って墜落せしめたりします。
よくぞ出してくれたと思います。
1巻から読めば鉄人誕生、万能の行動力を付加したロケットの装着、それが正太郎の手に落ちたいきさつから読むことができますが。
まず一番面白いところから読んでみたいとお思いなら。
まず11巻冒頭から始まるロビー編があります。
ついに鉄人が倒せなかった最強の敵・ブラックオックスが、鉄人と正義のタッグを組んで物を考えるロボット・ロビーが繰り出すロボット軍団と戦います。強力だが機動力にかけるオックスを鉄人が抱えて飛ぶシーンは、シリーズ屈指の名場面だと思います。
ただこのエピソードは、オックスがカッコ良すぎてむしろ鉄人がかすんでしまい。
鉄人と敵ロボットとの対決の面白さという点では、16巻後半からの十字結社編をお勧めします。
鉄人には無い地中の行動能力を持ち、一度はそれをもって鉄人を地中に閉じ込めて行動不能にし、小型モンスターで正太郎を操縦不能に陥れるモンスターの猛威が描かれます。
特に秋田書店版サンデーコミックスなどで十字結社編を読んでいる方も、カットされていた部分の面白さが全然違うので、読む価値ありです。
潮出版社からは18巻に再編集された文庫版も出ており、これは本誌の部分はちょっと小さくてコマ割りが細かい感がありますが。
別冊付録部分はむしろいいかもわからんですね。
2007年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンストアで真っ先に目を引いたのは、鉄人28号!原作!完全版!でした。小学生の時に「少年」連載で毎月読んでいたあの"鉄人"が今また読めるなんて、思ってもいませんでした。すぐさま注文しました。思い出と感動と新しい発見の日々で、とても感謝しています。
2011年11月22日に日本でレビュー済み
全編通して鉄人28号がほとんど敵の手にあったり、実は旧日本軍の遺産だったり、あっさりと人が死んでいったり――。テンポは良いながら、しかしそれでいいんかいと読んでいてツッコミを入れてしまうこともしばし。まあ今と昔との感覚の違い無視しこれらを同列に語るのが、そもそも間違いとは分かってはいるんですけれど。
それにしても正太郎ってば、万能過ぎやしませんかね?警察が完全に引き立て役になってしまうそのスーパーマンぶり、まあそうでないと鉄人のメイン操縦者なんて務まらないんでしょうけど。意外とサイズは小さめで可愛い感じの鉄人にびっくりした1巻、以降の展開も楽しみです。
それにしても正太郎ってば、万能過ぎやしませんかね?警察が完全に引き立て役になってしまうそのスーパーマンぶり、まあそうでないと鉄人のメイン操縦者なんて務まらないんでしょうけど。意外とサイズは小さめで可愛い感じの鉄人にびっくりした1巻、以降の展開も楽しみです。