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わたしの人形は良い人形 (山岸凉子スペシャルセレクション) コミック – 2009/12/19
山岸 凉子
(著)
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コミック: 372ページ 出版社: 潮出版社 (2009/12/19) ISBN-10: 4267905312 ISBN-13: 978-4267905315 発売日: 2009/12/19 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 2.6 cm
- 本の長さ372ページ
- 言語日本語
- 出版社潮出版社
- 発売日2009/12/19
- ISBN-104267905312
- ISBN-13978-4267905315
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登録情報
- 出版社 : 潮出版社 (2009/12/19)
- 発売日 : 2009/12/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 372ページ
- ISBN-10 : 4267905312
- ISBN-13 : 978-4267905315
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,156位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山岸さんの恐い話は好きだが、「白眼子」のような感動的な話も気に入った。その感動が少しも押しつけがましくないのが、また良い。
2015年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本シリーズは山岸氏がダ・ヴィンチ誌上でバレエ漫画を復活をさせた2000年以前の作品を中心に編んだ傑作選です。
代表長編「アラベスク」や「日出処の天子」「舞姫 テレプシコーラ」、長編「青の時代」「ツタンカーメン」とバレエ漫画を除いた、ホラー、サスペンス、神話、ファンタジー中心の選集となっています。
紙質も良く、初出も掲載し、読み易い印象ですが、傑作「狐女」や「蛇比礼」が選外となっており、是非とも完全な全集の刊行を希望致します。
【収録作】
1.「わたしの人形は良い人形」ASUKA(角川書店)1986年3-5月号。114頁。
2.「鬼来迎」DUO(朝日ソノラマ)1981年11月号。44頁。
3.「ハーピー」プチコミック(小学館)1978年12月号増刊。50頁。
4.「グール」ペーパームーン(新書館)1979年18号。18頁(扉絵の後に1枚余白頁有)。
5.「白眼子」comicトムプラス(潮出版)2000年5-9月号。154頁。
この巻は全てホラー・スリラー絡みの傑作揃い。
(少し内容に触れています)
1.既に怖いアイコンとして定着していた「呪いの市松人形」を真っ向から取り上げたホラー。
氏の作品に時々出てくる霊能者が主人公を助ける級友として登場。
続き物にする意向も有ったのかもしれません。
2.超常の物は象徴としてしか出てきませんが、今読むと人の心の闇に加え、更に怖い含蓄が有る作品。
3.これを予備知識無しで読まされた少女読者は一体どんな気持ちがしたのでしょう。
話は今読むと少々直球過ぎますが、それだけにズシリと来ます。
4.少々投げっ放しながら、作者の短編に以後多く登場する己が運命に気が付かない魂を救い無く描いた最初期の話。
5.戦後20年を舞台に己の能力を過信せず、謙虚に日常を過ごす霊能者の半生を養子として傍に居た女性の視点から描写した傑作。
改めて読むとA.ビアズリーに影響を受けた特異なフォルムの美麗絵は時にそのアンバランスさ故に不安を誘います。
一連の怪異の犠牲者たちは一見何の落ち度が無い様に見えてどこか成熟を否んで居る人物が多く、そこに向ける山岸氏の冷厳な視線には何時も背筋が伸びる想いが致します。
初めて読まれる方には絵に抵抗を持たれるかもしれませんが、ホラー、サイコサスペンス好きの方のみならず、漫画好きな方には大いにお薦めです。
代表長編「アラベスク」や「日出処の天子」「舞姫 テレプシコーラ」、長編「青の時代」「ツタンカーメン」とバレエ漫画を除いた、ホラー、サスペンス、神話、ファンタジー中心の選集となっています。
紙質も良く、初出も掲載し、読み易い印象ですが、傑作「狐女」や「蛇比礼」が選外となっており、是非とも完全な全集の刊行を希望致します。
【収録作】
1.「わたしの人形は良い人形」ASUKA(角川書店)1986年3-5月号。114頁。
2.「鬼来迎」DUO(朝日ソノラマ)1981年11月号。44頁。
3.「ハーピー」プチコミック(小学館)1978年12月号増刊。50頁。
4.「グール」ペーパームーン(新書館)1979年18号。18頁(扉絵の後に1枚余白頁有)。
5.「白眼子」comicトムプラス(潮出版)2000年5-9月号。154頁。
この巻は全てホラー・スリラー絡みの傑作揃い。
(少し内容に触れています)
1.既に怖いアイコンとして定着していた「呪いの市松人形」を真っ向から取り上げたホラー。
氏の作品に時々出てくる霊能者が主人公を助ける級友として登場。
続き物にする意向も有ったのかもしれません。
2.超常の物は象徴としてしか出てきませんが、今読むと人の心の闇に加え、更に怖い含蓄が有る作品。
3.これを予備知識無しで読まされた少女読者は一体どんな気持ちがしたのでしょう。
話は今読むと少々直球過ぎますが、それだけにズシリと来ます。
4.少々投げっ放しながら、作者の短編に以後多く登場する己が運命に気が付かない魂を救い無く描いた最初期の話。
5.戦後20年を舞台に己の能力を過信せず、謙虚に日常を過ごす霊能者の半生を養子として傍に居た女性の視点から描写した傑作。
改めて読むとA.ビアズリーに影響を受けた特異なフォルムの美麗絵は時にそのアンバランスさ故に不安を誘います。
一連の怪異の犠牲者たちは一見何の落ち度が無い様に見えてどこか成熟を否んで居る人物が多く、そこに向ける山岸氏の冷厳な視線には何時も背筋が伸びる想いが致します。
初めて読まれる方には絵に抵抗を持たれるかもしれませんが、ホラー、サイコサスペンス好きの方のみならず、漫画好きな方には大いにお薦めです。
2016年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画力がすごいなあと思いました。心理的な描写や、繊細な感受性が、魅力的だと思いました。
2013年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山岸作品に触れたのは「私の人形は良い人形」だった。
高校を転校した主人公が恐怖に直面する内容が、尋常ではない。
ホラー、心霊好きな私はこの作品で心底恐怖に震えました。
恐怖に根拠があるこの作品を深夜に読んで心底後悔しつつ
山岸ワールドにはまったのです。
ハーピー
心霊が山岸の真骨頂かとおもったら、精神医学的な分野でも
その手腕を発揮している。こわい。
統合失調症に見られる症状を理解し、ここまでホラー的に
幻想的に表現する作家なんてかつてない。
白眼視
なんだかこころ温まる北のお話っぽいが、実話である。
そのエピソードをどのように収集したのかはわからないが
奇っ怪な能力を持つ白眼視と少女の交流の逸話。
そのエピソードはいつか自らの手で追求したいほど
リアリティに満ちている。
山岸凉子の手腕は計り知れない。
読者を心底震え上がらせ、しかし、救済する。
そうでない時も多いが、人間の業というものを
非科学的だと言われている事象と融合させ
作品を展開する。
山岸凉子、彼女には何が見えているのだろうか。
人間の本質や異常行動の被害に苛まれているので
あれば一読の価値があるし、一般の人々にも
警鐘を鳴らす傑出した作品である
高校を転校した主人公が恐怖に直面する内容が、尋常ではない。
ホラー、心霊好きな私はこの作品で心底恐怖に震えました。
恐怖に根拠があるこの作品を深夜に読んで心底後悔しつつ
山岸ワールドにはまったのです。
ハーピー
心霊が山岸の真骨頂かとおもったら、精神医学的な分野でも
その手腕を発揮している。こわい。
統合失調症に見られる症状を理解し、ここまでホラー的に
幻想的に表現する作家なんてかつてない。
白眼視
なんだかこころ温まる北のお話っぽいが、実話である。
そのエピソードをどのように収集したのかはわからないが
奇っ怪な能力を持つ白眼視と少女の交流の逸話。
そのエピソードはいつか自らの手で追求したいほど
リアリティに満ちている。
山岸凉子の手腕は計り知れない。
読者を心底震え上がらせ、しかし、救済する。
そうでない時も多いが、人間の業というものを
非科学的だと言われている事象と融合させ
作品を展開する。
山岸凉子、彼女には何が見えているのだろうか。
人間の本質や異常行動の被害に苛まれているので
あれば一読の価値があるし、一般の人々にも
警鐘を鳴らす傑出した作品である
2014年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5作品の中の表題作以外が持ってる作品…が~ん!
山岸先生の作品は大好きですが新しく出版されて大喜びで買って何度か同じようなことがありました。学ばない私もいけませんが…分かりづらい!そうですね、目次読んでから購入しましょう(*'з`)
山岸先生の作品は大好きですが新しく出版されて大喜びで買って何度か同じようなことがありました。学ばない私もいけませんが…分かりづらい!そうですね、目次読んでから購入しましょう(*'з`)
2018年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よせばいいのに一度手放してまた購入…怖い!あのコマこのコマが頭に残る感じの怖さ。
2014年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ですが、そこがいいです。
山岸さんの本は日処の天子以外初めてでしたが、こちらも良かったです。
収録されてる作品の中で、特に「白眼子」これは傑作です。
たまに読みなおしたくなります。
山岸さんの本は日処の天子以外初めてでしたが、こちらも良かったです。
収録されてる作品の中で、特に「白眼子」これは傑作です。
たまに読みなおしたくなります。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
その昔、あすかコミックスで出版された名作たちが次々と蘇ります!
十年程前に手放してしまったのを後悔していましたので、本当に嬉しい。
●わたしの人形は良い人形●永い封印を破り、少女の前に現れた市松人形の恐怖。
(1986) 『あの人形は死者とともに葬られなかった そのまま君の家に残っている』
初めて読んだ時から忘れられないほど、話も絵も怖ろしく、
ラストまでぐいぐい引っ張られます。そのラストがまた…!
●鬼来迎●都会に疲れ、海辺の家に住み込みで働き始めた主人公に聞こえる何かの声。
(1981) 『その石を動かすと 鬼が来るっていい伝えがあるんですって』
男に惚れ抜いた女の恐さ、母と子の在り方の複雑さ…という、
山岸先生お得意の泥沼の人間模様です。
●ハーピー●クラスメートの女生徒に不吉な蝙蝠の影を見る男子高校生の歪み。
(1978) 『女面鳥獣と書いてハーピーという だがこいつは極楽鳥とは正反対の怪物だな』
こちらも山岸先生がよく描かれる、ラストで先入観や善悪が
どんでん返しになるストーリー。先生の狂気によせる関心が窺い知れます。
●グール(屍鬼)●難破した船からある島に辿り着いた男。そこにはひとりの女が…。
(1979) 『なんでもいい なにかの肉が食いたい 肉が食いたいんだ』
このパターンもよく描かれますが、本人だけが知らないうちに、
人でないものになっていた…という怖ろしくも哀れなお話です。
●白眼子●北海道でその名を知られた盲目の能力者・白眼子とその養い子の流転。
(2000) 『どうやら人の幸・不幸はみな等しく同じ量らしいんだよ』
これにはどうやら実在のモデルがいらっしゃるようです。(山岸先生は北海道出身)
フィクションと銘打ってはありますが、新聞からの引用などがあります。
十年程前に手放してしまったのを後悔していましたので、本当に嬉しい。
●わたしの人形は良い人形●永い封印を破り、少女の前に現れた市松人形の恐怖。
(1986) 『あの人形は死者とともに葬られなかった そのまま君の家に残っている』
初めて読んだ時から忘れられないほど、話も絵も怖ろしく、
ラストまでぐいぐい引っ張られます。そのラストがまた…!
●鬼来迎●都会に疲れ、海辺の家に住み込みで働き始めた主人公に聞こえる何かの声。
(1981) 『その石を動かすと 鬼が来るっていい伝えがあるんですって』
男に惚れ抜いた女の恐さ、母と子の在り方の複雑さ…という、
山岸先生お得意の泥沼の人間模様です。
●ハーピー●クラスメートの女生徒に不吉な蝙蝠の影を見る男子高校生の歪み。
(1978) 『女面鳥獣と書いてハーピーという だがこいつは極楽鳥とは正反対の怪物だな』
こちらも山岸先生がよく描かれる、ラストで先入観や善悪が
どんでん返しになるストーリー。先生の狂気によせる関心が窺い知れます。
●グール(屍鬼)●難破した船からある島に辿り着いた男。そこにはひとりの女が…。
(1979) 『なんでもいい なにかの肉が食いたい 肉が食いたいんだ』
このパターンもよく描かれますが、本人だけが知らないうちに、
人でないものになっていた…という怖ろしくも哀れなお話です。
●白眼子●北海道でその名を知られた盲目の能力者・白眼子とその養い子の流転。
(2000) 『どうやら人の幸・不幸はみな等しく同じ量らしいんだよ』
これにはどうやら実在のモデルがいらっしゃるようです。(山岸先生は北海道出身)
フィクションと銘打ってはありますが、新聞からの引用などがあります。