タイトル通りの内容です。
年代により、贈り物となったり、そうでなかったりもしますが。
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ハーバードからの贈り物 (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS) 単行本 – 2004/9/15
デイジー・ウェイドマン
(著),
幾島 幸子
(著)
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信じた道を行こうと心に決めたとき、この本を開いてほしい―。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社ランダムハウス講談社
- 発売日2004/9/15
- ISBN-10427000035X
- ISBN-13978-4270000359
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商品の説明
出版社からのコメント
信じた道を行こうと心に決めたとき、この本を開いてほしい―。
著者について
1996年、ブラウン大学を卒業。専攻は歴史学。J・P・モルガンに4年間勤務し、投資銀行業務および商業貸付部門に携わったのち、ハーバード・ビジネススクールで学ぶ。2002年、同校で経営学修士号(MBA)を取得。ニューヨーク市で生まれ育ち、現在も同市に在住。本書が初めての著作となる。
登録情報
- 出版社 : ランダムハウス講談社 (2004/9/15)
- 発売日 : 2004/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 427000035X
- ISBN-13 : 978-4270000359
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,777位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,636位倫理学入門
- - 13,194位人生論・教訓
- - 13,885位経営学・キャリア・MBA
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タレントの亜里沙ちゃんが、教えてくれたというか。Twitterでたまたま、Remember Who You Areと呟いたのを検索したら、これに出くわした。なかなか良い教えを頂いたと思って読んでいますが、まだ中途で止まっています(苦笑)。
2015年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても心に残る良い話がいっぱいあって、心温まる本だった。今でもたまに眺める。
2011年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たしかに珠玉のストーリーばかりで心に響くものがあるのだが、
このジャンルの本としては別段優れているとは感じませんでした・・・。
個人的には「修身教授録」をおすすめします。
このジャンルの本としては別段優れているとは感じませんでした・・・。
個人的には「修身教授録」をおすすめします。
2011年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰しも失敗と成功を繰り返し、自分なりの人生観や教訓を積み上げている。
もっともらしいノウハウを単なる知識として持つより、体験談を交えて聴く方がはるかに腑に落ちる。
本書ではそんな体験に基づいた教訓を15編収録している。一編毎に個性溢れる話である上、まるで教授の話を聞いているかのように滑らかに読める。
読んでいるうちに自分の事に置き換え、あの時どうだったんだろうかと振り返らずにはいられなくなる。読むことで自分自身の価値観を再構築する手助けをしてくれる。
これから新しい環境に飛び込む人、今の環境に疑問を持ちどうすべきか悩んでる人、そんな人に贈りたい本である。
もっともらしいノウハウを単なる知識として持つより、体験談を交えて聴く方がはるかに腑に落ちる。
本書ではそんな体験に基づいた教訓を15編収録している。一編毎に個性溢れる話である上、まるで教授の話を聞いているかのように滑らかに読める。
読んでいるうちに自分の事に置き換え、あの時どうだったんだろうかと振り返らずにはいられなくなる。読むことで自分自身の価値観を再構築する手助けをしてくれる。
これから新しい環境に飛び込む人、今の環境に疑問を持ちどうすべきか悩んでる人、そんな人に贈りたい本である。
2008年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が非常に高いので、本書の良さは一度読んだだけでは分からないのかと思い、再読したが、どうしても厳しい評価にならざるを得なかった。
内容は、他のレビューの方が多く書かれているので省略するが、「生きること、働くこと、組織と人」といったテーマの書籍、経営者の自伝などを読んできた人にとっては、特段目新しいことが書かれている感はなく、琴線に触れる部分が少ないのではないか。
自分の感受性の問題かもしれないが、他の方のレビューの中には"ハーバード"や"一流"という言葉が過度に使われているのをみると、「何か凄い教訓が書かれている」というフィルターが少なからずかかってしまっているのではいか。
また、著者のようにビジネススクールで眠い目を擦りながら必死に勉強した人が聞く最後の講義も受け止め方は違うのかもしれない。
個人的には、本書を通じて「学ぶこと、そして生きることは何か」について教えを乞いたいと思っていたが、残念だった。
ただ、本書に出てくる「Remember Who You Are」「自分らしくあれ」「今という瞬間を生きよ」というメッセージは、何度も聞いても勇気づけられる。
本書とは若干趣旨が異なるが、これから社会に出る人には「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」(キングスレイ・ウォード)、いま社会の中で悩みながらも頑張っている人には「道は開ける」(D.カーネギー)などが個人的にはお勧めです。
また、癌により余命を宣告されたカーネギーメロン大学のRandy Pausch教授の”The Last Lecture”、アップル社CEOのSteve Jobs氏の"Stanford Commencement Speech 2005"が世界でも話題になった。(You Tube等でも配信されている)
内容は、他のレビューの方が多く書かれているので省略するが、「生きること、働くこと、組織と人」といったテーマの書籍、経営者の自伝などを読んできた人にとっては、特段目新しいことが書かれている感はなく、琴線に触れる部分が少ないのではないか。
自分の感受性の問題かもしれないが、他の方のレビューの中には"ハーバード"や"一流"という言葉が過度に使われているのをみると、「何か凄い教訓が書かれている」というフィルターが少なからずかかってしまっているのではいか。
また、著者のようにビジネススクールで眠い目を擦りながら必死に勉強した人が聞く最後の講義も受け止め方は違うのかもしれない。
個人的には、本書を通じて「学ぶこと、そして生きることは何か」について教えを乞いたいと思っていたが、残念だった。
ただ、本書に出てくる「Remember Who You Are」「自分らしくあれ」「今という瞬間を生きよ」というメッセージは、何度も聞いても勇気づけられる。
本書とは若干趣旨が異なるが、これから社会に出る人には「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」(キングスレイ・ウォード)、いま社会の中で悩みながらも頑張っている人には「道は開ける」(D.カーネギー)などが個人的にはお勧めです。
また、癌により余命を宣告されたカーネギーメロン大学のRandy Pausch教授の”The Last Lecture”、アップル社CEOのSteve Jobs氏の"Stanford Commencement Speech 2005"が世界でも話題になった。(You Tube等でも配信されている)
2004年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
邦題はこの本のいきさつを示しているが、内容を的確に表しているのは原題の Remember who you are であろう。
いろんな教授の最終講義や書き下ろしの話が書いてあるのだが
ほぼ共通するのは
「MBAを取って、エリートとなっても、自分が何者か忘れるな。奢るな。」
という内容である。
「何者か忘れるな」には、
「志を忘れるな。」、「肩の力を抜くのを忘れるな。」
「自分らしさを忘れるな。」、「下っ端の頃を忘れるな。」
「家族の中の自分を忘れるな。」、「リーダとしての使命を忘れるな。」
「自分の限界を忘れるな。」、「不完全である自分を忘れるな。」
「自分が手にした権力をどう使うべきかを忘れるな。」
「自分の燃え続ける闘志を忘れるな。」、「自分の信条を忘れるな。」
など、種々ある。
倦まず弛まず、奢らず萎れず、凹まずじっくり行きたいものだ。
最後に「あっ」と思った一文を引用する。
『どんなに仕事を愛しても、仕事はあなたを愛してくれないが、
家族はあなたを愛してくれるからだ。』
リチャード・S・テッドロウ
いろんな教授の最終講義や書き下ろしの話が書いてあるのだが
ほぼ共通するのは
「MBAを取って、エリートとなっても、自分が何者か忘れるな。奢るな。」
という内容である。
「何者か忘れるな」には、
「志を忘れるな。」、「肩の力を抜くのを忘れるな。」
「自分らしさを忘れるな。」、「下っ端の頃を忘れるな。」
「家族の中の自分を忘れるな。」、「リーダとしての使命を忘れるな。」
「自分の限界を忘れるな。」、「不完全である自分を忘れるな。」
「自分が手にした権力をどう使うべきかを忘れるな。」
「自分の燃え続ける闘志を忘れるな。」、「自分の信条を忘れるな。」
など、種々ある。
倦まず弛まず、奢らず萎れず、凹まずじっくり行きたいものだ。
最後に「あっ」と思った一文を引用する。
『どんなに仕事を愛しても、仕事はあなたを愛してくれないが、
家族はあなたを愛してくれるからだ。』
リチャード・S・テッドロウ
2010年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評者はExsecutive MBA位の年齢ではあるが、当書は忘れかけた職業的使命感、人生観を改めてリセットさせる本の一つになるのではないか?
私のような世代にとっての利用方法の一例としては、
1.仕事を休む日(休暇)に集中して読む。
2.毎朝(or仕事が終わって)、リフレッシュも兼ねて、毎日1単元ずつ読む。
3.気持が萎えそうなときに、原義が取り戻せるまで読む。
等々の利用局面があるのではないか?
HBRものは溢れているが、Professional Ethic的にもお勧めである。
良書感謝
私のような世代にとっての利用方法の一例としては、
1.仕事を休む日(休暇)に集中して読む。
2.毎朝(or仕事が終わって)、リフレッシュも兼ねて、毎日1単元ずつ読む。
3.気持が萎えそうなときに、原義が取り戻せるまで読む。
等々の利用局面があるのではないか?
HBRものは溢れているが、Professional Ethic的にもお勧めである。
良書感謝