著者が、キャピタル・マネージメントの
人だからと、思うが、株式投資と言う、まどろっこしい
と言うか、遠回りな、投資対象を選んでしまっている。
確かに、ニューヨークNYMEXに上場されている
WTI原油は、このレビューを書いている現時点で
上昇トレンドにありますよ。それで、モノ(コモディティ)
は、違うんだけど、ドバイ原油が上場されている
東工でも、原油は、連れ高になってますから、
原油先物を、トレードすれば、いいと思います。
別に国際石油や、帝石が好きなら、石油株買っても
いいのですが、会社を応援しているから、現物株を
買うと言う人は、兎も角、私みたいに
ただ、単にお金が欲しいという人は
直接、原油売買すれば、いいんじゃないでしょうか。
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原油高騰でザクザク儲かる米国株を狙え! 単行本 – 2005/5/19
ダブルポイント 詳細
世界には他にも莫大な埋蔵量を擁する油田があるかもしれないという期待があるが、その確率は極めて低い。広大な調査にもかかわらず、そうした発見は今のところないからだ。
巨大な原油埋蔵地域が今日にいたるまで発見を免れてきたはずはないのである。今後世界的な不況が訪れなければ、原油価格は100ドルに向かうだろう。投資家も消費者も、1バレル100ドル、あるいはそれ以上の原油価格に対応できるように準備しておくべきだ。
新しい世界が訪れようとしている。
巨大な原油埋蔵地域が今日にいたるまで発見を免れてきたはずはないのである。今後世界的な不況が訪れなければ、原油価格は100ドルに向かうだろう。投資家も消費者も、1バレル100ドル、あるいはそれ以上の原油価格に対応できるように準備しておくべきだ。
新しい世界が訪れようとしている。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社ランダムハウス講談社
- 発売日2005/5/19
- ISBN-104270000783
- ISBN-13978-4270000786
商品の説明
著者について
スティーブン・リーブ
リーブ・キャピタル・マネジメントの社長を務めるかたわら、投資家のためのニューズレター『ザ・コンプリート・インベスター』の編集にたずさわる。その銘柄選択眼は、ウォールストリート・ジャーナル紙、フォーブス誌などの推奨銘柄コンテストでも高い評価を受けている。
ドナ・リーブ
コロンビア大学にてジャーナリズムの博士号を取得。ビジネス分野での執筆活動にたずさわる。
リーブ・キャピタル・マネジメントの社長を務めるかたわら、投資家のためのニューズレター『ザ・コンプリート・インベスター』の編集にたずさわる。その銘柄選択眼は、ウォールストリート・ジャーナル紙、フォーブス誌などの推奨銘柄コンテストでも高い評価を受けている。
ドナ・リーブ
コロンビア大学にてジャーナリズムの博士号を取得。ビジネス分野での執筆活動にたずさわる。
登録情報
- 出版社 : ランダムハウス講談社 (2005/5/19)
- 発売日 : 2005/5/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4270000783
- ISBN-13 : 978-4270000786
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月24日に日本でレビュー済み
2006年3月21日に日本でレビュー済み
本書が書かれた2003年に原油はまだバーレル当たり30ドル台で取引されていた。3年も経たないうちにその平均値は倍増・固定してしまったようだ。単なる株式投資戦略ではなく、一種の警告に感じられた。06年2月にアメリカで出版された本書の続編では、近未来のバーレル当たり予想値が200ドルと打って出た。なぜそのように予想されるのか、それに備えて少なくとも投資の面でどうすればいいのか、何をしてはならないか。裏づけデータと合わせて貴重な参考となった。
2006年5月1日に日本でレビュー済み
レビューを執筆時点ですでに原油70ドル台に突入、
著者の推奨する銘柄もほとんど上昇しています。
といっても市場全体が伸びているんですが。
本当に石油エネルギーからの転換に舵を切れるか、
今後のアメリカの行方に要注目です。
著者の推奨する銘柄もほとんど上昇しています。
といっても市場全体が伸びているんですが。
本当に石油エネルギーからの転換に舵を切れるか、
今後のアメリカの行方に要注目です。