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不都合な真実 ECO入門編 地球温暖化の危機 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/27
購入オプションとあわせ買い
まず、この事実を知ろう。
地球の明日のために、「できることから始めよう!」
私たちが住んでいる地球は、いま、存在の危機に直面しています。
それをどうしたら止められるか、みんなで一緒に考えてみましょう。
ひとりで見る夢はただの夢。
一緒に見る夢は必ず現実になるのです。
―――愛をこめて オノ・ヨーコ
――倖田來未
愛するひとと考える、一番大きな愛こそがこの地球のことだと思いました。
――あさのあつこ
地球環境が急速に悪化している。
わかっているのに、どこか遠い事のように感じてしまう。
それは、罪だ。
未来のために個人が手を繋ぎ、声をあげ、国を動かしていかなければ。
――松田公太
人間でも動物でも赤ちゃんの手を握ってみてください。
この子達のために何かをしなくてはという気持ちになります。
それを行動に繋げましょう。
――大橋マキ
未来の誰かを想って、今日、小さな行動を起こせる人。
そんな人って、素敵だなと思います。
――杏
一人ひとり住む環境や世界は違うので、一概にああしよう、こうしようとは私は言えませんが「何か」をやることは必ず「何か」になります。
私達人間と、共に今地球上に生きるすべての生き物に、素晴らしい未来がありますように!!
――絢香
すべての人が他人事じゃない。
今ある”幸せ”がずっと続くように、愛する人の笑顔のために、知らなきゃいけないことなんだと思う。
――河村隆一
この世界は大きすぎて、幼い自分は、とても小さく思えた。
だからなんとなく生きてしまったり、何事にも無力だったりして…。
ある日、大好きな人が入れてくれたコーヒーが、まるでこの世界みたいに思えて、僕は砂糖の一粒にならなれると思った。
いまだに、コーヒーは苦手だけど、自分の存在がその色や味を、変えられるのだと今は思える。
――栗原はるみ
あなたにも今からやれることはいっぱいあります。
一人の力では何もできないと思わずに、まずは自分から行動してみませんか。
みんなでやれば、やがてはそれが大きな力になると信じています。
――坂口憲二
サーファーとして、これから生まれてくる子供達に今と変わらぬ海をみせてあげたい!!
――山田優
ほんの小さな事でもいいと思います。
自分に出来る事を少しでも積み重ねてゆけば私達・地球のためになるはずです。
そして、将来のすべての命のあるものに、美しい地球を残してゆきたいです!
――AI
今 笑えるのも、涙を流せるのも、この場所があるから。
みんなで歌えば何か伝わるかも…、みんなで考えれば何か生まれるかも…、みんなで動けば何か変わるかもしれない…
――野口健
人の輪の広がりにこそ可能性を感じます。
一人ひとりの活動は砂漠に一滴の水
- ISBN-104270002263
- ISBN-13978-4270002261
- 出版社武田ランダムハウスジャパン
- 発売日2007/6/27
- 言語日本語
- 本の長さ208ページ
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商品の説明
著者について
元アメリカ副大統領。
1976米国下院議員に選出され、1984年と1990年、上院議員に選出される。1993年1月20日、米国第45代副大統領に就任し、8年間その職務を果たした。
1992年のベストセラー『地球の掟―文明と環境のバランスを求めて』の著者。
現在アル・ゴアは、視聴者がつくる内容と市民ジャーナリズムを基盤とした、若者向けの独立系ケーブル・衛星テレビのノンフィクション・ネットワーク『カレントTV』の会長を務める。
映画『不都合な真実』は第79回アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞した。
アル・ゴアと妻のティッパーは、テネシー州ナッシュビルに居住し、4人の子どもと2人の孫がいる。
登録情報
- 出版社 : 武田ランダムハウスジャパン (2007/6/27)
- 発売日 : 2007/6/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4270002263
- ISBN-13 : 978-4270002261
- Amazon 売れ筋ランキング: - 759,393位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 599位環境問題
- - 1,231位都市開発・都市問題 (本)
- - 1,896位建築・土木工学
- カスタマーレビュー:
著者について
環境ジャーナリスト、翻訳家。
幸せ経済社会研究所所長、有限会社イーズ代表、有限会社チェンジ・エージェント会長
大学院大学至善館教授
幸せ経済社会研究所
https://www.ishes.org/
イーズ未来共創フォーラム
https://www.es-inc.jp/
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。
『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する講演、執筆、企業のCSRコンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリエンス(しなやかな強さ)を高めるための考え方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。
心理学をもとにしたビジョンづくりやセルフマネジメント術でひとり一人の自己実現をお手伝いするとともに、システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務める。教育機関で次世代の育成に力を注ぐとともに、島根県隠岐諸島の海士町や熊本県の水増(みずまさり)集落、北海道の下川町等、意志ある未来を描く地方創生と地元経済を創りなおすプロジェクトにアドバイザーとしてかかわっている。
主な著訳書に、
『「エコ」を超えて-幸せな未来のつくり方』(海象社)
『地球のためにわたしができること』(大和書房)
『不都合な真実』(武田ランダムハウスジャパン)
『地球のなおし方』(ダイヤモンド社)、
『レジリエンスとは何か-何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる』(東洋経済新報社)
『学習する組織』(訳・英治出版)
『世界はシステムで動く』(訳・英治出版)
『大転換-新しいエネルギー経済のかたち』(訳・岩波書店)
『「定常経済」は可能だ!』(岩波書店)
『不都合な真実 2』(訳・実業之日本社)
『地元経済を創りなおす』(岩波新書)
『アニマルウェルフェアとは何かー倫理的消費と食の安全』 他多数。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あの時、ゴア大統領が誕生していたら、世界は
変わっていたでしょう。
「ホッキョクグマが小尾路の現象で長時間泳がねばならず溺れ死ぬ!」
などなどの情報が、科学的には決して認められていることではないと発表されました。
つまり、こうした煽られた情報にのっかって
われわれはやれエコだそれ温暖化による影響だと騒ぎ立ててきました。
しかし、冷静に温暖化の影響を検証してみると
実はそれほどでもなかったりして…。
これはゴア氏を支持している環境市民派の方々にとって
とても「不都合な真実」ですね。
ゴア氏の著述には科学的に証明されていないことが9つもあると
聞いてショックを受けた方は
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」を読んで中和されてみては?
こちらはきちんとした科学者が書いていますので。
こちらは簡易版というか軽装版というか、
まさしく「入門編」なんだと感じました。
最初のバージョンではなかった章立てがあり、
問題ごとに整理されています。
温暖化に少しだけ関心があるという人には
こちらのほうがスッキリ頭に入ってくるのではないでしょうか?
前回のものには入っていたゴア氏のプライベートが
すべて取り除かれていたのは少々残念ですが、
その分薄くコンパクトになっているので、一気に読めます。
それにしても、温暖化に懐疑的な人々として
本書に登場するフィリップ・クーニー氏と、
武田邦彦氏(「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者)が
被ってしまうのは私だけでしょうか。
片や石油会社の刺客、片や原子力推進派・・・。
反論にも何らかの理由(動機)がある気がしてなりません。
我々も冷静にならないと・・・・。
特にbefore&afterの比較写真は、疑いようなく温暖化の影響力を痛感させます。
翻訳者の枝廣淳子さんは“100万人のキャンドルナイト”の呼び掛け人として有名で、世界に情報を発信しているJFSの代表兼、環境ジャーナリストととして活躍されている環境通の女性です。
彼女の著書「がんばっている日本を世界はまだ知らない」は、国内の知られざるエコ事情が書かれているので、さらに環境対策の理解が深まると思います。
ここ数年、日本では批評家のような科学者が書いた“疑環境本”が話題を呼んでいますが、科学といってもデータを検証して自論を強調しているに過ぎず、しかもその内容は素人が読んでも、たくさんの?が付く有様です。
その点、社会活動家(今は民間人です)であるアル・ゴア氏は、子供の頃から自然環境に興味を持って、大学時代には既に温暖化の問題に目覚めていたという筋金入りのエコロジストです。
副大統領を務めていたアル・ゴア氏は国際的に知名度が高く、その影響力は多大なので、情報発信もあらゆる科学データや衛星映像に頼るなど余念なく、実際に温暖化の影響が見られる現地へ、自らが赴いています。
またアル・ゴア氏は、メディアが操作する一方通行の情報を喝破すべく、視聴者や市民ジャーナリズムを基盤としたカレントTVの運営も行っています。
どちらの情報を信じるかは個人の自由ですが、少なくともノーベル賞の審査は、私たちの主観よりも、遥かに厳しい目を持っているに違いないと思われます。
大型本より“エコ”な単行本サイズで、簡単に振り返るには、もってこいです。
非常にビジュアルに訴える本です。氷河,ハリケーン,サンゴ,そして地球。
写真とそれに伴う簡潔なキャプションが、否が応でも、頭に残ります。
読者へのインパクトを意識した作りになっています。
『不都合な真実』が話題になったのが2006年。日本での出版は2007年。
アル・ゴア氏がノーベル平和賞をとったのも2007年です。そこからわずか2年。
我々の身の回りでは、今、環境“エコ”が常識となりました。
一方で、“環境”を商売や政治の道具にしている人たちが多い事実にも
私達は気づいてしまいました。
今、こうしてこの本を眺めてみると、環境問題に関して、
一時の流行とか感情で自分の意見を決めてしまうことの危うさを感じます。
美しい地球の写真は、本当に心動かされますが、
そこに“真実”を一方的に見るのは、センチメンタルに過ぎるかもしれません。
この本の鳴らす“警鐘”は、環境問題を考える時に、色々な意味で重大だと思います。
冷静になっての再読をお勧めします。
いま自分たちが生きるために、未来を切り売りしている(まるでどこやらの国の赤字国債のように)。
そんな現実にいやでも気付かされる。この踏みしめている大地が、明日には人類に牙を向くかもしれない。
いやもうとっくに始まっている。
我々はみな、一度手に入れたものをそう簡単に手放せるものではない。COP15の失敗がその証し。
サステナブル・デベロップメント。限りなく絶望的な希望。
全人類が本当に欲を捨てない限り、人類史の終わりは近づくばかりだ。
一人でも多くの人、特に子供に、読んでほしいと思います。
あのサイズと重量は、ふだん手元において読むにはちょっと辛そうだし、
ゴア氏自身を紹介するページにも違和感があって、
結局、店頭で立ち読みをするにとどめていた。
その点、今回の「ECO入門編」は、
通勤途中の電車でも読めるサイズが、何はともあれ嬉しい。
内容や語り口も、基本的な部分がおおむね継承されているようだから、
多くの一般人には、この入門編で事足りるのでないかと思う。
その意味で、この本の訴える危機的状況に
より多くの人が触れることのできる機会が増えたのではないだろうか。
その点で、とても意義のある出版だと思う。
ただ、前書を買った人には、エッセンス的なこの入門編はたぶん不要だろう。
こんなに手軽な装丁で出るのなら、
あんな重い本は買わなければよかったと思う人は、結構多いのではないか。
それと、両者を読み比べた訳ではないので、
前書に掲載されていた情報のうち、どの程度の情報が継承され、
あるいは削られたのだろうかという点も、ちょっと気になる。
前書を読まれた方に、フォローしていただければ幸いである。