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秋のカフェ・ラテ事件 (コクと深みの名推理 3) (ランダムハウス講談社 コ 2-3 コクと深みの名推理 3) 文庫 – 2007/10/2
当店自慢の限定カフェ・ラテ。
味わう前にご注意を
芳ばしい香り漂うミステリ
贅沢でクリーミーな人気No.1ラテが、
ファッション界に大騒動を巻き起こす!
コーヒーの優しい茶色にホイップクリームの柔らかな白色――
老舗コーヒーハウスの名物ラテに感動したデザイナーが作ったジュエリーは、コーヒーがテーマ。
これがこの秋大流行に!
新作披露宴会場になったコーヒーハウスでは華やかなモデルが闊歩する中、店主クレアもラテを振る舞うのに大忙し。
そんな時、ラテを口にした男性が急死したから、さぁ大変。
贅沢でクリーミーな名物ラテが、ファッション界に大騒動を巻き起こす!
味わう前にご注意を
芳ばしい香り漂うミステリ
贅沢でクリーミーな人気No.1ラテが、
ファッション界に大騒動を巻き起こす!
コーヒーの優しい茶色にホイップクリームの柔らかな白色――
老舗コーヒーハウスの名物ラテに感動したデザイナーが作ったジュエリーは、コーヒーがテーマ。
これがこの秋大流行に!
新作披露宴会場になったコーヒーハウスでは華やかなモデルが闊歩する中、店主クレアもラテを振る舞うのに大忙し。
そんな時、ラテを口にした男性が急死したから、さぁ大変。
贅沢でクリーミーな名物ラテが、ファッション界に大騒動を巻き起こす!
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社武田ランダムハウスジャパン
- 発売日2007/10/2
- ISBN-10427010127X
- ISBN-13978-4270101278
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商品の説明
著者について
クレオ・コイル
クレオ・コイルは、マーク・セラシーとアリス・アルフォンシの夫婦合作のペンネーム。
別ネーム、アリス・キンバリーで刊行している<ミステリ書店>シリーズも人気を博しており、邦訳は3巻目の『幽霊探偵とポーの呪い』までが刊行中。
クレオ・コイルは、マーク・セラシーとアリス・アルフォンシの夫婦合作のペンネーム。
別ネーム、アリス・キンバリーで刊行している<ミステリ書店>シリーズも人気を博しており、邦訳は3巻目の『幽霊探偵とポーの呪い』までが刊行中。
登録情報
- 出版社 : 武田ランダムハウスジャパン (2007/10/2)
- 発売日 : 2007/10/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 416ページ
- ISBN-10 : 427010127X
- ISBN-13 : 978-4270101278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 620,849位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズでかなりマシな一冊。はじめて読み直しをしました。シリーズ他の本は読んだら捨てる雑誌感覚。
2007年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殺人事件こそ起こるものの、
あまり殺伐とした雰囲気を感じないのはラテのせいか、珈琲のおかげか。
人気珈琲ショップで起こる殺人事件。
ショップを巡りながら、登場人物たちの関係が絡み合う。
節々に登場する美味しそうなスペシャル珈琲に
ほっと一息をついてしまう。
あまり殺伐とした雰囲気を感じないのはラテのせいか、珈琲のおかげか。
人気珈琲ショップで起こる殺人事件。
ショップを巡りながら、登場人物たちの関係が絡み合う。
節々に登場する美味しそうなスペシャル珈琲に
ほっと一息をついてしまう。
2012年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の謎解き・・・、実はの人間関係にムリがある。できのよくない2時間ミステリー番組のようだ。
このシリーズは面白いと思うけど、この巻はあまりおススメできないな。
このシリーズは面白いと思うけど、この巻はあまりおススメできないな。
2007年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
例え、この本を読みながら紅茶を飲んでいても、
コーヒーの香りが漂ってくるようです。
コーヒーへの敬意が芽生えます。
今回ものめり込んで読みふけってしまいました。
今回はファッション業界が舞台です。
この業界、本当に裏がちょっと怖いものかも・・・と感じました。
クレアも変わった格好(コスプレ?)します。
コーヒーの香りが漂ってくるようです。
コーヒーへの敬意が芽生えます。
今回ものめり込んで読みふけってしまいました。
今回はファッション業界が舞台です。
この業界、本当に裏がちょっと怖いものかも・・・と感じました。
クレアも変わった格好(コスプレ?)します。
2008年10月8日に日本でレビュー済み
コクと深みの名探偵シリーズ第3弾です。
3作目ともなると主人公クレア以外の登場人物にも愛着が出てきて、全ての登場人物の行動が気になってきます。
今回はビレッジブレンドのバリスタ、タッカーが殺人の容疑者として逮捕されます。
そんなタッカーの無実を信じてクレアは真犯人を探しはじめます。
前作では元夫マテオと協力して捜査をしたけど、今作ではマテオの母親でビレッジブレンドのオーナー、マダムまでもが捜査に参加してきます。
それぞれに推理があり謎が謎を呼ぶのですが、最後にはアッと驚く仕掛けがまってます。
楽しみに読んでくださいね。
殺人事件と平行するようにクレアの恋愛事情も進行します。
元夫マテオ、そしてクィン警部補との恋の駆け引きも楽しめます。
そして今回初登場になるスターキー刑事(嫌な女)や娘ジョイの事など、今後の展開が凄く楽しみです。
シリーズものって自分がそこにいてるかのように思えるところが好きです。
さて次はどんな事件に巻き込まれるのか4作目を早く読みたいです。
3作目ともなると主人公クレア以外の登場人物にも愛着が出てきて、全ての登場人物の行動が気になってきます。
今回はビレッジブレンドのバリスタ、タッカーが殺人の容疑者として逮捕されます。
そんなタッカーの無実を信じてクレアは真犯人を探しはじめます。
前作では元夫マテオと協力して捜査をしたけど、今作ではマテオの母親でビレッジブレンドのオーナー、マダムまでもが捜査に参加してきます。
それぞれに推理があり謎が謎を呼ぶのですが、最後にはアッと驚く仕掛けがまってます。
楽しみに読んでくださいね。
殺人事件と平行するようにクレアの恋愛事情も進行します。
元夫マテオ、そしてクィン警部補との恋の駆け引きも楽しめます。
そして今回初登場になるスターキー刑事(嫌な女)や娘ジョイの事など、今後の展開が凄く楽しみです。
シリーズものって自分がそこにいてるかのように思えるところが好きです。
さて次はどんな事件に巻き込まれるのか4作目を早く読みたいです。
2008年3月24日に日本でレビュー済み
主人公の「コーヒー語り」は「ワイン狂いのワイン語り」に近いものがありますね。
そのウンチクとこだわり、愛で方、熱情、たまらなく美味そうな描写が今シリーズの
最大の魅力。読めば誰もが、ああ美味しいコーヒーが飲みたい〜!と思うハズ!
今回は、華麗なお洋服とファッション・ピープルが登場し、NYの名門ホテルでの
セレブパーティー、船上での大金持ち対象の投資説明会など、舞台も華やか。
個人的には、元夫の外見と性的魅力ぶり、ヒロインは小柄な割に胸が大きい、などと
毎回繰り返されるヒロイン夫婦の魅力描写がくどくて、少々鼻白んできましたが。
ヒロインが元夫とヨリを戻しそうで戻さない割には毎回必ず絡んで、心揺れるところ、
クィン警部補との仲がなかなか進展しないところも不満です(笑)
早くどっちかにせぃ〜とも思います。
ミステリとしては、まぁまぁ。コーヒーハウスのスタッフに、もう少し特徴だけでなく
魅力が欲しいところです。脇役ではヒロインの姑が最も魅力的ですね。
そしてラスト・・ジョイはどうなるの?
冒頭、印象的に登場した割に以後出てこないまま終わってしまうあの女性刑事は、
今後レギュラーになるの?などと早くも次作が気になりました。
そのウンチクとこだわり、愛で方、熱情、たまらなく美味そうな描写が今シリーズの
最大の魅力。読めば誰もが、ああ美味しいコーヒーが飲みたい〜!と思うハズ!
今回は、華麗なお洋服とファッション・ピープルが登場し、NYの名門ホテルでの
セレブパーティー、船上での大金持ち対象の投資説明会など、舞台も華やか。
個人的には、元夫の外見と性的魅力ぶり、ヒロインは小柄な割に胸が大きい、などと
毎回繰り返されるヒロイン夫婦の魅力描写がくどくて、少々鼻白んできましたが。
ヒロインが元夫とヨリを戻しそうで戻さない割には毎回必ず絡んで、心揺れるところ、
クィン警部補との仲がなかなか進展しないところも不満です(笑)
早くどっちかにせぃ〜とも思います。
ミステリとしては、まぁまぁ。コーヒーハウスのスタッフに、もう少し特徴だけでなく
魅力が欲しいところです。脇役ではヒロインの姑が最も魅力的ですね。
そしてラスト・・ジョイはどうなるの?
冒頭、印象的に登場した割に以後出てこないまま終わってしまうあの女性刑事は、
今後レギュラーになるの?などと早くも次作が気になりました。