60年間とりあえず日本は戦争に直接手を染めずにやってこれた。
兵器を売ったとかそういう話もあるけど、一般的にとりあえず。
戦争。
確かにやりたくないし、いけないことだと思う。
ぼんやり考えている人って結構多いと思う。
ってなるとデモしたり、ハンガーストライキやったり、
ちょっとややこしくなるから遠巻きになっちゃう。
9が好きなの。
それでいいじゃない。
外交とは政治とはそんなもんじゃないっていうインテリな?人たちに
なんといわれようと、知るか。
そんな奴がマジで日本が危なくなった時に、最前線で
守ってくれるなんて到底思えないし。絶対一番に逃げるでしょそんな奴。
そんな人の戯言聞くより、一度お試しあれSOWING NINE
生活の全てをかけなくてもいい。
ただ、戦争なしに生きたいんだって、表現してみればいいらしいよ。
頭の凝り固まった苦労も知らない世襲議員のジジイたちに
命預けられるか。
ジジイ、ボケ、だせぇんだよ。
みんなで格好いい9につくらなくちゃ。
だせぇオヤジにまかしてちゃマジださくなっちゃう。
¥900¥900 税込
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9をまく SOWING NINE 単行本 – 2005/4/16
9LOVE (くらぶ)
(編集)
ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い
憲法9条のすごさに気づいちゃいました!
背番号9の若者たちが、パンや煎餅を食べ、旅にでて、波にのり、交換し、ロウソク
を灯すといった日常のなかで見つけた、平和と環境のための9つの種。
長老、鶴見俊輔氏の「9の窓からのぞく」お話や、「9で世界を冷やす」坂本龍一氏
と辻信一氏の対談、さらに、ダグラス・ラミス氏が、9の形の天然酵母パンを持って
ガンジーの国インドへ。そこでヴァンダナ・シヴァ氏と、”9”というアイデアを世
界中に根付かせるような対談をします。9条の”深い思想”を、憲法の中だけから解
き放つ本です。
背番号9の若者たちが、パンや煎餅を食べ、旅にでて、波にのり、交換し、ロウソク
を灯すといった日常のなかで見つけた、平和と環境のための9つの種。
長老、鶴見俊輔氏の「9の窓からのぞく」お話や、「9で世界を冷やす」坂本龍一氏
と辻信一氏の対談、さらに、ダグラス・ラミス氏が、9の形の天然酵母パンを持って
ガンジーの国インドへ。そこでヴァンダナ・シヴァ氏と、”9”というアイデアを世
界中に根付かせるような対談をします。9条の”深い思想”を、憲法の中だけから解
き放つ本です。
- 本の長さ103ページ
- 言語日本語
- 出版社大月書店
- 発売日2005/4/16
- ISBN-104272210831
- ISBN-13978-4272210831
商品の説明
著者について
2004年1月9日、夜9時9分に生まれた集団。暮らしと文化の側から憲法9条に息を吹き
込もうと、まずは9で遊んでいる。これまで、オーガニックコットンの背番号9T
シャツ、9つの種が入った9パンを作り、そして今回、9つのインスピレーションが
詰まった9本を作る。加熱しすぎた地9の9ールダウンを目指している。参加自由
(9る者拒まず)。
込もうと、まずは9で遊んでいる。これまで、オーガニックコットンの背番号9T
シャツ、9つの種が入った9パンを作り、そして今回、9つのインスピレーションが
詰まった9本を作る。加熱しすぎた地9の9ールダウンを目指している。参加自由
(9る者拒まず)。
登録情報
- 出版社 : 大月書店 (2005/4/16)
- 発売日 : 2005/4/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 103ページ
- ISBN-10 : 4272210831
- ISBN-13 : 978-4272210831
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,953,556位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,194位憲法 (本)
- - 25,662位近現代日本のエッセー・随筆
- - 29,246位政治 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年8月2日に日本でレビュー済み
マレーシアがイギリスから独立すれば新憲法を制定する。
インドネシアがオランダから独立した時も、ベトナムがフランスから独立した時も同じである。
国際法上違法に強制的に押し付けられた憲法、しかも日本人の女子供を何十万も焼き殺したアメリカ人が10日程度で適当に作った憲法をありがたがっている惨めな国は、『世界史上で日本ただ一国だけ』。
インドネシアがオランダから独立した時も、ベトナムがフランスから独立した時も同じである。
国際法上違法に強制的に押し付けられた憲法、しかも日本人の女子供を何十万も焼き殺したアメリカ人が10日程度で適当に作った憲法をありがたがっている惨めな国は、『世界史上で日本ただ一国だけ』。
2006年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暮らしと生活の中から憲法第九条を見直すムーブメントから生まれた本です。
9パン、9Tシャツetc,
お互いを尊重したルールの中で遊ぶこと、その遊びにさらなる他者を招き入れること。平和はそんなひとつひとつの点と点がつながりあい響き合うところからはじまると思います。
ヴァンダナ・シヴァさんとダグラス・ラミスさんとの対談。鶴見俊輔さんインタビュー。坂本龍一さんと辻信一さんの対談に加え、社会契約を徹底化し、交換的正義において平和憲法を確認し合おうという地域通貨の提案(「9はつなげる」)もあります。
9条の各国語訳もカヴァーの下に紹介されています。ぜひ手に取ってみてください。
9パン、9Tシャツetc,
お互いを尊重したルールの中で遊ぶこと、その遊びにさらなる他者を招き入れること。平和はそんなひとつひとつの点と点がつながりあい響き合うところからはじまると思います。
ヴァンダナ・シヴァさんとダグラス・ラミスさんとの対談。鶴見俊輔さんインタビュー。坂本龍一さんと辻信一さんの対談に加え、社会契約を徹底化し、交換的正義において平和憲法を確認し合おうという地域通貨の提案(「9はつなげる」)もあります。
9条の各国語訳もカヴァーの下に紹介されています。ぜひ手に取ってみてください。
2005年5月18日に日本でレビュー済み
軽やかで、楽しい、「9」の本。
若者向け、「9」(日本国憲法第9条)の入門書。
“オッサレーなピース本”。
---
「9ってなあに?」
「9って、9だよ。」
「9って、どうなの?」
「9って、カッコイイの。」
そして
「9が好きなの。」
---
デザイン、カワイイ!
書店の棚でも、よく目立つ!
グッジョブ!!!
---
内容?
はじめに:9の種の撒き方
1/9:背番号9
2/9:9を食べる ヴァンダナ・シヴァ×ダグラス・ラミス対談
3/9:9を灯す
4/9:琉9
5/9:9は波に乗る
6/9:9の窓からのぞく 鶴見俊輔さんのことばから
7/9:9助たち
8/9:9はつなげる
9/9:9は世界を冷やす 坂本龍一×辻信一対談
あなたの9リスト
---
感想、もう少し、書いてみます。
この本は“善いもの”だと思います。
本もジャンジャン出版される世の中だけれど、
真に、情熱をもって、世の中のために、作られている本は、それほどはない。
この本。
情熱が伝わってくる、手作り感。
真面目くさることがなくて、軽やか。
悲しみの世界を越えていくための、あたたかな希望が。
そんな『9をまく sowing nine』は、“善いもの”、だと思うのです。
---
そして、この本が伝えてくれるのは、
「9の捉えかた」
「9の語りかた」
「9の遊びかた」
「9の愛しかた」
そして
「9の種の撒き方 」
---
僕らも、種をまこう。
---
憲法。
みなさんは、どのようにとらえていますか?
少なくとも、自分自身の中で、しっかりしたもの、持っておいた方がいいでしょうね。
そろそろ。
動き始めるはず。
僕も楽しく勉強します。
楽しい地球になりますように。
Peace & harmony on this planet!!!
若者向け、「9」(日本国憲法第9条)の入門書。
“オッサレーなピース本”。
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「9ってなあに?」
「9って、9だよ。」
「9って、どうなの?」
「9って、カッコイイの。」
そして
「9が好きなの。」
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デザイン、カワイイ!
書店の棚でも、よく目立つ!
グッジョブ!!!
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内容?
はじめに:9の種の撒き方
1/9:背番号9
2/9:9を食べる ヴァンダナ・シヴァ×ダグラス・ラミス対談
3/9:9を灯す
4/9:琉9
5/9:9は波に乗る
6/9:9の窓からのぞく 鶴見俊輔さんのことばから
7/9:9助たち
8/9:9はつなげる
9/9:9は世界を冷やす 坂本龍一×辻信一対談
あなたの9リスト
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感想、もう少し、書いてみます。
この本は“善いもの”だと思います。
本もジャンジャン出版される世の中だけれど、
真に、情熱をもって、世の中のために、作られている本は、それほどはない。
この本。
情熱が伝わってくる、手作り感。
真面目くさることがなくて、軽やか。
悲しみの世界を越えていくための、あたたかな希望が。
そんな『9をまく sowing nine』は、“善いもの”、だと思うのです。
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そして、この本が伝えてくれるのは、
「9の捉えかた」
「9の語りかた」
「9の遊びかた」
「9の愛しかた」
そして
「9の種の撒き方 」
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僕らも、種をまこう。
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憲法。
みなさんは、どのようにとらえていますか?
少なくとも、自分自身の中で、しっかりしたもの、持っておいた方がいいでしょうね。
そろそろ。
動き始めるはず。
僕も楽しく勉強します。
楽しい地球になりますように。
Peace & harmony on this planet!!!
2005年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダグラス・ラミスとヴァンダナ・シヴァとの対談、鶴見俊輔、そして、辻信一と坂本龍一の対談が大変興味深く、そして、心に響いた。憲法9条をいろんな国の言葉に訳して、それをTシャツに背番号9とデザインする発想も面白い。また、それをオーガニックコットンで作っているのが意義深い。こんなふうに憲法9条の精神が世界に知られていけば、アメリカに追従する者たちが「自主憲法制定を」と言っていることの滑稽さが、より明白になるだろう。今、世界で最も必要なことは、「鬼畜米英」の憲法を改正して、9条の条文を書き加えることだ。この本を読んで、私はそう確信した。2005年の日本で、若い人たちがこの本を出版したことにも大きな意味があるだろう。
2005年5月19日に日本でレビュー済み
9条って実はとっても簡単な事だったんだ、って気付かせてくれる
本です。
自衛権だの近隣諸国だの関係ない。9条論議ってただ、
戦争放棄するの? どうなの?ってだけでしょう。
妙な大人達がこむつかしくこねくりまわしてまわしてまわして
こねくってごちゃごちゃにしてしまった9条論議を、なんとまあ
見事な思い切りの良さで脇にうっちゃって、正直な気持ちだけが
びしばしどかんと伝わってきてます。
ただ単純に考えて下さい。
戦争、したいの? したくないの?
って。そういう気分に立ち戻れる本です。
本としてもこれだけのエネルギーが詰め込まれているのは
そうそうないので、眺めるだけでも楽しくなれます。
小細工多いし。
本です。
自衛権だの近隣諸国だの関係ない。9条論議ってただ、
戦争放棄するの? どうなの?ってだけでしょう。
妙な大人達がこむつかしくこねくりまわしてまわしてまわして
こねくってごちゃごちゃにしてしまった9条論議を、なんとまあ
見事な思い切りの良さで脇にうっちゃって、正直な気持ちだけが
びしばしどかんと伝わってきてます。
ただ単純に考えて下さい。
戦争、したいの? したくないの?
って。そういう気分に立ち戻れる本です。
本としてもこれだけのエネルギーが詰め込まれているのは
そうそうないので、眺めるだけでも楽しくなれます。
小細工多いし。
2005年9月26日に日本でレビュー済み
午後のお茶しながら、ぼ~っと眺めるのにいいですよ。
坂本龍一と辻信一さんの対談が読みたくて買ったんだけど、デザインがよくって、ビジュアル見てるだけでもなごめます。
「へいわ」って身近なところから、少しずつでも考えていけたらいいな。
他人や他の国に、どーこーしてほしいってアジテーションすることより、自分や私の国がどうありたいかって気持ちが、最初の一歩って。
坂本龍一と辻信一さんの対談が読みたくて買ったんだけど、デザインがよくって、ビジュアル見てるだけでもなごめます。
「へいわ」って身近なところから、少しずつでも考えていけたらいいな。
他人や他の国に、どーこーしてほしいってアジテーションすることより、自分や私の国がどうありたいかって気持ちが、最初の一歩って。
2005年5月29日に日本でレビュー済み
「平和」これだけ憲法のこととか騒がれてるのに、友達との会話でこの話題を持ち出すのはタブーだったりする。タブーというか白い目で見られたり「○○主義?」とかいわれたり。でも平和を考えるのって本当は難しいことでも、抵抗感を覚えるようなことでもない。ましてや頭のいい学者や政治家だけのものでもないはず(というか自分達の生活に本当はものすごく密接した、前提みたいなものを会って話をしたこともないブラウン管の向こうの人に丸投げなんて怖くないですか?)。日本にいると当たり前すぎていつの間にか遠くにいっちゃってるけど、こんな時勢だし平和を考えるのってもう少し当たり前でもいいと思う。
で、「じゃあどうすればいいの?」って問いのヒントをくれるのがこの「9をまく」。法律家でも法学部でもないフツーの若い人たちが「まずは9で遊んでみよう!」って作ったこの本。本当に中身にはコムズカシイ法律論なんてまったくなくて、あるのはTシャツ着たりパンを作ったりロウソクに火を灯したり…。これでは意味がわからないと思うのですが、中身をみてもらえればわかります。とにかく「自分にできること」から始めたでいーんです。そんな勇気を与えてくれるこの本。若い人や「平和」に抵抗を覚える人にぜひ読んでほしいです。もちろん、他の方もぜひぜひ読んでみてください。単純に「本」として面白いですよ。
で、「じゃあどうすればいいの?」って問いのヒントをくれるのがこの「9をまく」。法律家でも法学部でもないフツーの若い人たちが「まずは9で遊んでみよう!」って作ったこの本。本当に中身にはコムズカシイ法律論なんてまったくなくて、あるのはTシャツ着たりパンを作ったりロウソクに火を灯したり…。これでは意味がわからないと思うのですが、中身をみてもらえればわかります。とにかく「自分にできること」から始めたでいーんです。そんな勇気を与えてくれるこの本。若い人や「平和」に抵抗を覚える人にぜひ読んでほしいです。もちろん、他の方もぜひぜひ読んでみてください。単純に「本」として面白いですよ。