PMBOK(Project Management Body of Knowledge)、
そろそろ勉強しないとと思い、初めて手にしたこの1冊。
プロジェクトマネジメントについては、
業務の中、その他の教本などで経験したり、学んだり
することがあるが、PMBOKというキーワードは今まで馴染みがありませんでした。
この1冊は、PMBOKの考え方をベースとした
プロジェクトマネジメントの考え方、プロセスを解説したうえで、
実際のシステム開発のプロジェクトを例に、
フェーズ毎にプロジェクトマネージャの役割を解説するというものです。
内容としては大変分かりやすく、
初めてプロジェクトマネージャについて、学ぶ本としてもお勧めできるが、
ある程度、知識のある方は、この本は割愛しても良いと考えます。
知識のある方は、現在のプロジェクトマネジメントに関する知識の棚卸や、
過去の実績に対する振り返りに活用できそうです。
第1章 プロジェクトに関する基礎知識
第2章 PMBOKの基礎知識
第3章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:計画フェーズ
第4章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:要件定義フェーズ
第5章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:設計・開発フェーズ
第6章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:テスト・移行フェーズ
第7章 PMBOKを利用したプロジェクトマネジメント実践:運用・保守フェーズ
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¥2,799¥2,799 税込
発送元: Amazon 販売者: 高松物販
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プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 単行本 – 2005/11/1
広兼 修
(著)
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購入オプションとあわせ買い
<プロジェクト・マネジャーとして最低限必要なスキルとは何か?>
PMBOKの概要を実例に基づいて解説。
「プロジェクトマネジメント手法を覚える必要があるのに手が出ない」「PMBOKという言葉は知っているが、具体的には何なのか分からない」「PMBOKを理解したいがどこから勉強していいのか分からない」……このような方におすすめです。
PMBOKの概要を実例に基づいて解説。
「プロジェクトマネジメント手法を覚える必要があるのに手が出ない」「PMBOKという言葉は知っているが、具体的には何なのか分からない」「PMBOKを理解したいがどこから勉強していいのか分からない」……このような方におすすめです。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社オーム社
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104274066150
- ISBN-13978-4274066153
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商品の説明
著者からのコメント
本書は、プロジェクトマネジメント体系のデファクト・スタンダードと言えるPMBOK(Project Management Body of Knowledge)を、プロジェクトマネジメントに馴染みのない方でも理解できるように、わかりやすく説明しています。また、具体的なプロジェクトを例にあげ、PMBOKをプロジェクトにおいてどのように利用するかにも重点を置いています。
ガイドをつけず、勘を頼りに、道なきジャングルを目的地へ向けて進むことは、勇気ある行いではなく、単なる無謀です。プロジェクトマネジメントの方法を理解せずに、過去の経験と勘だけを頼りにプロジェクトを進めていくことも、これと同様です。本書を一読し、PMBOKを利用したプロジェクトマネジメントの方法を理解し実践することにより、読者のみなさんがプロジェクト成功へ向けた着実な一歩を踏み出せるものと確信しています。
(本書「はじめに」より)
出版社からのコメント
本書は、プロジェクトマネジメント標準知識体系「PMBOK」を解説したものです。
まずどういったものがプロジェクトなのか、プロジェクトとは何かを紹介し、その上でPMBOKの知識体系の主要な言葉を分かりやすく解説。さらに、PMBOKの知識体系がどのように現場に生かされているのかを具体的な場面に置き換えて説明しました。コラムにはプロジェクトマネジメントの心得やちょっとしたヒントが掲載されています。
PMBOKを勉強したいけれどいまひとつ難しそうで手が出ない方、PMBOKの概要だけでも掴みたい方、知識体系を実際のプロジェクトに活用する方法を知りたい方におすすめです。
まずどういったものがプロジェクトなのか、プロジェクトとは何かを紹介し、その上でPMBOKの知識体系の主要な言葉を分かりやすく解説。さらに、PMBOKの知識体系がどのように現場に生かされているのかを具体的な場面に置き換えて説明しました。コラムにはプロジェクトマネジメントの心得やちょっとしたヒントが掲載されています。
PMBOKを勉強したいけれどいまひとつ難しそうで手が出ない方、PMBOKの概要だけでも掴みたい方、知識体系を実際のプロジェクトに活用する方法を知りたい方におすすめです。
著者について
広兼 修(ひろかね おさむ)
株式会社フュージョン 代表取締役社長
米国PMI認定PMP
株式会社フュージョン 代表取締役社長
米国PMI認定PMP
外資コンサルティング会社にて、企業の経理・製造・人事業務で利用するコンピュータシステムの構想・設計・開発に従事。その後、外資ERPベンダーにてコンサルティング部門の立上げ、販売・物流ソフトウェアの導入責任者として従事。
1999年 株式会社フュージョンを設立。業務およびシステムのコンサルティング、プロジェクト管理支援、企業のCIO代行などを中心に活動を行う。
登録情報
- 出版社 : オーム社 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4274066150
- ISBN-13 : 978-4274066153
- Amazon 売れ筋ランキング: - 962,044位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 468位一般経営工学関連書籍
- - 16,050位電気・通信 (本)
- - 54,076位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
システム開発をネタとしてPMBOKの説明がされているので
システム屋には分かりやすいんですけど、最終的にはPMBOKで何を
やらなければならないのか・・・。コミュニケーションなんですよね。
随所にそういった記述があるんで好感がもてます。
巻末のなぜ失敗したかシリーズも身近な例でわかりやすくて
いいんじゃないでしょうか。
単なる管理手法ってところにあまり重きを置いていないので
アーンドバリュー法などの詳細は別のテクニカルな本が必要になります。
「そういうのがあるよ」程度にしか本書では触れられてません。
システム屋には分かりやすいんですけど、最終的にはPMBOKで何を
やらなければならないのか・・・。コミュニケーションなんですよね。
随所にそういった記述があるんで好感がもてます。
巻末のなぜ失敗したかシリーズも身近な例でわかりやすくて
いいんじゃないでしょうか。
単なる管理手法ってところにあまり重きを置いていないので
アーンドバリュー法などの詳細は別のテクニカルな本が必要になります。
「そういうのがあるよ」程度にしか本書では触れられてません。
2012年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ITに関わる者としてプロジェクト管理について
何か得られるかと思い購入し、半分ほど読みましたが、
断念しました。
無味乾燥で、読み進めたいという気持ちを
起こさせるものではありませんでした。
何がそうさせているのか?
全体的に用語解説みたいな構成になっていて、
前後の関連が薄い感じがしています。
辞書を読んでいるようです。
何か得られるかと思い購入し、半分ほど読みましたが、
断念しました。
無味乾燥で、読み進めたいという気持ちを
起こさせるものではありませんでした。
何がそうさせているのか?
全体的に用語解説みたいな構成になっていて、
前後の関連が薄い感じがしています。
辞書を読んでいるようです。
2011年10月27日に日本でレビュー済み
情報処理技術者のITパスポートや基本情報技術者を
受験するヒトには、受験用の参考書よりもこの本の
方がずっと役に立つのではないかと思った。
受験するヒトには、受験用の参考書よりもこの本の
方がずっと役に立つのではないかと思った。
2006年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままで我流でやってきたプロジェクト管理。
PMBOKも会社の研修でかじった程度で、
体系だった知識がなかったため、改めて購入する。
今までよんだ本の中では読みやすく、かつ実践に沿っている。
この本を読んだだけでは、プロジェクト管理が成功するとは
思わない。しかし、経験者が自分の作業を見直すのに大変役立ちそう。
各知識体系を簡易にそして、実践にそったサジ加減で書いてあり、
随所にあるコラムを読むと、本音と建前のバランスもよいと思う。
PMBOKも会社の研修でかじった程度で、
体系だった知識がなかったため、改めて購入する。
今までよんだ本の中では読みやすく、かつ実践に沿っている。
この本を読んだだけでは、プロジェクト管理が成功するとは
思わない。しかし、経験者が自分の作業を見直すのに大変役立ちそう。
各知識体系を簡易にそして、実践にそったサジ加減で書いてあり、
随所にあるコラムを読むと、本音と建前のバランスもよいと思う。
2008年4月14日に日本でレビュー済み
プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを管理するときの全体像をつかめればと思い購入。
通読してみると、PMBOK上での知識毎での説明、実際にシステムを導入するまでのフェーズ毎でのPMの役割、フェーズとしての生成物の定義、注意するべき点などを具体的に記載されている。非常に役に立つ。今参画しているプロジェクトがどのフェーズにあたり、自分が何をするべきかが少し見えてきた気がする。フェーズでの必要な生成物などの定義、プロジェクト憲章の必要性、必要な構成物なども説明してくれているので助かる。また、WBSなどマネジメント生成物への変更手順についても具体的に提示してくれているので是非とも利用してみたいフローと感じた。
プロジェクトに何らかの形で参加している人が本書を読めば、自分の置かれている立場、現状でのフェーズを理解することで、仕事に対する新たな見方ができるかもしれません。
通読してみると、PMBOK上での知識毎での説明、実際にシステムを導入するまでのフェーズ毎でのPMの役割、フェーズとしての生成物の定義、注意するべき点などを具体的に記載されている。非常に役に立つ。今参画しているプロジェクトがどのフェーズにあたり、自分が何をするべきかが少し見えてきた気がする。フェーズでの必要な生成物などの定義、プロジェクト憲章の必要性、必要な構成物なども説明してくれているので助かる。また、WBSなどマネジメント生成物への変更手順についても具体的に提示してくれているので是非とも利用してみたいフローと感じた。
プロジェクトに何らかの形で参加している人が本書を読めば、自分の置かれている立場、現状でのフェーズを理解することで、仕事に対する新たな見方ができるかもしれません。
2009年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロジェクトマネジメント標準知識体系のPMBOKをわかりやすく説明してます。プロジェクトマネージャとしての思考の仕方とか、心の持ち方とか、そんな面も少し書いてあります。入門書だけあって、色々と幅広く触れてあるので、とりあえず知識を持つのにはすごくオススメです。
2008年7月18日に日本でレビュー済み
業務上、PMBOKについて深く掘り下げる必要に駆られ、まずは手始めとして買いました。
概要をさらっと理解するにはいい本です。
実際の業務に応用するには、結局原典をあたらないといけないんですが。
概要をさらっと理解するにはいい本です。
実際の業務に応用するには、結局原典をあたらないといけないんですが。