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UML2.0仕様書: 2.1対応 単行本 – 2006/11/1
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- 本の長さ881ページ
- 言語日本語
- 出版社オーム社
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104274066630
- ISBN-13978-4274066634
登録情報
- 出版社 : オーム社 (2006/11/1)
- 発売日 : 2006/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 881ページ
- ISBN-10 : 4274066630
- ISBN-13 : 978-4274066634
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,812位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,463位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月29日に日本でレビュー済み
UML13図、各図(章)冒頭にクラス図が部品の数だけひたすら載っている。「これが概要だ」と言わんばかりに。読むことができない図がひたすら載っている。もちろん「クラス図」のクラス図がある。仕様書でクラス図仕様が114ページと一番ページをさいていた。(次点がアクティビィティの110ページ)。最近このクラス図から表現できるかできないかの切り分けができてきた。読むにはOCL言語が必要。最新2.5.1の仕様書はOMG ウェブページにPDFで公開されている。
2009年8月9日に日本でレビュー済み
規格文書そのもの。
入門書には記載がない「制約」についての記載があるのがうれしい。
OCLという制約記述言語で記述できる制約か、記述できない制約かの記載もある。
9.6.1には、制約に関する「制約」もある。
1)制約の値指定は、論理値で評価しなければならない。
この制約は、「OCLでは表現できない。」
2)制約の値指定の評価には、副作用があってはならない。
この制約は、「OCLでは表現できない。」
3)制約は、それ自身には適用できない。
not constrainedElement->includes(self)
とのこと。
これだけでも、十分な勉強になる。
入門書には記載がない「制約」についての記載があるのがうれしい。
OCLという制約記述言語で記述できる制約か、記述できない制約かの記載もある。
9.6.1には、制約に関する「制約」もある。
1)制約の値指定は、論理値で評価しなければならない。
この制約は、「OCLでは表現できない。」
2)制約の値指定の評価には、副作用があってはならない。
この制約は、「OCLでは表現できない。」
3)制約は、それ自身には適用できない。
not constrainedElement->includes(self)
とのこと。
これだけでも、十分な勉強になる。
2007年11月17日に日本でレビュー済み
出版より一年経過しているが、ptc/06-04-03, ptc/06-04-02
がわずか半年で翻訳された意義は非常に大きいと推測される。
最新状況は、formal/07-02-04(06), formal/07-02-03(05)に
更新されているものの、差分は大きくないと予想している。
英原稿はWeb入手可能な為、当書籍の価値は翻訳質で決まるが、
一部に限定して判断すると、最高レベルではないようである。
がわずか半年で翻訳された意義は非常に大きいと推測される。
最新状況は、formal/07-02-04(06), formal/07-02-03(05)に
更新されているものの、差分は大きくないと予想している。
英原稿はWeb入手可能な為、当書籍の価値は翻訳質で決まるが、
一部に限定して判断すると、最高レベルではないようである。