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RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版 大型本 – 2007/10/26
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多様かつ高度なWebアプリケーションを迅速に開発するフレームワークとして、ますます大きな注目と人気を集めるRuby on Rails。
本書はRailsの開発者自身が執筆に参加した唯一の原書を翻訳する、まさにRailsのバイブルといえる1冊!
- 本の長さ680ページ
- 言語日本語
- 出版社オーム社
- 発売日2007/10/26
- ISBN-104274066967
- ISBN-13978-4274066962
商品の説明
著者について
<原著者>
Dave Thomas
アジャイルマニフェスト(Agile Manifesto)の著者の一人であり、アジリティの何たるかを心得ている。また『プログラミングRuby』の著者であり、Rubyをよく理解している。そしてRailsの開発者として、Railsをよく知っている。
David Heinemeier Hansson
Rails フレームワークの作者。
Leon Breedt
Rails のWeb サービスを担うコンポーネントを作成。
Mike Clark
世界的なRails のトレーナー。テスト技術のエキスパート。
James Duncan Davidson
多数のRails アプリケーションを運営しており、世界中でRails の配置について講演している。
Justin Gehtland
AJAX、Web 2.0、Rails のトレーナー。
Andreas Schwarz
オンラインのRails セキュリティマニュアルの作者。
<監訳者>
前田修吾
株式会社ネットワーク応用通信研究所主任研究員。1999年よりRuby 関連の業務に従事。最近では主にRailsを扱っているが、もっとRuby 自体が注目されてほしいと思っている。
登録情報
- 出版社 : オーム社; B5変版 (2007/10/26)
- 発売日 : 2007/10/26
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 680ページ
- ISBN-10 : 4274066967
- ISBN-13 : 978-4274066962
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
中身も非常に濃かったです。大満足の一冊。
導入部分は、簡易的なカート(ECサイトの注文管理)機能を
ゼロから少しづつ機能拡張していくというシナリオ。
Railの特徴を非常にうまく説明しています。
「○○の技」とか「クイックリファレンス」といった書籍は、
経験を積めば書けるとは思うが、
このように過不足のないシナリオを作れるかといったら自信がない。
その他、Railsの全体構成と各コンポーネントの説明、
Ajaxサポート、セキュリティ、運用・構成と網羅しています。
読むのに丸々3日間を費やしましたが、理解が飛躍的に高まりました。
素晴らしい書籍です。
ちなみに、以下の難点がありますが、
大きな問題にはなりませんでした。
■難点1
Railsのバージョンが古い(最新=2.3.2、書籍=1.2)ので、
一部の記述はそのままでは使えない → 最新の仕様に読み替えればOK
2.各章の設問に対する答え・ヒントが掲載されたページがリンク切れになっている。
→Web上に回答がある。ただし英語であることが多い。
3.日本語にまつわる問題の記述が少ない
ただ、全体的にはわかり易くてとても良いと思う。
常に進化するRailsを勉強する難しさとも言うべきか。
最初に説明されていたインストールの手順もそれほど難しくはありませんでしたが、「難しいのはここまでです。このインストールが終わったら後は難しいところはありません。」といった説明も読み終えて納得できました。
また著者に Rails の作者が加わっているだけあって、各処理層ごとに丁寧な説明がされており、なぜこのように仕組みになっているかといった補足もあって、ただ読むだけでも Rails のことが一通りわかったような気にさせられます。
この本は Rails 1.2 をベースに書かれていますが、Rails 2.0 について書かれた本はまだ少ないですので、この本を読み Rails 1.2 を操作して感覚をつかんだ上で、Rails 2.0 を使ってみるという進め方が良いと思います。(この本に書かれているコードやコマンド、設定を Rails 2.0 で実行するとエラーになることがあります。)
とりあえず Rails を使ってみたい人だけでなく、Rails 全体を把握しておきたい人にもお勧めの一冊だと思います。
Railsというとデータベースを使ったりウェッブサーバーを構築したりと難しそうだと考えている方は本書の第一部(50ページほど)でその不安が吹き飛びます。他の易しそうな入門書が必要かなと考えていましたが必要ありません。Windows・Mac・Linuxへのインストールから始まります。
第二部では大規模なアプリケーションを作成していきます。でも心配ありません。最初から動くアプリケーションに少しづつ機能を付け足していくマイナーバージョンアップの繰り返しで大きなものにビルドアップしていきます。ここでRailsの一貫した方法を学ぶことでマイナーバージョンアップを繰り返しても無秩序な方向に行かないようになっています。
第三部はRailsのフレームワークの解説でリファレンスとしても使えるようになっています。
第四部はセキュリティーについての解説。
第五部は付録で簡単なRubyの入門になっています。
ページ数の割にはそれほど厚さを感じないように薄手の紙を使っているので、持ち運んで読むのにそれほど苦痛を感じる重さではないのも便利です。これ一冊で当分やっていけるので費用対効果も良好です。
イテレーション(反復)というアジャイルソフトウェア開発手法に基づき
やりたいことと結果が数ページ(1ページの時もある)にまとまっているので
30分もかからず1つの機能を追加することができます。
また、Railsの機能のすばらしさも学ぶことができます。ほんの少しのコードで
Ajaxを用いたシステムを構築することが出来るのです。
もっと早くこの本を手にしていれば・・・!と思える1冊です。