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実践Common Lisp 単行本(ソフトカバー) – 2008/7/26
- ISBN-104274067211
- ISBN-13978-4274067211
- 出版社オーム社
- 発売日2008/7/26
- 言語日本語
- 本の長さ512ページ
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登録情報
- 出版社 : オーム社 (2008/7/26)
- 発売日 : 2008/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 512ページ
- ISBN-10 : 4274067211
- ISBN-13 : 978-4274067211
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,468位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,761位電気・通信 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著書coders at workでも有名なセイベルさんのlisp教科書。land of lispと並行して学習を進めていて、現在約半分まで来ました。land of lispはゲーム作りの実践の中で、新たな関数などを出てきたタイミングで紹介していくスタイルですが、まとまった形で把握したくなり、コチラの本で体系的知識をカバーしています。いずれの本も、ウィットが効いていて好みです。プログラミングをlispから始める人はいないと思いますが、レベル的には、ある程度他言語ができる人向けです。
2015年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「実践」という名に怖気づいて今まで購入することをためらっていましたが、読んでみると前半はCommon Lispの機能について一通りの説明があり、前半だけ読むならこの本は「入門Common Lisp」です。Common Lispに興味はあるが何か良い手引は無いかと迷っている人にぜひお薦めします。
この本が他のCommon Lisp解説本と違いユニークな所は、第3章でもうマクロを使います。LISt Processorたる所以のリストは第12章。LISPの長所と言われるマクロがどのようなものか、ポール・グレアムのエッセイを読んでマクロに興味を覚えたものの、本屋で「On Lisp」を開いてすぐに棚に戻したような向きは、この本から読むのが正解です。
オライリー刊「Land of Lisp」も入門書のような雰囲気ですが、あちらは読み物としての性質が強いように思え、例えば読者の実行環境や、各種関数について一通りの説明などが欲しい、チュートリアルを希望している読者には向いていないと思います。
共訳のようで、章により文体が若干違う(Land of Lispの訳者、川合史郎さん風の語りかけるような優しい文体もあれば、「〜だ。〜である」調もあるなど)所もありますが、読みやすさの点からは問題ありません。
この本が他のCommon Lisp解説本と違いユニークな所は、第3章でもうマクロを使います。LISt Processorたる所以のリストは第12章。LISPの長所と言われるマクロがどのようなものか、ポール・グレアムのエッセイを読んでマクロに興味を覚えたものの、本屋で「On Lisp」を開いてすぐに棚に戻したような向きは、この本から読むのが正解です。
オライリー刊「Land of Lisp」も入門書のような雰囲気ですが、あちらは読み物としての性質が強いように思え、例えば読者の実行環境や、各種関数について一通りの説明などが欲しい、チュートリアルを希望している読者には向いていないと思います。
共訳のようで、章により文体が若干違う(Land of Lispの訳者、川合史郎さん風の語りかけるような優しい文体もあれば、「〜だ。〜である」調もあるなど)所もありますが、読みやすさの点からは問題ありません。
2011年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
common Lisp 第2版は重くて使いづらいので、この本を辞書代わりに使っています。一通りやってみると(きっと)Lisp の力が付くと思います。表現は平易で、日本語としてもわかりやすいので(おそらく)、初級の人からも読めると思います。
2009年4月23日に日本でレビュー済み
Webに公開されている文書の翻訳出版。[...]
C->Perl->Ruby->Lispと進んで(?)きた者です。
CDデータベース作成の章(2章)を読んで、Rubyのピッケル本とよく似ているなと思いました(あちらはJukeboxを作りながらRubyの多彩な機能を説明しています)。
文の調子が割とくだけた感じで、結構な章を割いて文法もフォローしているので、私のようなLisp初心者にも楽しみながら読めました。日本語が若干読み取りづらいのは訳のせいでしょうか。
章が進むにつれどんどん難しくなります。おかげで、しばらくは飽きずに勉強できそうです。おすすめ!
C->Perl->Ruby->Lispと進んで(?)きた者です。
CDデータベース作成の章(2章)を読んで、Rubyのピッケル本とよく似ているなと思いました(あちらはJukeboxを作りながらRubyの多彩な機能を説明しています)。
文の調子が割とくだけた感じで、結構な章を割いて文法もフォローしているので、私のようなLisp初心者にも楽しみながら読めました。日本語が若干読み取りづらいのは訳のせいでしょうか。
章が進むにつれどんどん難しくなります。おかげで、しばらくは飽きずに勉強できそうです。おすすめ!
2008年8月1日に日本でレビュー済み
Lispの本って、やたらと理論的な方向に走っているものばかりで、
実作業のためには使えなかったのですが(もちろん、使える人もいるのでしょうけれども)
この本は、徹底的に実用に徹しています。まさしく「実践」のタイトルの通りです。
ただし、理解しにくいところはそれなりにあります。原著からの問題なのか、訳が悪いのか、はたまた、私の理解力不足なのかは分かりませんが・・・Lispは難しい・・・。
旧来のLispの本とは方向性が違うところは素晴らしいと思います。
実作業のためには使えなかったのですが(もちろん、使える人もいるのでしょうけれども)
この本は、徹底的に実用に徹しています。まさしく「実践」のタイトルの通りです。
ただし、理解しにくいところはそれなりにあります。原著からの問題なのか、訳が悪いのか、はたまた、私の理解力不足なのかは分かりませんが・・・Lispは難しい・・・。
旧来のLispの本とは方向性が違うところは素晴らしいと思います。