宇宙誕生から現在までの宇宙自然に育てられ生命維持をされていることからみて、人間が考えた現在の医療制度に縛られず、
生命体は、生命活性化エネルギー、生命活動修正因子として宇宙波を健康維持増進に取り入れていたことを示す内容であり、
今後もその解明と利用に組むべき技術ではないかと思う。
薬学を学ぶ学生や現役薬剤師に制度が決めた医薬品だけにとらわれず、「量子レベルのクスリ」としてのテラヘルツ波を活用できるようになってほしい。
分子としての薬剤しか知らない薬剤師では将来、光線治療や電磁治療が盛んにおこなわれる環境にあっては、無用の存在となってしまう。
将来も存在するであろう殺菌消毒剤のために居るだけの薬剤師とならないように生体から見たクスリの観点で知ってもらいたい読んでもらいた一冊である。自分も薬剤師の一人として、この分野を学ぶ姿勢をとり続けたい。手元に置きたい一冊である。
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