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合本 日本伝統音楽の研究/小泉文夫 単行本 – 2009/5/16
小泉 文夫
(著)
1:~「体験としての音楽」という視点から、私たちの足もとの文化を
2:見つめなおした画期的研究、待望の復刊! 復刊にあたり、
3:『日本伝統音楽の研究1 民謡研究の方法と音階の基本構造』と
4:『日本伝統音楽の研究2 リズム』を合本とし解題(金城厚)を付した。~
5:■目次
6:●【日本伝統音楽の研究 1】民謡研究の方法と音階の基本構造
7:まえがき
8:再販の序
9:[第1章]方法論の序説
10:まえがき
11:1.対象の範囲
12:2.認識のし方(メルスマンの美学に対する批判)
13:3.体験としての音楽
14:4.民族性と音楽
15:[第2章]民謡の研究方法
16:1.欧米における民謡研究の概観
17:2.日本における研究
18:3.民謡の概念(付 わらべうた)
19:4.民謡の実態-一般的性格
20:5.研究対象としての民謡
21:6.唄の採集
22:7.補助的記録
23:8.採譜についての問題
24:9.採譜の実際と記譜法の試み
25:10.比較観察の意味
26:11.比較観察の方法
27:12.分類
28:13.2つの様式
29:14.共同社会の歴史的変遷
30:[第3章]比較音楽学的方法による-音階の研究
31:まえがき
32:1.旋律中の音程関係
33:2.わらべ唄と民謡の終止音
34:3.核音(Nuclear note,Kernton)
35:4.核音の比較音楽学的意味
36:5.核音による旋律構造の種類
37:6.基本的4度構造(テトラコルド型とプラガル旋法型)
38:7.基本的4度構造のつづき
39:8.4度構造の比較音楽的意味
40:9.テトラコルドの分割
41:10.テトラコルドの積み重ね(第1種と第4種)
42:11.テトラコルドの積み重ね(第2種と第3種)
43:[第4章]階についての諸問題
44:1.5音音階と7音音階(日本の雅楽における五声と七声)
45:2.全音的(無半音)の5音音階
46:3.半音的5音音階(都節音階)
47:4.中国の民謡とその音階
48:5.朝鮮の民謡とその音階
49:6.インドネシアの音階に関する覚え書き
50:7.結論(その1~3)
51:あとがき
52:再販のあとがき
53:索引
54:●【日本伝統音楽の研究 2】リズム
55:編者まえがき
56:序文
57:[第1章]方法論の序説
58:(第1節)日本のリズムに関する従来の研究
59:(第2節)リズム研究の方法
60:1.リズム研究の困難さ
61:2.困難の克服/民謡研究を主体とする方法
62:3.可能性の限界
63:(第3節)リズム研究の比較音楽学的方法
64:1.リズムの基本原理に関する説
65:2.比較音楽学的方法の限界
66:(第4節)リズムの諸要素
67:1.音現象の断続的要素
68:2.体験としてのリズムの諸要素
69:[第2章]日本語とリズム
70:(第1節)セリフ、呼び声のリズム
71:(第2節)わらべ唄の基本的リズム
72:1.言葉と拍節法
73:2.言葉のアクセントとリズム
74:3.アウフタクト(弱起)
75:4.付点音符(はねるリズム)
76:5.拍の配分法/歌詞の字数の割り方
77:a.8字(8拍の言葉)の配分
78:b.7字の配分
79:c.6字の配分
80:d.5字の配分
81:e.4字の配分
82:f.3字以下の配分
83:6.原則によらない配分法とリズム
84:a.原則によらない拍節法
85:b.カケ声によるアウフタクト
86:c.終止形のリズム
87:d.その他の場合
88:7.楽式への発展
89:a.2拍子と4拍子
90:b.誤った拍節法による採譜
91:c.重複した拍節
92:d.2小節から4小節へ
93:e.まとまったフレーズのリズム
94:f.フレーズの結合/倍化の法則
95:[第3章]リズムの基本的表現様式
96:(第1節)民謡のリズム
97:a.わらべ唄と大人の民謡
98:b.民謡の基本的表現様式
99:(第2節)追分様式のリズム
100:a.民謡の「歌い出し」
101:b.追分様式の自由リズム
102:c.追分的リズムの3要素
103:d.追分様式における拍節
104:(第3節)八木節様式のリズム
105:a.「雨だれ拍子」の拍
106:b.わらべ唄に近い民謡
107:c.労働のリズム
108:d.3拍子
109:e.典型的な八木節様式
110:(第4節)八木節様式の発展
111:a.メリスマ
112:b.拍節の拡大と縮小
113:(第5節)歌詞の副次的要素
114:a.副次的要素の種類と意味
115:b.産み字と接尾字
116:c.接頭字と歌い出し
117:d.カケ声とハヤシ言葉、合の手
118:(第6節)器楽と器楽伴奏による唄のリズム
119:a.笛のリズム的表現様式
120:b.打楽器のリズム的表現様式
121:c.三味線のリズム的表現様式
122:d.民俗的諸要素の総合
123:[第4章]リズムの芸術的表現
124:(第1節)民俗音楽から芸術音楽へ
125:a.研究方法
126:b.民俗音楽の内部での発展
127:c.芸術的表現の諸層
128:(第2節)拍と拍節法
129:a.芸術音楽における有拍と無拍
130:b.拍節法の基礎
131:c.中間的表現の歌に見られる拍節的要素
132:[第5章]日本のリズムの特徴(覚え書きと採譜)
2:見つめなおした画期的研究、待望の復刊! 復刊にあたり、
3:『日本伝統音楽の研究1 民謡研究の方法と音階の基本構造』と
4:『日本伝統音楽の研究2 リズム』を合本とし解題(金城厚)を付した。~
5:■目次
6:●【日本伝統音楽の研究 1】民謡研究の方法と音階の基本構造
7:まえがき
8:再販の序
9:[第1章]方法論の序説
10:まえがき
11:1.対象の範囲
12:2.認識のし方(メルスマンの美学に対する批判)
13:3.体験としての音楽
14:4.民族性と音楽
15:[第2章]民謡の研究方法
16:1.欧米における民謡研究の概観
17:2.日本における研究
18:3.民謡の概念(付 わらべうた)
19:4.民謡の実態-一般的性格
20:5.研究対象としての民謡
21:6.唄の採集
22:7.補助的記録
23:8.採譜についての問題
24:9.採譜の実際と記譜法の試み
25:10.比較観察の意味
26:11.比較観察の方法
27:12.分類
28:13.2つの様式
29:14.共同社会の歴史的変遷
30:[第3章]比較音楽学的方法による-音階の研究
31:まえがき
32:1.旋律中の音程関係
33:2.わらべ唄と民謡の終止音
34:3.核音(Nuclear note,Kernton)
35:4.核音の比較音楽学的意味
36:5.核音による旋律構造の種類
37:6.基本的4度構造(テトラコルド型とプラガル旋法型)
38:7.基本的4度構造のつづき
39:8.4度構造の比較音楽的意味
40:9.テトラコルドの分割
41:10.テトラコルドの積み重ね(第1種と第4種)
42:11.テトラコルドの積み重ね(第2種と第3種)
43:[第4章]階についての諸問題
44:1.5音音階と7音音階(日本の雅楽における五声と七声)
45:2.全音的(無半音)の5音音階
46:3.半音的5音音階(都節音階)
47:4.中国の民謡とその音階
48:5.朝鮮の民謡とその音階
49:6.インドネシアの音階に関する覚え書き
50:7.結論(その1~3)
51:あとがき
52:再販のあとがき
53:索引
54:●【日本伝統音楽の研究 2】リズム
55:編者まえがき
56:序文
57:[第1章]方法論の序説
58:(第1節)日本のリズムに関する従来の研究
59:(第2節)リズム研究の方法
60:1.リズム研究の困難さ
61:2.困難の克服/民謡研究を主体とする方法
62:3.可能性の限界
63:(第3節)リズム研究の比較音楽学的方法
64:1.リズムの基本原理に関する説
65:2.比較音楽学的方法の限界
66:(第4節)リズムの諸要素
67:1.音現象の断続的要素
68:2.体験としてのリズムの諸要素
69:[第2章]日本語とリズム
70:(第1節)セリフ、呼び声のリズム
71:(第2節)わらべ唄の基本的リズム
72:1.言葉と拍節法
73:2.言葉のアクセントとリズム
74:3.アウフタクト(弱起)
75:4.付点音符(はねるリズム)
76:5.拍の配分法/歌詞の字数の割り方
77:a.8字(8拍の言葉)の配分
78:b.7字の配分
79:c.6字の配分
80:d.5字の配分
81:e.4字の配分
82:f.3字以下の配分
83:6.原則によらない配分法とリズム
84:a.原則によらない拍節法
85:b.カケ声によるアウフタクト
86:c.終止形のリズム
87:d.その他の場合
88:7.楽式への発展
89:a.2拍子と4拍子
90:b.誤った拍節法による採譜
91:c.重複した拍節
92:d.2小節から4小節へ
93:e.まとまったフレーズのリズム
94:f.フレーズの結合/倍化の法則
95:[第3章]リズムの基本的表現様式
96:(第1節)民謡のリズム
97:a.わらべ唄と大人の民謡
98:b.民謡の基本的表現様式
99:(第2節)追分様式のリズム
100:a.民謡の「歌い出し」
101:b.追分様式の自由リズム
102:c.追分的リズムの3要素
103:d.追分様式における拍節
104:(第3節)八木節様式のリズム
105:a.「雨だれ拍子」の拍
106:b.わらべ唄に近い民謡
107:c.労働のリズム
108:d.3拍子
109:e.典型的な八木節様式
110:(第4節)八木節様式の発展
111:a.メリスマ
112:b.拍節の拡大と縮小
113:(第5節)歌詞の副次的要素
114:a.副次的要素の種類と意味
115:b.産み字と接尾字
116:c.接頭字と歌い出し
117:d.カケ声とハヤシ言葉、合の手
118:(第6節)器楽と器楽伴奏による唄のリズム
119:a.笛のリズム的表現様式
120:b.打楽器のリズム的表現様式
121:c.三味線のリズム的表現様式
122:d.民俗的諸要素の総合
123:[第4章]リズムの芸術的表現
124:(第1節)民俗音楽から芸術音楽へ
125:a.研究方法
126:b.民俗音楽の内部での発展
127:c.芸術的表現の諸層
128:(第2節)拍と拍節法
129:a.芸術音楽における有拍と無拍
130:b.拍節法の基礎
131:c.中間的表現の歌に見られる拍節的要素
132:[第5章]日本のリズムの特徴(覚え書きと採譜)
- 本の長さ545ページ
- 言語日本語
- 出版社音楽之友社
- 発売日2009/5/16
- 寸法19.5 x 3.7 x 26.5 cm
- ISBN-104276133122
- ISBN-13978-4276133129
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登録情報
- 出版社 : 音楽之友社; 復刊版 (2009/5/16)
- 発売日 : 2009/5/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 545ページ
- ISBN-10 : 4276133122
- ISBN-13 : 978-4276133129
- 寸法 : 19.5 x 3.7 x 26.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 698,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 466位邦楽・民謡
- - 1,505位音楽学・音楽教育学
- - 13,336位その他楽譜・スコア・音楽書
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