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モーツァルト 心の軌跡 ハードカバー – 1998/12/10
井上 和雄
(著)
ダブルポイント 詳細
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クラシック
- 本の長さ273ページ
- 言語日本語
- 出版社音楽之友社
- 発売日1998/12/10
- ISBN-104276201020
- ISBN-13978-4276201026
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登録情報
- 出版社 : 音楽之友社 (1998/12/10)
- 発売日 : 1998/12/10
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 273ページ
- ISBN-10 : 4276201020
- ISBN-13 : 978-4276201026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 647,637位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 663位音楽史
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2021年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人に貸して戻ってこないので、再度購入しました。それくらいいい本です。
2015年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海老沢敏さんが「今までに日本語で書かれた一番素敵な本」との評が帯にありますがそのとおりと思います。
いや世界中探してもこんなにわくわくして感動する本を書く人も出版する会社もないでしょう。
いや世界中探してもこんなにわくわくして感動する本を書く人も出版する会社もないでしょう。
2012年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな作曲家や演奏者に関する本は、よほど変なものでないかぎり、読んでいて楽しい。
モーツァルトについて書かれた本も、目につくと手に取り、ずいぶん読んできた。
そのなかで、これはとてもユニークな1冊。
著者は関西の大学の経済学部教授(執筆時)で、仲間たち3人とカルテットを組み、
弦楽四重奏を演奏している。
仲間たちの中には、大阪フィルハーモニー交響楽団のチョロ奏者もいる。
著者は第2ヴァイオリンを担当。
モーツァルトの弦楽四重奏を演奏する中で見えてくるもの、実感されることを、
第1番から順に書いていく。彼の弦楽四重奏曲の道先案内役として最適。
その中には、4人の仲間のエピソードも含まれ、とても人間的であり、モーツァルトに関する考察も深い。
語尾に同じ言葉が連続し、かなり読んでいてつらいところもあるが、それを差し引いても魅力的な書物。
モーツァルト好きの本棚には、収まっていていい本なのだが、アマゾンで見ている限り、
忘れられたような存在になっているのは惜しい。菊地信義氏による装幀もいい。
モーツァルトについて書かれた本も、目につくと手に取り、ずいぶん読んできた。
そのなかで、これはとてもユニークな1冊。
著者は関西の大学の経済学部教授(執筆時)で、仲間たち3人とカルテットを組み、
弦楽四重奏を演奏している。
仲間たちの中には、大阪フィルハーモニー交響楽団のチョロ奏者もいる。
著者は第2ヴァイオリンを担当。
モーツァルトの弦楽四重奏を演奏する中で見えてくるもの、実感されることを、
第1番から順に書いていく。彼の弦楽四重奏曲の道先案内役として最適。
その中には、4人の仲間のエピソードも含まれ、とても人間的であり、モーツァルトに関する考察も深い。
語尾に同じ言葉が連続し、かなり読んでいてつらいところもあるが、それを差し引いても魅力的な書物。
モーツァルト好きの本棚には、収まっていていい本なのだが、アマゾンで見ている限り、
忘れられたような存在になっているのは惜しい。菊地信義氏による装幀もいい。