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音の終わりを大切に―北爪利世の「クラリネット、わが人生」 単行本 – 2002/8/1

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

1:◆まえがき オーケストラに入ってこそ経験できた事 北爪利世
2:■第1章 クラリネットと
3:生い立ち
4:クラリネットとの出会い
5:辻井、山村先生に師事
6:東京音楽学校に入学
7:音楽学校のオーケストラ
:多士済々な同級生
9:陸軍二等兵
10:東京放送管弦楽団に入団
:東宝交響楽団に移籍
12:学校で教える
13:たくさんんの弟子たち
14:妻・和喜
15:弟・規世
16:子供たち
17:車とカメラ
1:校歌を作曲
19:病院でのコンサート
20:■第2章 オーケストラで
21:近衛秀麿先生
22:山田一雄さん
23:上田仁さん
24:マンフレッド・グルリットさん
25:山田耕筰先生
26:斎藤秀雄先生
27:森正君
:秋山和慶君
29:アルヴィド・ヤンソンスさん
30:オイゲン・ヨッフム
31:ジャン・フルネ
32:東響に来演したすばらしい指揮者たち
33:東響で共演した独奏者たち
34:本場のウィンナ・ワルツ
35:野外コンサート
36:宝響・東響のクラリネット仲間
37:丹下吉太郎さん
3:橋本鋻三郎さん
39:■第3章 コンサートの
40:日比谷通い
41:ゴールドベルクとクラウス
42:ワインガルトナー
43:シンフォニー・オブ・ジ・エア
44:ウィーンのクラリネット
45:ベルリンのクラリネット
46:ニ番クラリネットの役割
47:ホルツの会
4:最近聴いたクラリネットの名手たち
49:■第4章 室内楽は
50:東京管楽器協会
51:東京ニュー・アンサンブル
52:巌本眞理弦楽四重奏団
53:東京弦楽四重奏団と日本弦楽四重奏団
54:モーツァルトとウェーバーのクラリネット作品
55:盗品の楽器で吹いたモーツァルトの協奏曲
56:ブラームスとレーガーの「クラリネット五重奏曲」
57:クラバーチとハッポちゃん
5:管楽器の音
59:パメラ・ウェストンさん
60:楽器・リード・マウスピース
61:メンテナンス
62:クラリネットを吹く
63:音の終わりも大切に
64:◆あとがき 北爪利世先生のお話をまとめて(近藤滋郎)
65:◆北爪利世 年譜

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

東京交響楽団の名クラリネット奏者として知られた北爪利世が、オーケストラや室内楽など、多彩な活動を通して見聞した戦後日本楽壇史の一側面を、あますところなく語り尽くす。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 音楽之友社 (2002/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 199ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4276201853
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4276201859
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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北爪 利世
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本に本物のクラリネットの音質をもたらしてくれた北爪利生氏の貴重な記録です。特に交友録は、歴史として貴重です。また、彼の訳になる、レジナルド・ケルのスタカートのメソッドの教本は現在でも王道であると思います。日本におけるクラリネット演奏の恩人の自伝です。
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