音楽のリーダーは初期はジョン・レノン。後期はポール・マッカートニー。
初期のジョンは圧倒的に上手い。特にカバーもんは本物より上手い。
プリーズ・ミスター・ポストマン、ツイスト&シャウト、ロックンロール・ミュージック。
初めて聞く人は、なんと「パストマスターズvol.2」から。
オノ・ヨーコの記事は圧巻。本当にそういうことです。
僕はジョンのソロは「ロックンロール」しか聞きません。他のを聞く気がしない思いを書いてくれてました。
心理学者みたい。
最後に、4人そろってビートルズであって誰が欠けても成り立たない。
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超ビートルズ入門 単行本 – 2002/6/1
中山 康樹
(著)
1:第1章 ビートルズはいま
2:第2章 オノ・ヨーコの扱いかた
3:第3章 ビートルズを聴くまえに:予習編
4:第4章 ビートルズの聴きかた:実習編
5:第5章 トゥモロー・ネヴァー・ノウズ ビートルズの聴きかた:補習編
2:第2章 オノ・ヨーコの扱いかた
3:第3章 ビートルズを聴くまえに:予習編
4:第4章 ビートルズの聴きかた:実習編
5:第5章 トゥモロー・ネヴァー・ノウズ ビートルズの聴きかた:補習編
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社音楽之友社
- 発売日2002/6/1
- ISBN-104276234638
- ISBN-13978-4276234635
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
オノ・ヨーコの扱いかた、ジョンの最高傑作は『ア・ハード・デイズ・ナイト』、ポールの頂点は『アビー・ロード』など、うっかり『ザ・ビートルズ1』を聴いてしまったあなたに、これぞ究極! ビートルズの「聴きかた」。
登録情報
- 出版社 : 音楽之友社 (2002/6/1)
- 発売日 : 2002/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4276234638
- ISBN-13 : 978-4276234635
- Amazon 売れ筋ランキング: - 918,305位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,392位海外のロック・ポップス
- - 39,878位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が「俺ビートルズ詳しいから初心者は俺の言うこと聞いておけよ」という独善的な意見をつらつらと書いているだけの駄本です。
ビートルズに興味を持った人が入門として読む本ではありません
ビートルズに興味を持った人が入門として読む本ではありません
2015年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずね、この本を批判している人ね、著者がなんでこんな本を書かないといけなかったか、よく考えたほうがいいよね。
恐らくこの本を批判してる人達は自分がビートルズについて何も分かってなかったんだという現実を突きつけられてヤケになって批判してるんだな。もうそうとしか思えないよね。
この本を読んでみて思ったのはね、あんな買う気もおこらないベスト盤(そのアルバムは本書を読んで確かめてね)を聴いてビートルズをわかった気になってるバカがいるから著者もわざわざこんな本を書かないといけなかったんだというのがひしひしと伝わってくる本ですね。
まったくもう、ほかの人のレビューを読んでね、実際に読んでみてもしひどい内容だったらくっそみそに貶してやろうかと思ったけど読み続けているうちに「あれ、、ビートルズについてこの人俺と思っていること案外似てるなあ」と思って拍子
抜けしたのが正直な感想かな。
それにしてもこの著者、ビートルズに対する思い入れは相当強いですね。
ちょっと思い入れが強すぎるかなとも思うけど。
一つ言えるのは彼らのデビュー曲「Love Me Do」に関してあそこまで卑下する必要はないかな。
後年のビートルズの曲からしたら確かに凡庸な曲だなというのは否定はしないけど、逆を言えば
ロック史上とんでもないレベルに達した彼らも最初はこんな凡庸な曲からスタートしたんだなと
いう事実は知っておいた方がいいかなと思います。結局彼らも僕たちと同じ人間なんですよ。
このレビュー、役に立たなかったを押すのは勝手だけど私のレビュー、間違ってないかららね。
役に立つに決まってるんだから。
少なくともこの著者は批判してるひとたちより
ずっーとビートルズに対する愛情が感じられますよ。
恐らくこの本を批判してる人達は自分がビートルズについて何も分かってなかったんだという現実を突きつけられてヤケになって批判してるんだな。もうそうとしか思えないよね。
この本を読んでみて思ったのはね、あんな買う気もおこらないベスト盤(そのアルバムは本書を読んで確かめてね)を聴いてビートルズをわかった気になってるバカがいるから著者もわざわざこんな本を書かないといけなかったんだというのがひしひしと伝わってくる本ですね。
まったくもう、ほかの人のレビューを読んでね、実際に読んでみてもしひどい内容だったらくっそみそに貶してやろうかと思ったけど読み続けているうちに「あれ、、ビートルズについてこの人俺と思っていること案外似てるなあ」と思って拍子
抜けしたのが正直な感想かな。
それにしてもこの著者、ビートルズに対する思い入れは相当強いですね。
ちょっと思い入れが強すぎるかなとも思うけど。
一つ言えるのは彼らのデビュー曲「Love Me Do」に関してあそこまで卑下する必要はないかな。
後年のビートルズの曲からしたら確かに凡庸な曲だなというのは否定はしないけど、逆を言えば
ロック史上とんでもないレベルに達した彼らも最初はこんな凡庸な曲からスタートしたんだなと
いう事実は知っておいた方がいいかなと思います。結局彼らも僕たちと同じ人間なんですよ。
このレビュー、役に立たなかったを押すのは勝手だけど私のレビュー、間違ってないかららね。
役に立つに決まってるんだから。
少なくともこの著者は批判してるひとたちより
ずっーとビートルズに対する愛情が感じられますよ。
2002年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聞いてしまった人でもやたらとおもしろい。著者の「ビートルズを笑え」もおもしろかったが、これもまたおもしろい。この本を書いた動機が「アンソロジーの発売」だって。どういうことかわかりますか?すぐピンとくれば相当なビートルズマニア。ぜんぜんわからない人は今からビートルズを体験できる能力を十分持っています。著者も相当なビートルズマニアというより熱烈なファンだと思います。ビートルズを愛していることが批判的な文章からもわかります。ビートルズを聖域化するな。ビートルズは君のために歌っているんだよと教えてくれます。
2004年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにもこの本で推薦されてる順番にビートルズを聴くのがいいとは思わないが、著者のビートルズに対する熱意と大いなる偏見に笑いながら楽しく読んだ。好き/嫌いが分かれる文体だが、そんなこと承知で書いてたんだろうな。。
2003年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「リンゴの歌は下手だ」の「ヨーコは邪魔(これは賛成だけど)だ」の「ジョージのインド音楽は気の迷いだ」の、この本はとても入門編だとは思えない、読んでいてうんざりした。この著者は相当偏った考えを持っておられるようです(冗談で書いておられるようには思えないから)
だいたい「1」を聴いてビートルズに興味を持てばオリジナルアルバムを聴けばいいし、興味を持てなければそれまでじゃないか、ビートルズを聴くのに順番なんてないよ、まったくもって大きなお世話だ。
初心者に向けるなら、ただ一言「アンソロジー、BBC、YSソングトラックからビートルズに入るなよ」それだけで済むじゃないか(だいたい70年代にビートルズファンになった人の大多数はベスト盤の「赤盤/青盤」から入っているんだけどな)
だいたい「1」を聴いてビートルズに興味を持てばオリジナルアルバムを聴けばいいし、興味を持てなければそれまでじゃないか、ビートルズを聴くのに順番なんてないよ、まったくもって大きなお世話だ。
初心者に向けるなら、ただ一言「アンソロジー、BBC、YSソングトラックからビートルズに入るなよ」それだけで済むじゃないか(だいたい70年代にビートルズファンになった人の大多数はベスト盤の「赤盤/青盤」から入っているんだけどな)
2019年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビートルズと云うバンドの入り口は初期・中期・後期 どこから入ってもいいんです。どこから聴こうとビートルズを聴いて好きになり、アルバムを買い出しさらにビートルズが好きになったら、その人だけが感じるその人の喜びがそこにはあるはずです。213曲どの曲から入ってもいいんです。なんたってビートルズですから
2011年10月29日に日本でレビュー済み
講談社新書の全曲解説である「これがビートルズだ」を、より強烈かつコンパクトにしたような本です。
ビートルズと向き合うようになって、この著者の本が賛否両論である理由がわかってきたような気がします。
各人の思い入れが、それぞれに違うのですね。
私は、特に各人・各曲に対するこだわりがないので、この本は、アルバム毎のガイドブックになっていて有用だし、その主張も賛否は別として面白く読めました。
特にオノ・ヨーコに対して、以下に引用した「ゆりさ信介」さんのレビューには全く同感です。
「ここまでオノ・ヨーコに批判的な文章をかける中山康樹に大拍手。たしかに、ジョン・レノンがテレビに登場する度に「イマジン」が流れ、常に「愛と平和の使者」のような扱いばかり受けている現象を、苦々しく感じていたジョンのファンは少なくないはず。」
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ビートルズと向き合うようになって、この著者の本が賛否両論である理由がわかってきたような気がします。
各人の思い入れが、それぞれに違うのですね。
私は、特に各人・各曲に対するこだわりがないので、この本は、アルバム毎のガイドブックになっていて有用だし、その主張も賛否は別として面白く読めました。
特にオノ・ヨーコに対して、以下に引用した「ゆりさ信介」さんのレビューには全く同感です。
「ここまでオノ・ヨーコに批判的な文章をかける中山康樹に大拍手。たしかに、ジョン・レノンがテレビに登場する度に「イマジン」が流れ、常に「愛と平和の使者」のような扱いばかり受けている現象を、苦々しく感じていたジョンのファンは少なくないはず。」
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