無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
標準版ピアノ楽譜 ショパン ワルツ集 New Edition 解説付 単行本 – 2010/3/31
1:ワルツ 華麗なる大円舞曲 作品18 変ホ長調
2:ワルツ 作品34の1 変イ長調
3:ワルツ 作品34の2 イ短調
4:ワルツ 作品34の3 ヘ長調
5:ワルツ 作品42 変イ長調
6:ワルツ 作品64の1 変ニ長調 (「小犬のワルツ」)
7:ワルツ 作品64の2 嬰ハ短調
:ワルツ 作品64の3 変イ長調
9:ワルツ 作品69の1 「遺作」 変イ長調
10:ワルツ 作品69の2 「遺作」 ロ短調
:ワルツ 作品70の1 「遺作」 変ト長調
12:ワルツ 作品70の2 「遺作」 ヘ短調
13:ワルツ 作品70の3 「遺作」 変ニ長調
14:ワルツ 第14番 「遺作」 ホ長調 KK4a/12
15:ワルツ 第15番 「遺作」 変イ長調 KK4a/13
16:ワルツ 第16番 「遺作」 変ホ長調 KK4a/14
17:ワルツ 第17番 「遺作」 ホ短調 KK4a/15
1:ワルツ 第18番 「遺作」 変ホ長調 KK4b/10
19:ワルツ 第19番 「遺作」 イ短調 KK4b/11
2:ワルツ 作品34の1 変イ長調
3:ワルツ 作品34の2 イ短調
4:ワルツ 作品34の3 ヘ長調
5:ワルツ 作品42 変イ長調
6:ワルツ 作品64の1 変ニ長調 (「小犬のワルツ」)
7:ワルツ 作品64の2 嬰ハ短調
:ワルツ 作品64の3 変イ長調
9:ワルツ 作品69の1 「遺作」 変イ長調
10:ワルツ 作品69の2 「遺作」 ロ短調
:ワルツ 作品70の1 「遺作」 変ト長調
12:ワルツ 作品70の2 「遺作」 ヘ短調
13:ワルツ 作品70の3 「遺作」 変ニ長調
14:ワルツ 第14番 「遺作」 ホ長調 KK4a/12
15:ワルツ 第15番 「遺作」 変イ長調 KK4a/13
16:ワルツ 第16番 「遺作」 変ホ長調 KK4a/14
17:ワルツ 第17番 「遺作」 ホ短調 KK4a/15
1:ワルツ 第18番 「遺作」 変ホ長調 KK4b/10
19:ワルツ 第19番 「遺作」 イ短調 KK4b/11
- 本の長さ98ページ
- 言語日本語
- 出版社音楽之友社
- 発売日2010/3/31
- ISBN-104276414415
- ISBN-13978-4276414419
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 音楽之友社 (2010/3/31)
- 発売日 : 2010/3/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 98ページ
- ISBN-10 : 4276414415
- ISBN-13 : 978-4276414419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,729,861位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,531位ピアノメソッド
- - 10,686位クラシックピアノ楽譜・スコア・音楽書
- - 12,343位ピアノ曲集
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
2グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽譜が見やすく状態もよくてよかったのですが、やはり新書ではないので、ページを綴じている糸がゆるんできてしまったのが残念でした。
2010年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年刊、いわゆる原典版で、同シリーズの
エチュード集「New Edition」
と同様、最新の研究が盛り込まれています。
全音版
よりもおすすめです。
音楽之友社の解説によれば、
「筆譜やフランス初版、ドイツ初版をはじめ、ミクリやデュボワなどショパンの弟子たちの所有していた楽譜などの原典資料を、比較校訂。ショパン自身による運指をすべて掲載。またミクリやデュボワに伝えられた運指や監修者・編者による補足を加えています。」
とのことです。
パデレフスキ版のような「いいとこ取り」ではなく、きちんと校訂されています。
また、近年発見され、パデレフスキ版には未掲載の、遺作のワルツ18番KK4b/10、ワルツ19番KK4b/11 も収録されています。
巻末に校訂報告、演奏の手引き、解説があります。解説ではワルツの歴史、ショパンが意図していたワルツとは、といったところまで考察されています。
エキエル版 以降の、次世代の楽譜ということのようです。しかも安価です。
エキエル版が優れているのはわかっているけど、高いし日本語の解説はないし・・・という方におすすめです。
ただ、従来版とはかなり違う曲もあります。例えば「告別のワルツ」はショパンの自筆譜に拠っており、一般によく流布しているフォンタナ版は採用されていません。フォンタナがショパンの楽譜に手を加えたと考えられるためのようです。
パデレフスキ版やヘンレ版では両者が併記されていますが、この本は自筆譜版のみなので、違和感を感じる人もいるかもしれません。
(ちなみに、実演ではルービンシュタインなどは自筆譜版に拠っています。フォンタナ版が信頼できるかどうかについては、いろいろ論争があるようで、ショパンの別系統の記載を引き継いでいて無視できない、という意見もあるようです。この本でも、フォンタナ版以外に資料が残されていない曲については、フォンタナ版に拠っています。)
それにしても、これほど誠実な編集なのに、「標準版」という、
「今までなんとなく出してきた、来歴不明の、古くからの解釈版」
というイメージの題名で、ずいぶん損をしているような気がします。
2012.9.4追記
長らく入手できない状態が続いているので不審に思い、版元の音楽之友社に電話で問い合わせたところ、編者の東貴良氏が問題を起こしたため、今後版を重ねることはないとの話でした。
東氏の名前で検索すると色々な情報が出てくると思います。私にはこの問題の判断はしかねますが、残念なことです。
楽譜自体は良いものだと今でも思います。新しい編者を迎えて再刊してほしいです。
エキエル版は遺作が収録されておらず、ウィーン原典版は未刊、ヘンレ版もさほど新しい内容ではないので、やはり現在入手できる中ではパデレフスキ版が無難ではないかと思います。
音楽之友社の解説によれば、
「筆譜やフランス初版、ドイツ初版をはじめ、ミクリやデュボワなどショパンの弟子たちの所有していた楽譜などの原典資料を、比較校訂。ショパン自身による運指をすべて掲載。またミクリやデュボワに伝えられた運指や監修者・編者による補足を加えています。」
とのことです。
パデレフスキ版のような「いいとこ取り」ではなく、きちんと校訂されています。
また、近年発見され、パデレフスキ版には未掲載の、遺作のワルツ18番KK4b/10、ワルツ19番KK4b/11 も収録されています。
巻末に校訂報告、演奏の手引き、解説があります。解説ではワルツの歴史、ショパンが意図していたワルツとは、といったところまで考察されています。
エキエル版 以降の、次世代の楽譜ということのようです。しかも安価です。
エキエル版が優れているのはわかっているけど、高いし日本語の解説はないし・・・という方におすすめです。
ただ、従来版とはかなり違う曲もあります。例えば「告別のワルツ」はショパンの自筆譜に拠っており、一般によく流布しているフォンタナ版は採用されていません。フォンタナがショパンの楽譜に手を加えたと考えられるためのようです。
パデレフスキ版やヘンレ版では両者が併記されていますが、この本は自筆譜版のみなので、違和感を感じる人もいるかもしれません。
(ちなみに、実演ではルービンシュタインなどは自筆譜版に拠っています。フォンタナ版が信頼できるかどうかについては、いろいろ論争があるようで、ショパンの別系統の記載を引き継いでいて無視できない、という意見もあるようです。この本でも、フォンタナ版以外に資料が残されていない曲については、フォンタナ版に拠っています。)
それにしても、これほど誠実な編集なのに、「標準版」という、
「今までなんとなく出してきた、来歴不明の、古くからの解釈版」
というイメージの題名で、ずいぶん損をしているような気がします。
2012.9.4追記
長らく入手できない状態が続いているので不審に思い、版元の音楽之友社に電話で問い合わせたところ、編者の東貴良氏が問題を起こしたため、今後版を重ねることはないとの話でした。
東氏の名前で検索すると色々な情報が出てくると思います。私にはこの問題の判断はしかねますが、残念なことです。
楽譜自体は良いものだと今でも思います。新しい編者を迎えて再刊してほしいです。
エキエル版は遺作が収録されておらず、ウィーン原典版は未刊、ヘンレ版もさほど新しい内容ではないので、やはり現在入手できる中ではパデレフスキ版が無難ではないかと思います。