コードと歌詞とメロディ部のTAB譜で構成されています。
その関係で中盤以降は1曲を通して弾くのにページをめくるものも増えてきます。
TAB譜で記載されてますが、Low-G対応の曲が52曲あり、初心者でウクレレ1本しか持っていない人には悩ましい部分です。
ハ長調の比較的簡単なコードで構成されていますが、中盤以降は難しいコードも出てきます。
新しいコードが出てきた時には補足説明もあり、少し古い本にしては親切です。
巻末にはコードの応用型も記載されており、コード理解の一助になると思います。
40歳以降の方が中古で安く手に入れるのには最適な本だと言えます。
ただ、このメロディだけを弾いて聴かせても白けてしまうでしょうから、コードを組み合わせたソロウクレレに進むためのステップだと割り切った方が良いでしょう。
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今すぐ弾ける ウクレレ初心者レパートリー全集 単行本 – 2010/9/30
藤岡 秀夫
(著, 編集)
1:ちょうちょう
2:しずかな湖畔
3:紅葉
4:夜汽車
5:ロンドン橋
6:ジャンバラヤ
7:夕焼小焼
:故郷
9:たき火
10:ハッピーバースデイトゥユー
:茶色の小瓶
12:森のくまさん
13:ジングルベル
14:春の小川
15:春が来た
16:夏は来ぬ
17:我は海の子
1:どじょっこふなっこ
19:虫のこえ
20:野ばら
21:浜千鳥
22:故郷を離るる歌
23:故郷の廃家
24:故郷の人々(スワニー河)
25:埴生の宿
26:旅愁
27:雨降りお月さん
:モーツァルトの子守歌
29:一日の終わり
30:夏の思い出
31:ユーアーマイサンシャイン
32:夢路より(夢見る人)
33:カイマナヒラ
34:港
35:朧月夜
36:おさななじみ
37:靴が鳴る
3:リンゴの木の下で
39:赤とんぼ
40:冬の星座
41:四季の歌
42:トロイカ
43:ともしび
44:いい湯だな
45:一週間
46:喜びの歌
47:野ばら
4:真夜中のギター
49:遠い世界に
50:結婚しようよ
51:夏休み
52:夢の中へ
53:ビューティフルサンデー
54:世界は二人のために
55:北風小僧の寒太郎
56:サザエさん
57:ドラえもんのうた
5:ローレライ
59:おもいでのアルバム
60:テネシーワルツ
61:イマジン
62:知床旅情
63:宗谷岬
64:真珠貝の歌
65:今日の日はさようなら
66:さんぽ
67:いとしのエリー
6:明日があるさ
69:ダイアナ
70:島唄
71:森の小径
72:手のひらを太陽に
73:およげたいやきくん
74:赤い花白い花
75:エーデルワイス
76:花
77:コーヒールンバ
7:白いブランコ
79:珊瑚礁の彼方
0:千の風になって
1:サボテンの花
2:昴(すばる)
3:いつまでもいつまでも
4:星に祈りを
5:愛燦燦
6:太陽がくれた季節
7:いい日旅立ち
:ふれあい
9:もしもピアノが弾けたなら
90:あの素晴らしい愛をもう一度
91:青春の影
92:遠くで汽笛を聞きながら
93:しおさいの詩
94:ムーンリバー
95:さくら(独唱)
96:翼をください
97:世界に一つだけの花
9:少年時代
99:黄昏のビギン
100:I LOVE YOU
101:ラストダンスは私と
102:桜
103:想い出の渚
104:あの日にかえりたい
105:やさしさに包まれたなら
106:崖の上のポニョ
107:涙そうそう
10:川の流れのように
109:アメイジンググレース
0:ハナミズキ
2:しずかな湖畔
3:紅葉
4:夜汽車
5:ロンドン橋
6:ジャンバラヤ
7:夕焼小焼
:故郷
9:たき火
10:ハッピーバースデイトゥユー
:茶色の小瓶
12:森のくまさん
13:ジングルベル
14:春の小川
15:春が来た
16:夏は来ぬ
17:我は海の子
1:どじょっこふなっこ
19:虫のこえ
20:野ばら
21:浜千鳥
22:故郷を離るる歌
23:故郷の廃家
24:故郷の人々(スワニー河)
25:埴生の宿
26:旅愁
27:雨降りお月さん
:モーツァルトの子守歌
29:一日の終わり
30:夏の思い出
31:ユーアーマイサンシャイン
32:夢路より(夢見る人)
33:カイマナヒラ
34:港
35:朧月夜
36:おさななじみ
37:靴が鳴る
3:リンゴの木の下で
39:赤とんぼ
40:冬の星座
41:四季の歌
42:トロイカ
43:ともしび
44:いい湯だな
45:一週間
46:喜びの歌
47:野ばら
4:真夜中のギター
49:遠い世界に
50:結婚しようよ
51:夏休み
52:夢の中へ
53:ビューティフルサンデー
54:世界は二人のために
55:北風小僧の寒太郎
56:サザエさん
57:ドラえもんのうた
5:ローレライ
59:おもいでのアルバム
60:テネシーワルツ
61:イマジン
62:知床旅情
63:宗谷岬
64:真珠貝の歌
65:今日の日はさようなら
66:さんぽ
67:いとしのエリー
6:明日があるさ
69:ダイアナ
70:島唄
71:森の小径
72:手のひらを太陽に
73:およげたいやきくん
74:赤い花白い花
75:エーデルワイス
76:花
77:コーヒールンバ
7:白いブランコ
79:珊瑚礁の彼方
0:千の風になって
1:サボテンの花
2:昴(すばる)
3:いつまでもいつまでも
4:星に祈りを
5:愛燦燦
6:太陽がくれた季節
7:いい日旅立ち
:ふれあい
9:もしもピアノが弾けたなら
90:あの素晴らしい愛をもう一度
91:青春の影
92:遠くで汽笛を聞きながら
93:しおさいの詩
94:ムーンリバー
95:さくら(独唱)
96:翼をください
97:世界に一つだけの花
9:少年時代
99:黄昏のビギン
100:I LOVE YOU
101:ラストダンスは私と
102:桜
103:想い出の渚
104:あの日にかえりたい
105:やさしさに包まれたなら
106:崖の上のポニョ
107:涙そうそう
10:川の流れのように
109:アメイジンググレース
0:ハナミズキ
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社ドレミ楽譜出版社
- 発売日2010/9/30
- ISBN-104285127970
- ISBN-13978-4285127973
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登録情報
- 出版社 : ドレミ楽譜出版社 (2010/9/30)
- 発売日 : 2010/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 4285127970
- ISBN-13 : 978-4285127973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,349,606位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,345位弦楽器の楽譜・スコア・音楽書
- - 25,573位その他楽譜・スコア・音楽書
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イメージ付きのレビュー
4 星
年配者向きの曲で、ジャカ弾きにぴったり!
コードと主旋律と歌詞が載っていて、初心者でも見てすぐに弾けます。ただ、曲数は多いものの、昭和の名曲的なものがほとんどですね。たとえば<明日があるさ>でも、ウルフルズではなく、古いバージョンなので、若い人がパーティーで弾くよりは、老人ホームの慰問で弾くとか、年配の人との宴会余興で弾くような使い方が向きそうです。若い人だと、かなで歌詞をふりつけられていても、意味がわからず歌えないこともあると思います。童謡や古い歌をのぞくと、実際に若い人が欲しい曲は10曲以下になるかも知れません。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には気に入りましたが、譜面を見たときにこれは初心者の譜面かなと思わせるむずかしい曲もあります。著戦死なさいとのことでしょう。がんばってみます。
2013年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の家内が所属しているサークルで、購入しようということで手配してほしいとのことで頼みました。
基本的な曲など初心者でもわかりやすいとのことでした。
基本的な曲など初心者でもわかりやすいとのことでした。
2012年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コードと主旋律と歌詞が載っていて、初心者でも見てすぐに弾けます。
ただ、曲数は多いものの、昭和の名曲的なものがほとんどですね。
たとえば<明日があるさ>でも、ウルフルズではなく、古いバージョン
なので、若い人がパーティーで弾くよりは、老人ホームの慰問で弾く
とか、年配の人との宴会余興で弾くような使い方が向きそうです。
若い人だと、かなで歌詞をふりつけられていても、意味がわからず
歌えないこともあると思います。
童謡や古い歌をのぞくと、実際に若い人が欲しい曲は10曲以下に
なるかも知れません。
ただ、曲数は多いものの、昭和の名曲的なものがほとんどですね。
たとえば<明日があるさ>でも、ウルフルズではなく、古いバージョン
なので、若い人がパーティーで弾くよりは、老人ホームの慰問で弾く
とか、年配の人との宴会余興で弾くような使い方が向きそうです。
若い人だと、かなで歌詞をふりつけられていても、意味がわからず
歌えないこともあると思います。
童謡や古い歌をのぞくと、実際に若い人が欲しい曲は10曲以下に
なるかも知れません。
コードと主旋律と歌詞が載っていて、初心者でも見てすぐに弾けます。
ただ、曲数は多いものの、昭和の名曲的なものがほとんどですね。
たとえば<明日があるさ>でも、ウルフルズではなく、古いバージョン
なので、若い人がパーティーで弾くよりは、老人ホームの慰問で弾く
とか、年配の人との宴会余興で弾くような使い方が向きそうです。
若い人だと、かなで歌詞をふりつけられていても、意味がわからず
歌えないこともあると思います。
童謡や古い歌をのぞくと、実際に若い人が欲しい曲は10曲以下に
なるかも知れません。
ただ、曲数は多いものの、昭和の名曲的なものがほとんどですね。
たとえば<明日があるさ>でも、ウルフルズではなく、古いバージョン
なので、若い人がパーティーで弾くよりは、老人ホームの慰問で弾く
とか、年配の人との宴会余興で弾くような使い方が向きそうです。
若い人だと、かなで歌詞をふりつけられていても、意味がわからず
歌えないこともあると思います。
童謡や古い歌をのぞくと、実際に若い人が欲しい曲は10曲以下に
なるかも知れません。
このレビューの画像
2011年8月15日に日本でレビュー済み
簡単に弾けそうな初心者向けの薄めの楽譜を2冊(1200円と1800円を)買ったけど、はじめの2〜3曲は簡単で他は結構難しくて、知らない曲もあって困っていた。
この「ウクレレ初心者レパートリー全集」は、はじめは易しい曲や簡単なコードにアレンジしてあり、そして段々と難しくしてあり、全部で110曲あるので知っている曲が結構あって、2200円(+税)はお得感があっていい。
この「ウクレレ初心者レパートリー全集」は、はじめは易しい曲や簡単なコードにアレンジしてあり、そして段々と難しくしてあり、全部で110曲あるので知っている曲が結構あって、2200円(+税)はお得感があっていい。
2013年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
曲数は盛りだくさんで楽しめますが、本のサイズが小さくて分厚いので(更に紙質が良い)弾きたい曲を開いておくのが大変です。しかも3ページ以上にわたっていたりすると涙、涙。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
何度か改訂された最新版みたいで、
ウクレレを手にしてこれから始める人にはピッタリの歌本だと思います。
全110曲収載のうち、初めの二十数曲は本当に超ド級の初心者向けの曲で、
コードチェンジ、メロ弾きの運指の練習には最適な曲ばかりだと思います。
ちなみに1曲目として収載されているのは、「ちょうちょう」です。
二十数曲目くらいまでは、基本となる4〜5つのコードだけで演奏できる曲ばかりで、
後ろに行けば行くほど難易度の高い曲になるという具合になっています。
小中学校で習った曲や、合唱コンクールの定番ソング、
どこで習った(覚えた)のかが思い出せないけど、誰もが知っているような曲が多く、
どちらかと言ったら中高年の人向けの色が濃いように思います。
残念な点をいくつか。
段階を踏んで練習・上達していける曲が順序良く(?)収載されている有難い本で、
これからの人向けの歌本だとは思いますが、
各曲のタブ譜(歌詞)の上と、巻末の方にコードの指の作り方は載っていますが、
巻頭の方にいくつかのコードが図解で、各曲の曲名の下には図解が無く、
活字のみで指使いを説明しているのみ。
巻末にコード一覧表のようなページこそあるものの、
「どこにどの指を使うのか」まではさすがに掲載されていないため、
これからの方、まだ運指がぎこち無く、覚えたコードの数も少ない初心者の方には、
リングノート状のコードブックなどがこの本とは別に必要となると思います。
例えば、「C」だったら「(薬)」と、●では無く使う指を書いておいてくれたら、
本当に便利でこれ一冊だけで十分と言うものになるのになと思いました。
この本も分厚く、収載曲数も多く、必ずしも見開きで曲が完結しているわけではないので、
閉じないための何らかのおもりやクリップ、洗濯ばさみなどの用意や、
メモやノートに書き留めて練習したい曲の練習をするなどの工夫が必要だと思います。
(3ページ以上で1曲の場合は、やはり書き写しが必要となるでしょう。)
弾き(歌い)始めの歌本の1冊目として買うのであれば、
選曲、難易度、収載曲数と、内容的には申し分ないと思います。 お勧めです!
ウクレレを手にしてこれから始める人にはピッタリの歌本だと思います。
全110曲収載のうち、初めの二十数曲は本当に超ド級の初心者向けの曲で、
コードチェンジ、メロ弾きの運指の練習には最適な曲ばかりだと思います。
ちなみに1曲目として収載されているのは、「ちょうちょう」です。
二十数曲目くらいまでは、基本となる4〜5つのコードだけで演奏できる曲ばかりで、
後ろに行けば行くほど難易度の高い曲になるという具合になっています。
小中学校で習った曲や、合唱コンクールの定番ソング、
どこで習った(覚えた)のかが思い出せないけど、誰もが知っているような曲が多く、
どちらかと言ったら中高年の人向けの色が濃いように思います。
残念な点をいくつか。
段階を踏んで練習・上達していける曲が順序良く(?)収載されている有難い本で、
これからの人向けの歌本だとは思いますが、
各曲のタブ譜(歌詞)の上と、巻末の方にコードの指の作り方は載っていますが、
巻頭の方にいくつかのコードが図解で、各曲の曲名の下には図解が無く、
活字のみで指使いを説明しているのみ。
巻末にコード一覧表のようなページこそあるものの、
「どこにどの指を使うのか」まではさすがに掲載されていないため、
これからの方、まだ運指がぎこち無く、覚えたコードの数も少ない初心者の方には、
リングノート状のコードブックなどがこの本とは別に必要となると思います。
例えば、「C」だったら「(薬)」と、●では無く使う指を書いておいてくれたら、
本当に便利でこれ一冊だけで十分と言うものになるのになと思いました。
この本も分厚く、収載曲数も多く、必ずしも見開きで曲が完結しているわけではないので、
閉じないための何らかのおもりやクリップ、洗濯ばさみなどの用意や、
メモやノートに書き留めて練習したい曲の練習をするなどの工夫が必要だと思います。
(3ページ以上で1曲の場合は、やはり書き写しが必要となるでしょう。)
弾き(歌い)始めの歌本の1冊目として買うのであれば、
選曲、難易度、収載曲数と、内容的には申し分ないと思います。 お勧めです!