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検証 平成建築史 単行本 – 2019/3/28
内藤廣+日経アーキテクチュア
(著)
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内藤廣が語る未来への提言。
バブル崩壊後の30年間で、建築界に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。
■主な内容
プロローグ 平成前夜
・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」
PART1 「災害・事件・社会」編
・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」
・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」
・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」
・検証1. 阪神・淡路大震災--建築界を一変させた「震度7」
・検証2. 設計コンペ--バブルが招いた黒船の余波
・検証3. 構造計算書偽装事件--性悪説転換でもやまぬ不正
・検証4. 六本木ヒルズ--再開発変えた新興デベの挑戦
・検証5. 東日本大震災--釜石の復興を支えた「建築の力」
・検証6. 新国立競技場問題--集大成としての「世界初」の挫折
PART2 「建築デザイン」編
・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」
・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」
・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」
・20人の目利きが選んだ「平成の10大建築」
藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至…ほか
エピローグ 建築の未来のために
・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」
とじ込み「平成オリジナル建築年表」付き
バブル崩壊後の30年間で、建築界に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。
■主な内容
プロローグ 平成前夜
・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」
PART1 「災害・事件・社会」編
・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」
・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」
・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」
・検証1. 阪神・淡路大震災--建築界を一変させた「震度7」
・検証2. 設計コンペ--バブルが招いた黒船の余波
・検証3. 構造計算書偽装事件--性悪説転換でもやまぬ不正
・検証4. 六本木ヒルズ--再開発変えた新興デベの挑戦
・検証5. 東日本大震災--釜石の復興を支えた「建築の力」
・検証6. 新国立競技場問題--集大成としての「世界初」の挫折
PART2 「建築デザイン」編
・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」
・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」
・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」
・20人の目利きが選んだ「平成の10大建築」
藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至…ほか
エピローグ 建築の未来のために
・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」
とじ込み「平成オリジナル建築年表」付き
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2019/3/28
- ISBN-104296102176
- ISBN-13978-4296102174
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対象商品: 検証 平成建築史
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2019/3/28)
- 発売日 : 2019/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4296102176
- ISBN-13 : 978-4296102174
- Amazon 売れ筋ランキング: - 504,036位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2019年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
住んでいるマンションの修繕委員をしています。ここ5,6年各種セミナー等でマンション管理について勉強しておりましたが、その中で仕事を依頼する発注先である施工会社等を理解する必要性を強く感じておりました。この本では近年の事件を中心にして施工会社等が置かれている環境が語られているように思います。どのような視点から施工会社等を見ればよいか理解できるようになると思っています。まだ、全部を読んでいるわけではありませんが修繕を依頼する相手を理解するためには非常に参考となる書籍と考えております。
2019年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平成の建築業界の歴史・トピックスが俯瞰されて要領よく纏められて建築業界人には必読の本だと思います。平成の10大建築の特集は建築コンセプトの推移を把握するうえでも非常に参考になった。
2019年9月18日に日本でレビュー済み
平成の三十年を早送りしても、その終りに起こった新国立競技場問題のドタバタの顛末について、その
当事者の一人としての検証記事を見たかった。
結局は、上から(って誰?)の声を忖度し、皆空気を読んで誰も責任を取らない体制のままズルズル
時間だけが過ぎて・・だなんて・・巨艦主義は時代遅れと分かっていながら戦艦大和の建造を進めた
帝国海軍の回顧録か。
当時発信した「建築家諸氏へ」で始まる「内藤文書」と言われる文章を載せてあるのは立派ですが、
一番違和感を感じた肝心な部分が途中略とは・・ そこには確か、ザハ様のご機嫌を損ねてはならぬ、
彼女にいい仕事をしてもらって、新しい東京のアイコンとなれるこのデザインを実現して、それを
起点に都市間競争に勝ってアジアナンバーワン都市として東京を大改造するくらいの気概を持って・・
みたいな勇ましい言説があったのですが、今でも同じ考えですか?
いみじくも、反ザハ派の中心人物と目された槙文彦さんが平成の真ん中あたりに「前川國男 建築展」
に寄せた文章「今日、我々の都市に繰り広げられる絶え間なきスクラップエンドビルド、不動産の
トラスト化、ディヴェロッパーとCMが主役を演じる世界、そして建築家という職能の限りなき矮小化
と拡散化、これらはすべて前川が彼の建築愛によって目指した、あり得べき建築の地平の対極にある
ことを示している。」(「前川國男と現在」から引用原文ママです。文中CMとはコンストラクション
マネジメントでしょうか) このCMを広告代理店プロデュースと読み替えれば、そのまま令和の建築史
をすでに言い当てているようなものだ。
地霊(ゲニウスロキ)なんてもういない、住民参加のまちづくりなんてもう知らん、「今さえ、金さえ、
自分さえ」のグローバル化の時代は続く。 この後は規制を外された神宮外苑の再開発、大阪万博にI R
カジノとリニア新幹線・・ビッグマネーを動かす「上から」の方針通りに動いてゆくのですね。
当事者の一人としての検証記事を見たかった。
結局は、上から(って誰?)の声を忖度し、皆空気を読んで誰も責任を取らない体制のままズルズル
時間だけが過ぎて・・だなんて・・巨艦主義は時代遅れと分かっていながら戦艦大和の建造を進めた
帝国海軍の回顧録か。
当時発信した「建築家諸氏へ」で始まる「内藤文書」と言われる文章を載せてあるのは立派ですが、
一番違和感を感じた肝心な部分が途中略とは・・ そこには確か、ザハ様のご機嫌を損ねてはならぬ、
彼女にいい仕事をしてもらって、新しい東京のアイコンとなれるこのデザインを実現して、それを
起点に都市間競争に勝ってアジアナンバーワン都市として東京を大改造するくらいの気概を持って・・
みたいな勇ましい言説があったのですが、今でも同じ考えですか?
いみじくも、反ザハ派の中心人物と目された槙文彦さんが平成の真ん中あたりに「前川國男 建築展」
に寄せた文章「今日、我々の都市に繰り広げられる絶え間なきスクラップエンドビルド、不動産の
トラスト化、ディヴェロッパーとCMが主役を演じる世界、そして建築家という職能の限りなき矮小化
と拡散化、これらはすべて前川が彼の建築愛によって目指した、あり得べき建築の地平の対極にある
ことを示している。」(「前川國男と現在」から引用原文ママです。文中CMとはコンストラクション
マネジメントでしょうか) このCMを広告代理店プロデュースと読み替えれば、そのまま令和の建築史
をすでに言い当てているようなものだ。
地霊(ゲニウスロキ)なんてもういない、住民参加のまちづくりなんてもう知らん、「今さえ、金さえ、
自分さえ」のグローバル化の時代は続く。 この後は規制を外された神宮外苑の再開発、大阪万博にI R
カジノとリニア新幹線・・ビッグマネーを動かす「上から」の方針通りに動いてゆくのですね。
2020年9月1日に日本でレビュー済み
平成の建築史をほとんど内藤廣氏に語らせるだから、当然偏りは出ます。にしては結構読ませる内容でしたが。本書に倣って僕も10大建築を選んでみました。カッコ内は平成何年に竣工したかを示します。
①アサヒビール吾妻橋ホール(1)②湘南台文化センター(2)③東京都庁(3)④神長官守矢史料館(3)⑤M2ビル(3)⑥梅田スカイビル(5)⑦養老天命反転地(7)⑧京都駅(9)⑨豊島美術館(22)⑩太田市美術館・図書館(28)
こうしてみると本書の指摘通り平成の前半に面白い建物が集中していると思います。また後半に行くほど面白い建物は地方に、そして小規模になっていっています。思えばバブル期は建物が分かりやすく面白かったなと思いました。
①アサヒビール吾妻橋ホール(1)②湘南台文化センター(2)③東京都庁(3)④神長官守矢史料館(3)⑤M2ビル(3)⑥梅田スカイビル(5)⑦養老天命反転地(7)⑧京都駅(9)⑨豊島美術館(22)⑩太田市美術館・図書館(28)
こうしてみると本書の指摘通り平成の前半に面白い建物が集中していると思います。また後半に行くほど面白い建物は地方に、そして小規模になっていっています。思えばバブル期は建物が分かりやすく面白かったなと思いました。