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海上保安庁特殊救難隊: 限りなき挑戦 単行本 – 1997/7/1
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著者は、海上保安大学校の潜水教官を経て、海上保安庁特殊救難隊初代隊長になった経歴の持ち主で、本書はそれぞれの職場において発生した訓練や事故、人命救助などの場面で直面した教訓を今後に生かそうと書かれたものです。ですから、決して上手くいった話ばかりではありません。失敗から学んだことを反省とともに振り返っています。
とはいえ、一般人が関わることが少ない海上での訓練、そして事件・事故。沈没船への潜水や遺体収容のエピソードなどは、驚きの連続です。著者は淡々と語り、コメントで失敗の分析をしていますが、その冷静さゆえにかえって現場の臨場感がひしひしと伝わってきます。
著者は「これから続く潜水士や特殊救難隊員が、作業の記録は疑似体験として能力を高めることに活用し、失敗の事例は同じ失敗を繰り返さないための参考として活躍するために幾らかでも役立てて頂ければ幸いである。」と序文で述べていますが、折から海上保安官が主人公の映画が封切られたとのこと、一般の読者が読まれても興味深い一冊です。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社海文堂出版
- 発売日1997/7/1
- ISBN-104303634603
- ISBN-13978-4303634605
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 海文堂出版 (1997/7/1)
- 発売日 : 1997/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4303634603
- ISBN-13 : 978-4303634605
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,140,701位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 694位行政・官公庁
- - 7,629位政治入門
- - 101,308位科学・テクノロジー (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そんな心配はいりませんでした。(分量はそれほど多くないです)
仕事に対する「高いプロ意識」や「志」が伝わってくる本です。
それぞれの文章の終わりに筆者の「コメント」が書いてありました。
このコメント欄は自分の仕事を冷静に分析し「なぜ失敗したのか」「何が良い結果を生んだか」など
細かに書かれており、これから海上保安官を目指す人へのアドバイスやエールのように感じました★
世の中には「こんな仕事もあるのだな〜」と感心しながら楽しく読むことができました。
このような仕事に興味がある方は一度読まれると良いかも・・・・
がこれほどまで気を使って
いることに驚いたし感動した。