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ユルスナールの靴 単行本 – 1996/10/1

4.4 5つ星のうち4.4 58個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

20世紀フランスを代表する作家ユルスナールに深く魅せられた筆者が、作家の生きた軌跡、その作品、作中人物の辿った道を自らのそれと幾重にも交錯させ、筆者自身が長く身を置いたヨーロッパへの思いをこめて綴るエッセイ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (1996/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 244ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309010970
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309010977
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 58個の評価

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須賀 敦子
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(1929-1998)1929年生まれ。聖心女子大学卒業。

24歳で初めてイタリアを訪れ、29歳からの13年をイタリアで過ごす。1961年、ジュゼッペ・リッカと結婚、谷崎潤一郎をはじめとする日本文学の伊訳を多数出版。6年後に夫が急逝。1971年帰国。1972~1984年慶応義塾大学外国語学校で講師を務める。1973年上智大学国際部比較文化学科非常勤講師、同部大学院現代日本文学科兼任講師(後に比較文化学部教授)。

56歳でイタリア体験をもとにした文筆活動を開始。1991年『ミラノ 霧の風景』(白水社)で女流文学賞、講談社エッセイ賞を受賞。1998年心不全で他界。主な著書に『コルシア書店の仲間たち』『ヴェネツィアの宿』(ともに文藝春秋)、『トリエステの坂道』『地図のない道』(ともに新潮文庫)ほか。主な訳書にナタリア・ギンズブルグ『ある家族の会話』、アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』(ともに白水社)ほかがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

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