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江口寿史の正直日記 単行本 – 2005/12/17
江口 寿史
(著)
江口寿史、初めての「字で書いた漫画本」。みずからのHPで4年にわたって公開していた「正直日記」に加え、コミックCUE創刊時の日々を綴った「編集長日記」3年分、さらに描き下ろしの新作漫画「金沢日記」17Pもあわせて収録!
- 本の長さ576ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2005/12/17
- ISBN-10430901741X
- ISBN-13978-4309017419
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2005/12/17)
- 発売日 : 2005/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 576ページ
- ISBN-10 : 430901741X
- ISBN-13 : 978-4309017419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 489,077位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,921位エッセー・随筆 (本)
- - 249,238位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人と仕事した人は絶対に怒り心頭だと思います。でも遠くから見ると輝いております。才能の固さはダイアモンド級。あれだけ不義理をして、よく罪悪感を一切感じないで(と見えるはたからは)あんな幸せそうに家庭生活が送れるのか、それは天才だからだ。説教しても意味なさそうである。これはクズの日記だ、と自分自身を冷静に分析に、そして、だから自分を真面目にしてちゃんと約束を果たそう、と思っている風にはまったく見えないのも、破壊的な面白さのキモである(だから爆笑ギャグ漫画描ける)語っていないポイントまで不条理な約束破りが続いているのも大切な面白ポイントである
2013年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本業のマンガではないのでずっと購入を迷っていたのだが、このたびやっと購入。
エッセイマンガもおもしろいので当たり前と言えば当たり前だが、活字だけでもおもしろい。やっぱり笑いのセンスがある人は、それがどんな表現方法であっても笑えるもんだ、と思う。
が、日常生活が綴られているだけなので、江口寿史がどんなマンガ家なのかを知ってから読む、あくまでファン向けの一冊。
評者はファンなので楽しめた。
マンガの新作が発表されるのはいつの日になることやら…
エッセイマンガもおもしろいので当たり前と言えば当たり前だが、活字だけでもおもしろい。やっぱり笑いのセンスがある人は、それがどんな表現方法であっても笑えるもんだ、と思う。
が、日常生活が綴られているだけなので、江口寿史がどんなマンガ家なのかを知ってから読む、あくまでファン向けの一冊。
評者はファンなので楽しめた。
マンガの新作が発表されるのはいつの日になることやら…
2006年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいて、とにかくつらかった!
「ちゃんと仕事しなくちゃ」と思いながらも、そうできない日常がつづられているので、自分の自信をなくしている私にとってはつらい一冊でした。
「こういう生活をしてはいけない!」という反面教師にはなるかな・・・(笑)。
「ちゃんと仕事しなくちゃ」と思いながらも、そうできない日常がつづられているので、自分の自信をなくしている私にとってはつらい一冊でした。
「こういう生活をしてはいけない!」という反面教師にはなるかな・・・(笑)。
2013年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日記に書かれている内容から判断すると、仕事と遊びは1:9という感じ。それも仕事は、締め切りが迫ってきてから、あるいは既に締め切りを過ぎているときに渋々やっているという印象を受けた。
遊びのほうは編集者や漫画家仲間と飲み会をする描写が多く、帯にあるとおり「クズの日記」と言われてもやむを得ない。
しかしそれでもこの人に魅力があるのはナゼか。それはやはり作品の完成度が高いからに他ならないと思う。
これだけ遊びほうけていても、1にかかるアウトプットの質が高いからこそ、周囲の人間に見捨てられずにここまでやってこれたのではないか。
日記の完成度としては、まるでエッセイでも読むような感じでスイスイ読めた。今から見ると10年以上前の日記なので、
登場する電子機器やニュースや人物などに古くささは感じるが、それもまた懐かしく感じた。
遊びのほうは編集者や漫画家仲間と飲み会をする描写が多く、帯にあるとおり「クズの日記」と言われてもやむを得ない。
しかしそれでもこの人に魅力があるのはナゼか。それはやはり作品の完成度が高いからに他ならないと思う。
これだけ遊びほうけていても、1にかかるアウトプットの質が高いからこそ、周囲の人間に見捨てられずにここまでやってこれたのではないか。
日記の完成度としては、まるでエッセイでも読むような感じでスイスイ読めた。今から見ると10年以上前の日記なので、
登場する電子機器やニュースや人物などに古くささは感じるが、それもまた懐かしく感じた。
2006年5月14日に日本でレビュー済み
いろいろな職業が世の中にあるということは、知っていましたが、「漫画を描かない」漫画家という職業もあるのか?と考えさせられました。
満足しないまま終わった仕事、引き受けながらも落とした仕事ーーーまさに正直日記です。 私としては、もっと変人かと思っていたが、案外、友人も多い良い人なんでねぇ、という印象です。
センセーショナルだといったら、別の某漫画家さんの日記のほうが、ずっと・・・
満足しないまま終わった仕事、引き受けながらも落とした仕事ーーーまさに正直日記です。 私としては、もっと変人かと思っていたが、案外、友人も多い良い人なんでねぇ、という印象です。
センセーショナルだといったら、別の某漫画家さんの日記のほうが、ずっと・・・
2015年12月11日に日本でレビュー済み
図書館で予約したんですが、文字ばっかりで、結構分厚かったので、そのまま返却。
新装版は漫画が足されているみたいですね。今度はそっちにします。
新装版は漫画が足されているみたいですね。今度はそっちにします。
2015年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だいぶ前に購入して就寝前に何日もかけてゆっくりと読んだ分厚い本。
何年もたっても、仕事が忙しくなって睡眠不足+過労のとき、著者のハードでエキセントリックな多忙の日々を思い出す。
だから今あらためてレビューさせてもらいました。
近頃は精力的に書いてる噂は聞きませんが、楽しみにしてますのでもっと書いてください。
何年もたっても、仕事が忙しくなって睡眠不足+過労のとき、著者のハードでエキセントリックな多忙の日々を思い出す。
だから今あらためてレビューさせてもらいました。
近頃は精力的に書いてる噂は聞きませんが、楽しみにしてますのでもっと書いてください。
2006年5月17日に日本でレビュー済み
帯文に書いてあるとおり、江口氏が字で描いた漫画だなと思った。
読んでいてクスクス笑えます。
漫画と一緒の感覚で読めて楽しい。読んでて絵が浮かぶ。
そしてこのボリューム感にも満足!!
中身、構成、内容、ボリューム、すべてにおいて非常に手の込んだ1冊だと思う。
読んでいてクスクス笑えます。
漫画と一緒の感覚で読めて楽しい。読んでて絵が浮かぶ。
そしてこのボリューム感にも満足!!
中身、構成、内容、ボリューム、すべてにおいて非常に手の込んだ1冊だと思う。