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恋と退屈 単行本 – 2006/9/27

4.2 5つ星のうち4.2 53個の評価

若者に絶大な人気を誇るバンド「銀杏BOYZ」のボーカリスト・峯
田和伸、初の単行本。約1年半にわたり自身のブログで公開していた日記『峯田
和伸の★朝焼けニャンニャン』
から厳選された150話のストーリーを収録。

商品の説明

著者について

1977年、山形県生まれ。2003年にロックバンド銀杏BOYZを結成。
同年、映画「アイデン&ティティ」に出演。2005年、アルバム「君と僕の第三
次世界大戦的恋愛革命」「DOOR」を同時リリース。全国ツアー中に三度の
骨折、二度の入院、公然わいせつ罪で書類送検。現在、本作品の続編となるブロ
グ「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」執筆中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2006/9/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 429ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309017827
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309017822
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 53個の評価

著者について

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峯田 和伸
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
53グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俳優として好きです。初めて文章も読ませていただきました。なかなか面白い人だなぁ。変態だけど暖かいなぁ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い。日記とはいえ、良くここまでさらけ出してくれたなぁと思いました。ファンならば必見だし、全然ファンじゃない人でも楽しく読めるでしょう!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
峯田和伸という人間に免疫のない人にとっては、かなりショッキングな内容かもしれない。ファンであるボクですら何度か引いてしまいそうになる場面があった。それくらい刺激が強いです。この本は。

中でも峯田の学生時代に関する記述は一見の価値があります。今やステージ上で沢山のファンに囲まれスポットライトを浴びる彼にも、こんなに暗く陰鬱な学生時代があったのかと、驚かされること請け合いです。

もちろん、元カノの名前を曲名に付けて今カノに泣かれたり、病人でのオ○ニーが看護婦さんバレるオバカな峯田くんですから、この本の中には笑える場面もいっぱいあります。あまりにも正面から、一直線にバカしてるので、読んでいて清々しいくらいです。

ボクはこの本を読んで、なんか自分の悩みがちっぽけに思えました。人間は完璧じゃなくてもいいんだなって、ダメなところがあったっていいんだって、改めて再確認させてくれました。そう思わせるだけの力強さが、この本にはあります。

いいところも悪いところもいっぱいあるけれど、ボクはこの本を読んで、峯田の事がもっと好きになりました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビでものすごい濃いキャラクターだったので、ポチって見ました。
案外まともなエッセイでしたね。文字にすると、ああなってしまうのでしょうか。
でも、「奇跡の人」とっても面白いです。

それより、ガンガン線が引いてあってげんなり。中古本はよく情報を確認して買いましょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴重な一冊を入手できて、大変うれしかったです。ありがとうございました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月2日に日本でレビュー済み
さすが、峯田!って感じの本でした✩
ゴイステ時代からファンで、
この人の奇才っぷりがなんともたまらなく好きで、
ずっと応援していますヾ(*'∀`*)ノキャッキャ
なかなかこの人を超える人は先ずインディーズでは出てきませんね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月7日に日本でレビュー済み
峯田和伸のブログ日記を初めて読んだときの衝撃は今でも忘れられない。

音楽家である自分、生きてること、恋すること、生活すること全てにおいて真正直に、赤裸々に綴られた日記だった。
あったかくて人間味がある。生きてる、その血が流れているということを感じずにはいられないのだ。
彼の日記がこんなにも人の心を揺さぶらせるのは、そこに書かれていること全てが「真実」だからだ。

僕が本の中でいちばん好きな「あとがき」のこの部分が、彼の全てを物語っている気がする。

「極端な話で言いますと、僕が歌をつくるのは、文章を書くのは、ときめいていたいからだ。そして退屈の中にいるからだ。
ときめいて、恋をして、ときめきが消えて、また新しい恋がはじまる。
退屈の中にいて、それを忘れるためになにかに夢中になって、それでもまだ退屈の中にいるのに気付く。
もっと恋がしたいと思う。もっと退屈でいたいと思う。
退屈だから恋がしたいのか、恋がしたいから退屈でいたいのか、わからないけれど。」

読んでいてこんなに泣けて心が震える本はありません。
老若男女すべての人に読んでほしいと思える名作。必読!
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月31日に日本でレビュー済み
舞い上がったり落ち込んだり怒ったり、日々起こることを
気取らずにさらけ出しているのがこのブログを毎日見ちゃう理由です。
ミネタバカじゃん!と思いながら
自分がかっこつけてるのが恥ずかしくなるという
魅力的でピュアなおばか、ミネタ氏。

それでこの本はブログがそのまま本になってました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート