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ぬけられますか 私漫画家 滝田ゆう 単行本 – 2006/10/11

4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

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異色の漫画家・滝田ゆうの十七回忌を機に、担当編集者として長年滝田と交流をもった著者が描く渾身の評伝。自身との体験や、関係者から綿密な取材を重ね、秘蔵の日記も公開。滝田の生い立ちや人物像に鋭く迫りつつ、見事な作品論に展開。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2006/10/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 430901786X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309017860
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

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校條 剛
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年10月17日に日本でレビュー済み
「まえがき」で、著者が編集者時代の滝田さんからの原稿とりを回想します。
当時の「腹立たしい」までの「わずらわしさ」を、三十年経った現在では忘れてしまい……、と振れば、「今では懐かしい思い出である」と締めそうなところを、意外にも「悲哀感とでもいおうか、不思議な感情」がせり上がると形容しています。
つまりありきたりの「暖かい」だけの懐旧、回顧談とは違う、いまだに消化しきれない複雑な思いがにじんだような文章になっています。

滝田さんの生い立ち、家庭環境から、最盛期・晩年に至るまで、一種の精神分析まで含めてかなり立ち入って書かれています。
時には家族以上に親密だった編集者でこそ書ける濃密な内容だと思います。
情報源も著者本人の体験から、家族・友人・出版関係者への取材、出版物や個人的資料の引用など、幅広い範囲にわたっています。
滝田さんの人物論としてはかなり詳しい、類書のない作品ではないでしょうか。

従って、「滝田ゆうの人物」を詳しく知りたい読者には最適な、また基本ともなる一冊だと思います。
反面、滝田さんの「人物」に興味がない方にはあまり有り難みはないかも知れません。

2012年4月付記:
今回読み返しまして、当初読んで不満とレビューした箇所がそれほど不満には思えず、我ながら言いがかりのように感じましたので、大変申し訳ないながら該当箇所をカットしました悪しからず。

その事とは別に、最近読んだ 
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)  が、本書で描かれる滝田さんの性格形成と大いに関係があり、また本書中の著者によるいくつかの指摘を精神医学的にも裏付けるように思われましたので、付記まで。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月18日に日本でレビュー済み
滝田ゆうの漫画に魅せられ、滝田ゆうの作家生活や人物像に興味をもっていたので、とても楽しんで読めた。
編集者と作家の濃密な関係。それは時に、いや実際に家族以上でもあり。
こういう作家を持つと大変ではあろうが、同時に編集者冥利でもあるだろう。だけど単なる自慢話にならずに気持ちよく読めるところが、さすが編集者としての腕なのだろう。
滝田ゆうという人物像を知ることができるだけでなく、裏方の編集者という役割や仕事、そしてその生活ぶりを見る上でも楽しめる。
2011年5月27日に日本でレビュー済み
著者の校條氏がいかに滝田ゆうを愛していたか、また人間、滝田ゆう氏を知るには絶対におすすめの一冊であるのだ。