私は猫の話ってだけで読んでみました。
あっと言う間に読み終わりましたが、面白くてという訳ではなく
字が大きいから…という印象。
内容は…帯の文章泣けます。グッときます。
帯を読んで期待し過ぎたせいか内容は普通に感じてしまいました。
エッセイというものをあまり読んだことないので
多分こういうものなのでしょう。
作者のファンなら十分楽しめる1冊かと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
チャイとミーミー 単行本 – 2012/4/25
谷村 志穂
(著)
チャイ、17歳。ミーミー、7歳。二匹の猫と寄り添うぬくもりの日々を、やわらかな筆致で描く感動作。チャイとの二人暮らしから、結婚を経て五人家族となるまでの、響き合う命の時間。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2012/4/25
- ISBN-104309021026
- ISBN-13978-4309021027
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1962年、北海道生まれ。北海道大学農学部卒業。90年『結婚しないかもしれない症候群』がベストセラーに。2003年『海猫』で島清恋愛文学賞受賞。著書に『余命』『黒髪』『雪になる』『リラを揺らす風』等。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2012/4/25)
- 発売日 : 2012/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4309021026
- ISBN-13 : 978-4309021027
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,949,531位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 47,979位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年12月13日に日本でレビュー済み
作家さんと猫たちのエッセイ。帯の【いかないでよ、チャイ】というメッセージから結末はわかっていたけれど、それ以上に号泣しました。猫との間に会話があるわけではないのに、美しく的確な言葉遣いに魅了されました。最後の一言まで、ワガママで、だからこその純愛。おすすめです。
2012年7月16日に日本でレビュー済み
飼い主と猫は、友達なのか、親子なのか、飼う側と飼われる側なのか、よくわからない。
書き手は、はじめ友達のように思っているのに、いつしか自分が結婚して子どもをもって、やっぱり猫は自分をお母さんのように頼っていたのだと感じる。
ところがだんだん子どもが大きくなっていき、また猫との関係が変わっていく。
『尋ね人』という小説から、著者の本を二作目。
ささめやゆきの、猫の絵本も好きだった。
書き手は、はじめ友達のように思っているのに、いつしか自分が結婚して子どもをもって、やっぱり猫は自分をお母さんのように頼っていたのだと感じる。
ところがだんだん子どもが大きくなっていき、また猫との関係が変わっていく。
『尋ね人』という小説から、著者の本を二作目。
ささめやゆきの、猫の絵本も好きだった。