素人が書いたような幼稚な文章の部分はありますが
物語がおもしろいので5つ!
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オオカミの誘惑 2 単行本 – 2005/2/16
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2005/2/16
- ISBN-104309204295
- ISBN-13978-4309204291
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2005/2/16)
- 発売日 : 2005/2/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4309204295
- ISBN-13 : 978-4309204291
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,391,908位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は映画を先に観てから小説を読みました。
映画で3人の主役のイメージが出来上がっていたので小説は
とても入り易かったです。(絵文字は出来れば無い方がシリアスに読めたかもデス。。)
男らしく大らかな愛でハンギョンを包む強く優しい男 ヘウォン、
繊細で傷つきやすく、唯一愛するハンギョンにしか笑顔を見せないテソン。
そして、2人の間で揺れ動くおっとりした女の子、ハンギョン。
2人のオオカミは映画と同じくとてもステキでした。。
ハンギョンに関しては個人的には小説よりも映画の方が魅力を感じました。
番外編を読めたことは私にとってとても大きいです。
映画ではほんの少ししか出てこない目の見えない少女、ナユンの存在があったからです。
彼女の存在は哀れなテソンを悼む私の気持ちを少し楽にしてくれました。
テソンを外見からではなく、本当に好きになり…
ハンギョンへのテソンの強い想いさえも理解し受け入れ、応援してくれるナユン。。
彼女に心から「ありがとう」と言いたいです。
映画では入り切らなかったテソンのハンギョンへの止めどない想いが
番外編「最後のプレゼント」では赤裸々に綴られています。。
映画を観た方にも是非読んで頂きたいです。
映画で3人の主役のイメージが出来上がっていたので小説は
とても入り易かったです。(絵文字は出来れば無い方がシリアスに読めたかもデス。。)
男らしく大らかな愛でハンギョンを包む強く優しい男 ヘウォン、
繊細で傷つきやすく、唯一愛するハンギョンにしか笑顔を見せないテソン。
そして、2人の間で揺れ動くおっとりした女の子、ハンギョン。
2人のオオカミは映画と同じくとてもステキでした。。
ハンギョンに関しては個人的には小説よりも映画の方が魅力を感じました。
番外編を読めたことは私にとってとても大きいです。
映画ではほんの少ししか出てこない目の見えない少女、ナユンの存在があったからです。
彼女の存在は哀れなテソンを悼む私の気持ちを少し楽にしてくれました。
テソンを外見からではなく、本当に好きになり…
ハンギョンへのテソンの強い想いさえも理解し受け入れ、応援してくれるナユン。。
彼女に心から「ありがとう」と言いたいです。
映画では入り切らなかったテソンのハンギョンへの止めどない想いが
番外編「最後のプレゼント」では赤裸々に綴られています。。
映画を観た方にも是非読んで頂きたいです。
2013年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓流にハマり、カンドンウォンさんのファンになり、原作を読みたくなり購入しました。
ドキドキするシーンも多くキュンキュンします。
ドキドキするシーンも多くキュンキュンします。
2013年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1年ぐらい前にカンドンウォンさんの1%の奇跡のDVDに巡り合って以来本とか何でも買っています
2005年2月24日に日本でレビュー済み
表紙を見て、なんとなく面白そうで買ったけど、内容は本当に切なくて
涙が止まらなかった。バスの中で読み出したので、涙を抑えるのに必死
だった。最初は、文体が変わっていて、顔文字がたくさん入っていて、
戸惑ったりしたけど、読んでいくと、その文体が読みやすく変わってき
て、感情移入がすぐにできました。「猟奇的な彼女」の文体と似てい
て、その本が好きな人には、割と簡単に読むことができると思います。
ぜひ、一度読んで!!
涙が止まらなかった。バスの中で読み出したので、涙を抑えるのに必死
だった。最初は、文体が変わっていて、顔文字がたくさん入っていて、
戸惑ったりしたけど、読んでいくと、その文体が読みやすく変わってき
て、感情移入がすぐにできました。「猟奇的な彼女」の文体と似てい
て、その本が好きな人には、割と簡単に読むことができると思います。
ぜひ、一度読んで!!
2012年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても楽しめました。オススメです!映画を見た方、ぜひ読んでください。
2007年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クィヨニの作品の中でもこのデビュー作はピカイチと思います。
ほんとに女子高生が書いたの?ってほどうまい。
主人公に想いを打ち明けることができないまま外国へ旅立つ”テソン”が憐れで
「姉さん、生まれ変わっても...」の台詞には胸が痛くなる。
しかも映画ではオーストラリアへ旅立ったテソンでしたが、
ここではアメリカへ。。。。若干の違いもあり。ホントはアメリカで孤独と闘ってたのですね〜
映画でテソンとヘウォンを演じたカン・ドンウォン&チョ・ハンソンもめちゃ格好イイけどこの小説もまたここだけの”等身大の”テソン&へウォンがいる。
ぜひ映画とセットで1・2巻合わせて堪能してください。
映画は悲劇で終わってましたが
この小説は最後の最後、ラストでクィヨニのニクイ心遣いが!!
救われましたー。
このエピローグがなかったら廃人なっていたかもしれませんもん☆
ほんとに女子高生が書いたの?ってほどうまい。
主人公に想いを打ち明けることができないまま外国へ旅立つ”テソン”が憐れで
「姉さん、生まれ変わっても...」の台詞には胸が痛くなる。
しかも映画ではオーストラリアへ旅立ったテソンでしたが、
ここではアメリカへ。。。。若干の違いもあり。ホントはアメリカで孤独と闘ってたのですね〜
映画でテソンとヘウォンを演じたカン・ドンウォン&チョ・ハンソンもめちゃ格好イイけどこの小説もまたここだけの”等身大の”テソン&へウォンがいる。
ぜひ映画とセットで1・2巻合わせて堪能してください。
映画は悲劇で終わってましたが
この小説は最後の最後、ラストでクィヨニのニクイ心遣いが!!
救われましたー。
このエピローグがなかったら廃人なっていたかもしれませんもん☆
2009年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オオカミの誘惑は、カンドンウォンさんが好きになって初めてDVDで見た作品です。ずっと宝物として持っていたのですがやっぱり原作も読みたくなり購入しました。DVDでは伝えることができなかった細かいこともちゃんと書かれています。ある意味すっきりしたところもあります。この本を読んで私が胸を痛めたのは最後に書いてあるテソンの言葉です。読んだ人にしか分かりません。哀れなテソン。番外編の最後のプレゼントも載っています。是非読んで下さい。最後におまけがあります。きっと、、、、、。