「両親のどちらかが、ある日、死んでしまったら…」の帯にひかれて手にしました。
ひとりに残されたとき困る親のタイプに始まり、同居・別居問題やひとり親への不治の病の告知の仕方まで、スラスラ読ませてくれます。
「だれでもひとり親を邪魔にしたくはありません。でも……」という本音の視点が異色で、好感がもてました。
年老いた親をもつ子供には必読の書かもしれません。
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老いた親が「ひとり」になったとき -「その日」のためにあなたが知っておくべきこと 単行本 – 2005/6/16
河合 千恵子
(著)
独りきりになってしまった老親とどう向き合うか。配偶者を失ったショックをどう乗り越えさせるか、兄弟姉妹の誰が面倒をみるのか、同居/別居の問題、経済面の問題…等々、いざという時のために知っておきたい知識を、徹底的に紹介。
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2005/6/16
- ISBN-104309243452
- ISBN-13978-4309243450
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2005/6/16)
- 発売日 : 2005/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 4309243452
- ISBN-13 : 978-4309243450
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,616,494位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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