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解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント 単行本 – 2006/2/11
青木 安輝
(著)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2006/2/11
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104309243681
- ISBN-13978-4309243689
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商品の説明
著者について
1983年、東京大学文学部社会学専修課程修了。NLP(神経言語プログラミング)マスター・プラクティショナー。日本におけるコーチング、NLPのビジネスへの応用・普及に努める。2005年1月、株式会社ソリューションフォーカスコンサルティング代表取締役就任。ソリューションフォーカスによる組織開発コンサルティングで活躍。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2006/2/11)
- 発売日 : 2006/2/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4309243681
- ISBN-13 : 978-4309243689
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 296,861位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 402位企業革新
- - 1,384位マネジメント・人材管理
- - 21,422位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生きていく中で必要な要素がしっかりと記載されているのでわかりやすく勉強になります
2014年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
方法論は色々あり頭で理解出来ても実践、継続してみないといけませんね。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心理療法として発展してきたソリューション・フォーカスト・アプローチですが、
組織マネジメントについても利用できることが本書において示されています。
元々、集団カウンセリングなどにも利用されていたこともあり、組織としての輪を保ちながらも
しっかりと解決へと進んでいける方法であることは、当然のことなのかもしれません。
本書の内容はいたってシンプルで効果的でもありますが、問題志向が強い現在の社会風土では
かなり異質にも感じられるでしょう。そして、シンプルでありながら、その解決志向の視点を
持ち続けるということは非常に困難を感じるかもしれません。
ぜひ、問題志向に陥りそうになった際には、本書を読み返して新たな気づきを得てほしいと思います。
組織マネジメントについても利用できることが本書において示されています。
元々、集団カウンセリングなどにも利用されていたこともあり、組織としての輪を保ちながらも
しっかりと解決へと進んでいける方法であることは、当然のことなのかもしれません。
本書の内容はいたってシンプルで効果的でもありますが、問題志向が強い現在の社会風土では
かなり異質にも感じられるでしょう。そして、シンプルでありながら、その解決志向の視点を
持ち続けるということは非常に困難を感じるかもしれません。
ぜひ、問題志向に陥りそうになった際には、本書を読み返して新たな気づきを得てほしいと思います。
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2回読んで理解できました。これからも繰り返し読むと思います。仕事で必須です。
2019年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人が勉強に?読んでたので中古で買った。
当たり前な感じもするが前向きさは大事という話かな?もう内容忘れてしまった。
前半読めば大体よろしいかと。
こういうのは読むべきタイプの方は読んでもなおらないと思う
当たり前な感じもするが前向きさは大事という話かな?もう内容忘れてしまった。
前半読めば大体よろしいかと。
こういうのは読むべきタイプの方は読んでもなおらないと思う
2007年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1980年代に登場したソリューションフォーカスに関する本。
著者はNLPを日本に広められた青木安輝氏。
人はつい問題に目を向けがちです。機械などのものであれば原因追求は大事なことですが、人においては問題原因を探っても必ず問題が解決するとは限らない。「なぜ?」よりも「どうしたいの?」が人に限っていえば大事であると著者はいいます。
とても読み安く、分かりやすく、気持ちが軽くなります。
解決志向は、今の日本に必要なものだと思いました。
著者はNLPを日本に広められた青木安輝氏。
人はつい問題に目を向けがちです。機械などのものであれば原因追求は大事なことですが、人においては問題原因を探っても必ず問題が解決するとは限らない。「なぜ?」よりも「どうしたいの?」が人に限っていえば大事であると著者はいいます。
とても読み安く、分かりやすく、気持ちが軽くなります。
解決志向は、今の日本に必要なものだと思いました。
2011年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく、分かりやすく、短時間で読める入門書です。
ただ、全般に浅い理解のような気がします。誤解としか思えないような表現も出てくるし、ブリッジとか、小さな変化が大きな変化につながることについても触れていないのが気になります。
出てくる具体例も他人の著書等からのものが多く、著者自身も、「修行中」なんでは?と疑いたくなります。
かといって、ビジネスへの応用について書かれた書籍はまだ限られていますので、多少遠回りでもブリーフ・セラピーの本をきちんと読むほうが、確実に理解できるように思いました(ブリーフ・セラピーの方は、初心者でもわかりやすい本が多く出ていますので)。
入門書としては、悪くないんです。
ただ、全般に浅い理解のような気がします。誤解としか思えないような表現も出てくるし、ブリッジとか、小さな変化が大きな変化につながることについても触れていないのが気になります。
出てくる具体例も他人の著書等からのものが多く、著者自身も、「修行中」なんでは?と疑いたくなります。
かといって、ビジネスへの応用について書かれた書籍はまだ限られていますので、多少遠回りでもブリーフ・セラピーの本をきちんと読むほうが、確実に理解できるように思いました(ブリーフ・セラピーの方は、初心者でもわかりやすい本が多く出ていますので)。
入門書としては、悪くないんです。
2006年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コロンブスの卵というか発想の転換というか。あるいは、以前から漠然と感じていたようなことかもしれない。いずれにせよ、本質的に有効な方法であるがゆえに、「ああ、なんだそういうことだったのか。」そう思わせるのかもしれない。
この本は、平易な言葉と明瞭な構成と、的確な図示と、例示によって実にわかりやすく、さっと読める。
この一冊で示されている組織内コミュニケーションの抜本的な発想転換は、その気になれば、翌日から直ちに活用できそうだ。そして、少しずつでも、一人ずつでも、この「解決志向」というやり方でのコミュニケーションによって、画期的な成果が現れそうな気がする。
これは、良書だ。あらゆる組織人にとっての救いの書だ。福音の書だ。
解決志向の基本哲学として、簡易に三点が挙げられている。
「1 こわれていないものを直そうとするな。
2 うまくいっていることを見つけ、それを増やす。
3 うまくいっていないなら、違うことをやる。」
自分の目に見えるところに貼っておこう。それだけで、随分変わる。そのような気がする。
これまで、コーチング関係の本にいろいろと挑戦したけれども、具体的に何をどうしたら良いのか、よくわからなかった。勤務先の組織がコーチングコンサルタントと契約しなければどうにもならないかと思った。
が、この一冊に書いていることは、すぐにでも実践できそうだ。
この本は、平易な言葉と明瞭な構成と、的確な図示と、例示によって実にわかりやすく、さっと読める。
この一冊で示されている組織内コミュニケーションの抜本的な発想転換は、その気になれば、翌日から直ちに活用できそうだ。そして、少しずつでも、一人ずつでも、この「解決志向」というやり方でのコミュニケーションによって、画期的な成果が現れそうな気がする。
これは、良書だ。あらゆる組織人にとっての救いの書だ。福音の書だ。
解決志向の基本哲学として、簡易に三点が挙げられている。
「1 こわれていないものを直そうとするな。
2 うまくいっていることを見つけ、それを増やす。
3 うまくいっていないなら、違うことをやる。」
自分の目に見えるところに貼っておこう。それだけで、随分変わる。そのような気がする。
これまで、コーチング関係の本にいろいろと挑戦したけれども、具体的に何をどうしたら良いのか、よくわからなかった。勤務先の組織がコーチングコンサルタントと契約しなければどうにもならないかと思った。
が、この一冊に書いていることは、すぐにでも実践できそうだ。