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服従の心理 単行本 – 2008/11/19
スタンレー ミルグラム
(著),
山形 浩生
(翻訳)
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権威が命令すれば人は殺人さえ行うのか?
人間の隠された本性を科学的に実証し、世界を震撼させた通称〈アイヒマン実験〉──その衝撃の実験報告。
心理学史上に燦然と輝く名著、山形浩生による新訳決定版!
人間の隠された本性を科学的に実証し、世界を震撼させた通称〈アイヒマン実験〉──その衝撃の実験報告。
心理学史上に燦然と輝く名著、山形浩生による新訳決定版!
- ISBN-104309244548
- ISBN-13978-4309244549
- 出版社河出書房新社
- 発売日2008/11/19
- 言語日本語
- 本の長さ317ページ
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商品の説明
著者について
1933年ニューヨーク生まれ。心理学者。74年『服従の心理』における研究業績を理由に、アメリカ科学振興協会より社会心理学賞を受賞。84年没。世界的な反響を呼んだ通称アイヒマン実験他、数々の有名な実験を行った。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2008/11/19)
- 発売日 : 2008/11/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 317ページ
- ISBN-10 : 4309244548
- ISBN-13 : 978-4309244549
- Amazon 売れ筋ランキング: - 376,004位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名なアイヒマン実験の詳細が綴られている。結果を知った上で読んだがやはり衝撃的、それぞれの被験者の反応も非常に面白い。ただ、終盤の取ってつけたような理屈付けは不要。
2021年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人を殺すか、鬱に追い込むかの違いで
日常にある出来事と重なって読んでしまった。
無条件に服従させようとする日本の学校教育
疑問や反論は言わせない会社の空気
日本人には多く読まれた方がいい。
日常にある出来事と重なって読んでしまった。
無条件に服従させようとする日本の学校教育
疑問や反論は言わせない会社の空気
日本人には多く読まれた方がいい。
2020年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりタイトルにインパクトがありますが、全然内容がしっかりしていて
読みやすくて面白いです
以前から興味があったので良かったです!
読みやすくて面白いです
以前から興味があったので良かったです!
2024年3月11日に日本でレビュー済み
服従の心理を読む事で、教育が権威への服従を促す一面を持つという深い洞察に気付かされました。
この本は、権威に盲目的に従う心理と、教育システムの中で育まれる同様の服従の要求を巧みに結びつけます。読み進めるうちに、教育は知識の伝達だけでなく、批判的思考と自己反省を促す場であるべきだと強く感じました。一人ひとりが、バイアスを認識し、権威への理性的に対峙する能力を育むことの重要性を教えてくれました。
この本は、権威に盲目的に従う心理と、教育システムの中で育まれる同様の服従の要求を巧みに結びつけます。読み進めるうちに、教育は知識の伝達だけでなく、批判的思考と自己反省を促す場であるべきだと強く感じました。一人ひとりが、バイアスを認識し、権威への理性的に対峙する能力を育むことの重要性を教えてくれました。
2018年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名な一冊なので、すでに他の書籍で本著にまつわる知識は得ているだろうと舐めてかかったのだが、そうではなかった。「服従の心理」の一部を抜き出してアレンジしてばら売りにしているような、そういう書物では出会えない人間の心理の本質が描かれている。恐怖に震えた。
2019年11月12日に日本でレビュー済み
・権威に服従するのは「それが自身の生存のために有益と本能的に判断」してしまうからであり、
それがそのまま無意識的な敬意に繋がるため、権威に反発することは本能的に制御される。
・権威への無意識的な尊敬は「権威を傷付けない」「無視しない」その上「権威の保持のために助力・尽力する」という本能的な行動・思考に繋がってしまう。
しかも自身の行動・思考を正当化するために、違和感を抱いても権威への服従を続行・継続してしまう。
依ってその権威はより揺るぎないものになる。
・人は個人の人格を社会的な制度・構造に埋め込むことにつれ、人間性を放棄出来る・必ず放棄してしまう。
・権威に服従することによって、行動と思考の責任を権威に転嫁させることができる。
しかしそれは、権威に適わない行動・思考の責任を全て個人で背負うことになる現実からの逃避でもある。
責任から逃れて楽になりたい、思考停止したいという欲求・願望はもはや本能なのだと思う。
・「被験者だった時、自分のしていることはわかっていましたが、なぜ自分がそうしてるのかはさっぱりわかりませんでした。」
個人的に衝撃的だった点を要約してまとめるとこういったところですが
本書の内容は必読ものです
人間の弱点とはまさに本能そのものであり
その本能からくる至上命令としての生存・生命維持・心身の保護
それはそのまま不安と欲求の奴隷となってしまうことを意味します
不安や欲求を制御出来ない人間、扇動・刺激された人間が
それらに乗っ取られ操られることになる
つまり
”人の誰しもの内に存在する不安と欲求を操作し司るそのもの”こそが権威であり支配者となる
肌感覚でわかっていたこととはいえ、その事実を極端かつ単純な実験・例として認識できたこと
これは重大・重要な発見でした
驚くべきことに、生存するためとなれば権威に屈し自我を捨て去ること、これが本能としてプログラミングされているのです
さて、権威とは何なのか
世の中には様々な権威が存在します
国家から友人関係まで
ヒエラルキー、差別というのは人間の繋がりのあらゆる場面に存在しているのです
自らの弱点を知ること・理解することは、それを克服するための必須要素
最後に最も象徴的な一文
”圧政を永続させるのは、自分の信念を行動に移せない内気な人々である”
人間としてどう生きるか・どう生きていくかという命題に非常に多大な示唆を与える名著です
それがそのまま無意識的な敬意に繋がるため、権威に反発することは本能的に制御される。
・権威への無意識的な尊敬は「権威を傷付けない」「無視しない」その上「権威の保持のために助力・尽力する」という本能的な行動・思考に繋がってしまう。
しかも自身の行動・思考を正当化するために、違和感を抱いても権威への服従を続行・継続してしまう。
依ってその権威はより揺るぎないものになる。
・人は個人の人格を社会的な制度・構造に埋め込むことにつれ、人間性を放棄出来る・必ず放棄してしまう。
・権威に服従することによって、行動と思考の責任を権威に転嫁させることができる。
しかしそれは、権威に適わない行動・思考の責任を全て個人で背負うことになる現実からの逃避でもある。
責任から逃れて楽になりたい、思考停止したいという欲求・願望はもはや本能なのだと思う。
・「被験者だった時、自分のしていることはわかっていましたが、なぜ自分がそうしてるのかはさっぱりわかりませんでした。」
個人的に衝撃的だった点を要約してまとめるとこういったところですが
本書の内容は必読ものです
人間の弱点とはまさに本能そのものであり
その本能からくる至上命令としての生存・生命維持・心身の保護
それはそのまま不安と欲求の奴隷となってしまうことを意味します
不安や欲求を制御出来ない人間、扇動・刺激された人間が
それらに乗っ取られ操られることになる
つまり
”人の誰しもの内に存在する不安と欲求を操作し司るそのもの”こそが権威であり支配者となる
肌感覚でわかっていたこととはいえ、その事実を極端かつ単純な実験・例として認識できたこと
これは重大・重要な発見でした
驚くべきことに、生存するためとなれば権威に屈し自我を捨て去ること、これが本能としてプログラミングされているのです
さて、権威とは何なのか
世の中には様々な権威が存在します
国家から友人関係まで
ヒエラルキー、差別というのは人間の繋がりのあらゆる場面に存在しているのです
自らの弱点を知ること・理解することは、それを克服するための必須要素
最後に最も象徴的な一文
”圧政を永続させるのは、自分の信念を行動に移せない内気な人々である”
人間としてどう生きるか・どう生きていくかという命題に非常に多大な示唆を与える名著です
2022年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきの後の、訳者の、山形さんの解説が、この本に立体的な「厚み」を加えているので、とても良かった。
この本や、この実験をどう解釈するかは、読者の知性に委ねられているのかなあ。読後にしっかり考えさせられます。
この本や、この実験をどう解釈するかは、読者の知性に委ねられているのかなあ。読後にしっかり考えさせられます。