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究極の文房具ハック---身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる 単行本 – 2010/9/16
高畑 正幸
(著)
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購入オプションとあわせ買い
文具王が実践するライフハックのすべて。規格統一・いちいち考えない・今すぐの環境・とりあえず・大胆一気・デジタルをアナログで。この6つで仕事力を増進。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2010/9/16
- ISBN-104309245269
- ISBN-13978-4309245263
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商品の説明
著者について
1974年香川県生まれ。文具サイト「TOWER STATIONERY」を主宰。TVチャンピオン「全国文房具通選手権」に3度優勝。現在は文房具の企画製造から宣伝、使用、収集を行っている。著書に『究極の文房具カタログ』がある。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2010/9/16)
- 発売日 : 2010/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4309245269
- ISBN-13 : 978-4309245263
- Amazon 売れ筋ランキング: - 914,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,687位ビジネス実用本
- - 53,310位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノート術の同じような本を読んできて、必要な文具も揃えたいと思っています。良い参考になりました。
2011年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は「誠Biz.ID:文具王の『B-Hacks!』」
(URL:[...])から半分、
残り半分が新たに加筆されたもので構成されています。
もともと「 究極の文房具カタログ【マストアイテム編】 」という本を知ってから、
筆者のファンになり、この本を購入しました。
この本は「統」「省」「即」「仮」「整」「D」の6章から成り、
数多くの便利なアイデアやグッズが紹介されています。
あまり内容を書くと、ネタばれしてしまうので、
ネットに載っていた内容からいくつか抜粋すると・・
1)書類はスキャンして捨てる→参考 FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M (Macモデル)
2)机の裏側を開拓する
3)「テプラ」も常時接続しておく→参考 KING JIM ラベルライター テプラ PRO SR3700P パールホワイト
等々・・・
いろいろとアイデアを実際に使わせていただいています。
おかげで非常に効率が上がり、気持よく仕事に臨めます。
上記のように結構高価なグッズを使うものばかりではなく、
ベロクロを使うアイデアなど、今からでもすぐに始められるようなものも
たくさん掲載されています。
仕事を効率化したいという人はもちろん、
文房具や雑貨が大好きな人は是非一度読んでみてください。
見ているだけでも楽しいと思います。
(URL:[...])から半分、
残り半分が新たに加筆されたもので構成されています。
もともと「 究極の文房具カタログ【マストアイテム編】 」という本を知ってから、
筆者のファンになり、この本を購入しました。
この本は「統」「省」「即」「仮」「整」「D」の6章から成り、
数多くの便利なアイデアやグッズが紹介されています。
あまり内容を書くと、ネタばれしてしまうので、
ネットに載っていた内容からいくつか抜粋すると・・
1)書類はスキャンして捨てる→参考 FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M (Macモデル)
2)机の裏側を開拓する
3)「テプラ」も常時接続しておく→参考 KING JIM ラベルライター テプラ PRO SR3700P パールホワイト
等々・・・
いろいろとアイデアを実際に使わせていただいています。
おかげで非常に効率が上がり、気持よく仕事に臨めます。
上記のように結構高価なグッズを使うものばかりではなく、
ベロクロを使うアイデアなど、今からでもすぐに始められるようなものも
たくさん掲載されています。
仕事を効率化したいという人はもちろん、
文房具や雑貨が大好きな人は是非一度読んでみてください。
見ているだけでも楽しいと思います。
2012年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で、著者の印象が変わりました。
著者は、実用的な一般の文具を多く取り上げることが多く、その範囲も、筆記具、ノート類にとどまらず、はさみ、のり、パンチ等と広く、私の関心のある方向と違うと思っていました。
加えて、デジタル文具について書く方だとは思っていませんでした。
最近、私もデジタルツールに関心が出て、機能の紹介ではなく、仕事への活かし方について書いてある物を探してました。
本書は、デジタルツールの活かし方だけではなく、普通の文具も組み合わせて、仕事の能率をあげるノウハウがぎっしりでした。
役に立つかどうかわからないアイデアではなく、実践している方の「なるほどね〜」と感心する方法が多く、すごく実用的です。
必要なものも、普通に手に入れられるものなので、その意味でも有用です。
そして、それらが、ばらばらにあるのではなく、統(規格統一)・省(自動化・省力化)等の基本ルールの中で整理されています。
ただし、本書には、靴下、ハンガー等のちょっと外れた事柄も多くありますが、この基本ルールが的を得ていて、非常に有用です。
また、著者は、スケジュール・仕事ノート等のカテゴリーを、仕事術の全体象(アナログ運用→準備→変換→デジタル運用→保管→持ち出し)という設計図を念頭に、本書をまとめているので、整合性のとれた内容ぎっちりのノウハウ本となっています。
ただ、この著者の本は、表紙が地味だなあ と思います。
(145)
著者は、実用的な一般の文具を多く取り上げることが多く、その範囲も、筆記具、ノート類にとどまらず、はさみ、のり、パンチ等と広く、私の関心のある方向と違うと思っていました。
加えて、デジタル文具について書く方だとは思っていませんでした。
最近、私もデジタルツールに関心が出て、機能の紹介ではなく、仕事への活かし方について書いてある物を探してました。
本書は、デジタルツールの活かし方だけではなく、普通の文具も組み合わせて、仕事の能率をあげるノウハウがぎっしりでした。
役に立つかどうかわからないアイデアではなく、実践している方の「なるほどね〜」と感心する方法が多く、すごく実用的です。
必要なものも、普通に手に入れられるものなので、その意味でも有用です。
そして、それらが、ばらばらにあるのではなく、統(規格統一)・省(自動化・省力化)等の基本ルールの中で整理されています。
ただし、本書には、靴下、ハンガー等のちょっと外れた事柄も多くありますが、この基本ルールが的を得ていて、非常に有用です。
また、著者は、スケジュール・仕事ノート等のカテゴリーを、仕事術の全体象(アナログ運用→準備→変換→デジタル運用→保管→持ち出し)という設計図を念頭に、本書をまとめているので、整合性のとれた内容ぎっちりのノウハウ本となっています。
ただ、この著者の本は、表紙が地味だなあ と思います。
(145)
2010年10月4日に日本でレビュー済み
まさに、文具王の究極の文房具ライフハック。しかも、アナログだけではなく、デジタルの道具も文房具として扱い、それについても詳しく書いてあるのがスゴイ。
内容は、統の章、省の章、即の章、仮の章、整の章、Dの章の6つで構成されていて、それぞれについて、著者が実践しているライフハックの基本原則について詳しく説明している。
統の章は、規格の「統一」。効率的に仕事をこなすには、用紙サイズからデジタル機器の充電方法まで統一すべきということ。
省の章では、何度も同じことをする場合には、仕事を自動化し、それを「省略」できるように仕組みを作っておくべきということ。
即の章では、すぐできることは、「即座」にできるようにすべきということ。
仮の章は、はじめから厳密に決めてしまわずに、「仮」を肯定すべきということ。
整の章は、彼が行っている整理のコツ、工夫の説明。
Dの章は、デジタルツールの使いこなし方。
といったように、彼のライフハックのすべてを詳しく説明してくれている。もちろん、これ自体もとても参考になることばかりだけれども、私が気に入ったのは、デジタルとアナログの見事な融合の仕方、というか、その根本にある考え方。
アナログ、デジタルの片一方に偏りがちなライフハックだけど、そうではなくて、デジタル機器もあくまでも現代の便利な文房具の一つとして、その使い方を考えるということ。言い換えれば、アナログ、デジタルにかかわらず、そのツールの長所、短所をよく見極めながら、使いどころを考え、使い方を工夫していくことこそ、著者のいう「究極のライフハック」なのだ。
ライフハック自体は、個々人の仕事の性質や趣向により、人それぞれが異なっても良いと思うが、このライフハックに対する考え方こそが基本原則なんだと思う。
いい本だった。
内容は、統の章、省の章、即の章、仮の章、整の章、Dの章の6つで構成されていて、それぞれについて、著者が実践しているライフハックの基本原則について詳しく説明している。
統の章は、規格の「統一」。効率的に仕事をこなすには、用紙サイズからデジタル機器の充電方法まで統一すべきということ。
省の章では、何度も同じことをする場合には、仕事を自動化し、それを「省略」できるように仕組みを作っておくべきということ。
即の章では、すぐできることは、「即座」にできるようにすべきということ。
仮の章は、はじめから厳密に決めてしまわずに、「仮」を肯定すべきということ。
整の章は、彼が行っている整理のコツ、工夫の説明。
Dの章は、デジタルツールの使いこなし方。
といったように、彼のライフハックのすべてを詳しく説明してくれている。もちろん、これ自体もとても参考になることばかりだけれども、私が気に入ったのは、デジタルとアナログの見事な融合の仕方、というか、その根本にある考え方。
アナログ、デジタルの片一方に偏りがちなライフハックだけど、そうではなくて、デジタル機器もあくまでも現代の便利な文房具の一つとして、その使い方を考えるということ。言い換えれば、アナログ、デジタルにかかわらず、そのツールの長所、短所をよく見極めながら、使いどころを考え、使い方を工夫していくことこそ、著者のいう「究極のライフハック」なのだ。
ライフハック自体は、個々人の仕事の性質や趣向により、人それぞれが異なっても良いと思うが、このライフハックに対する考え方こそが基本原則なんだと思う。
いい本だった。
2013年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文具王のアイデアを紹介した内容で、アイデア自体はすごいと思う。これが雑誌の特集で出ていればすごいものになると思う。これ自体の評価は高いが、写真が暗っぽくよくわからないことや自分に使えそうな感じはあまりなく、1500円という値段はアイデア料と思えばそれなり。でも興味で読まれる方にとって値段はかなり高価。自分としては古本で買えたので出費は抑えれた。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文具王としての活躍に興味を持ち、本書を手にした。
ビジネスマンの一人である筆者ならではの様々な工夫が
たっぷりと公開されている。出張準備などは男性視線が
強いが、女性でも参考になる点は多いだろう。
ただ残念なのは、本文(解説)の文字が小さいこと。
画像も多く分かりやすいが、本文の内容にも、様々な
テクニックが公開されており、非常に参考になる。
が、文字が小さく、読むのが面倒になった。
全体的に、誰でも一度は読んでおくとよいとお勧め出来る。
ビジネスマンの一人である筆者ならではの様々な工夫が
たっぷりと公開されている。出張準備などは男性視線が
強いが、女性でも参考になる点は多いだろう。
ただ残念なのは、本文(解説)の文字が小さいこと。
画像も多く分かりやすいが、本文の内容にも、様々な
テクニックが公開されており、非常に参考になる。
が、文字が小さく、読むのが面倒になった。
全体的に、誰でも一度は読んでおくとよいとお勧め出来る。
2010年9月30日に日本でレビュー済み
本書の中で参考になった箇所を1点だけ挙げるならば、それは
「交換可能な蛍光ペン」について書かれたところでした。
私は以前から、蛍光ペンをよく使い、その場合、会社支給の
中綿式の蛍光ペンではすぐにインクが無くなって不便でした。
ですので、自腹で直液式を購入して使っていたのですが、
消費が早いので、何とかならないかと思っていました。
しかし、こういった文具があるのだと本書を読んで初めて知り、
さっそく購入しようと思いました。
この蛍光ペンの情報を知っただけでも、私にとっては
とてもためになったので、星5つとしました。
「交換可能な蛍光ペン」について書かれたところでした。
私は以前から、蛍光ペンをよく使い、その場合、会社支給の
中綿式の蛍光ペンではすぐにインクが無くなって不便でした。
ですので、自腹で直液式を購入して使っていたのですが、
消費が早いので、何とかならないかと思っていました。
しかし、こういった文具があるのだと本書を読んで初めて知り、
さっそく購入しようと思いました。
この蛍光ペンの情報を知っただけでも、私にとっては
とてもためになったので、星5つとしました。
2012年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、字が小さい
目がつらいです
写真も暗くて見にくい
普段はそれだけで捨てちゃいますがw
我慢して読むと
けっこう内容はおもしろいです
文房具アイデア
ハック?と言うらしいです
たった1つや2つだとしても、おもしろいアイデアが見つかるはず
目がつらいです
写真も暗くて見にくい
普段はそれだけで捨てちゃいますがw
我慢して読むと
けっこう内容はおもしろいです
文房具アイデア
ハック?と言うらしいです
たった1つや2つだとしても、おもしろいアイデアが見つかるはず