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新品:
¥1,925¥1,925 税込
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発送元: Amazon 販売者: 青空BOOKS
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動物になって生きてみた 単行本 – 2017/8/17
チャールズ・フォスター
(著),
西田 美緒子
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
アナグマとなって森で眠り、アカシカとなって猟犬に追われる……。世界12カ国で刊行のニューヨークタイムズ・ベストセラー!
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2017/8/17
- 寸法13.6 x 2.8 x 19.5 cm
- ISBN-104309253695
- ISBN-13978-4309253695
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商品の説明
著者について
オックフフォード大学グリーン・テンプルトン・カレッジのフェロー。ケンブリッジ大学で医療法と医療倫理の博士号を取得。獣医外科医の資格をもつ。旅行や哲学、法律などについての著書がある。
翻訳家。津田塾大学英文学科卒業。訳書に、『音楽好きな脳』、『細菌が世界を支配する』(白揚社)、『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』『犬はあなたをこう見ている』(河出書房新社)、ほか多数。
翻訳家。津田塾大学英文学科卒業。訳書に、『音楽好きな脳』、『細菌が世界を支配する』(白揚社)、『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』『犬はあなたをこう見ている』(河出書房新社)、ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2017/8/17)
- 発売日 : 2017/8/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 295ページ
- ISBN-10 : 4309253695
- ISBN-13 : 978-4309253695
- 寸法 : 13.6 x 2.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 578,902位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,927位動物学
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー

4 星
動物目線での人間社会を表現した文学作品
動物になって生きてみた動物学者(獣医)による動物目線での人間社会を表現した一冊。風刺本でもあり、科学本でもあり、体験記でもある、、、非常に表現しにくいのですが…、個人的には一種の文学作品だと感じました。そのため、読み味や好き嫌いが分かれる一冊だと思います。人間目線で動物社会を表現した本は多数あり、また動物目線で人間社会を表現した(主に絵本などの幼児書)は多いですが、自身が動物になって生きてみて、動物目線から世界を捉えた一冊(人間社会を含む)は類を見ないと思います。著者の目線からさらに動物目線になって投影された世界が表現されているため、少し距離は感じますが、それでも自らでは想像すらも出来ない世界に連れて行ってくれる著者の心意気に感謝です。別世界に旅立つ、読書本来の楽しみが得られる、ある意味王道の一冊かも知れません。しかし6人の子どもを持ちながら動物になって生きてみた著者を支えた奥様が凄いです。到底自分には真似できそうにありません。ここ最近読んだ本の中で一番、謝辞に重みを感じました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表現が難しくて言いたいことがいまいち、伝わりませんでした。著者は知的能力がかなり高い方なのでしょうが、そのせいと言いますか、頭がいい人によくあることと言いますか、表現や考え方が病的な方向に入ってしまいやすいのかなという印象を受けました。私のような凡庸な能力の者には、ちょっと難解な文章でした。
2018年5月31日に日本でレビュー済み
タイトルに惹かれて購入しました。
視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚、五感で私たち人が感じ取っているものを、
人以外の動物はどう感じているのか?
まったく違うものを感じているのか、それとも共通項はあるのか。
感覚的に素直にユーモアを交えながら、慎重に記された一冊。
人以外の生き物にこれほど親密さを感じたことはないし、嫉妬もした。
彼らとの隔たりを感じる一方、私たちは同じ土の上に生き物として生きている。
視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚、五感で私たち人が感じ取っているものを、
人以外の動物はどう感じているのか?
まったく違うものを感じているのか、それとも共通項はあるのか。
感覚的に素直にユーモアを交えながら、慎重に記された一冊。
人以外の生き物にこれほど親密さを感じたことはないし、嫉妬もした。
彼らとの隔たりを感じる一方、私たちは同じ土の上に生き物として生きている。
2018年5月4日に日本でレビュー済み
動物になって生きてみた動物学者(獣医)による動物目線での人間社会を表現した一冊。風刺本でもあり、科学本でもあり、体験記でもある、、、非常に表現しにくいのですが…、個人的には一種の文学作品だと感じました。そのため、読み味や好き嫌いが分かれる一冊だと思います。
人間目線で動物社会を表現した本は多数あり、また動物目線で人間社会を表現した(主に絵本などの幼児書)は多いですが、自身が動物になって生きてみて、動物目線から世界を捉えた一冊(人間社会を含む)は類を見ないと思います。
著者の目線からさらに動物目線になって投影された世界が表現されているため、少し距離は感じますが、それでも自らでは想像すらも出来ない世界に連れて行ってくれる著者の心意気に感謝です。別世界に旅立つ、読書本来の楽しみが得られる、ある意味王道の一冊かも知れません。
しかし6人の子どもを持ちながら動物になって生きてみた著者を支えた奥様が凄いです。到底自分には真似できそうにありません。ここ最近読んだ本の中で一番、謝辞に重みを感じました。
人間目線で動物社会を表現した本は多数あり、また動物目線で人間社会を表現した(主に絵本などの幼児書)は多いですが、自身が動物になって生きてみて、動物目線から世界を捉えた一冊(人間社会を含む)は類を見ないと思います。
著者の目線からさらに動物目線になって投影された世界が表現されているため、少し距離は感じますが、それでも自らでは想像すらも出来ない世界に連れて行ってくれる著者の心意気に感謝です。別世界に旅立つ、読書本来の楽しみが得られる、ある意味王道の一冊かも知れません。
しかし6人の子どもを持ちながら動物になって生きてみた著者を支えた奥様が凄いです。到底自分には真似できそうにありません。ここ最近読んだ本の中で一番、謝辞に重みを感じました。

動物になって生きてみた動物学者(獣医)による動物目線での人間社会を表現した一冊。風刺本でもあり、科学本でもあり、体験記でもある、、、非常に表現しにくいのですが…、個人的には一種の文学作品だと感じました。そのため、読み味や好き嫌いが分かれる一冊だと思います。
人間目線で動物社会を表現した本は多数あり、また動物目線で人間社会を表現した(主に絵本などの幼児書)は多いですが、自身が動物になって生きてみて、動物目線から世界を捉えた一冊(人間社会を含む)は類を見ないと思います。
著者の目線からさらに動物目線になって投影された世界が表現されているため、少し距離は感じますが、それでも自らでは想像すらも出来ない世界に連れて行ってくれる著者の心意気に感謝です。別世界に旅立つ、読書本来の楽しみが得られる、ある意味王道の一冊かも知れません。
しかし6人の子どもを持ちながら動物になって生きてみた著者を支えた奥様が凄いです。到底自分には真似できそうにありません。ここ最近読んだ本の中で一番、謝辞に重みを感じました。
人間目線で動物社会を表現した本は多数あり、また動物目線で人間社会を表現した(主に絵本などの幼児書)は多いですが、自身が動物になって生きてみて、動物目線から世界を捉えた一冊(人間社会を含む)は類を見ないと思います。
著者の目線からさらに動物目線になって投影された世界が表現されているため、少し距離は感じますが、それでも自らでは想像すらも出来ない世界に連れて行ってくれる著者の心意気に感謝です。別世界に旅立つ、読書本来の楽しみが得られる、ある意味王道の一冊かも知れません。
しかし6人の子どもを持ちながら動物になって生きてみた著者を支えた奥様が凄いです。到底自分には真似できそうにありません。ここ最近読んだ本の中で一番、謝辞に重みを感じました。
このレビューの画像

2018年2月25日に日本でレビュー済み
なぜ動物になって生きてみたのかに興味があって手に取りました。
人間は何時からか自然界の営みの外側に立ち始め、動物が感じるように、生物として本来備えていたはずの感覚を失っているのではないか
その感覚を取り戻すために動物の行動をまねてみた。ということのようです。
では何故、近縁種ではない種を選んだのか?これは本書を読んでも私には判りませんでした。
程度、期間に差はありますが、5種の野生動物の暮らしをできる限り体験してみるという内容です。
「人は銃を持った時の方が野鳥図鑑と双眼鏡を手にした時よりもはるかに感覚が研ぎ澄まされる」という記載があるように、生態系の当事者となることで呼び覚まされる太古の感覚を詩的に綴っています。
不思議な本でした。
人間は何時からか自然界の営みの外側に立ち始め、動物が感じるように、生物として本来備えていたはずの感覚を失っているのではないか
その感覚を取り戻すために動物の行動をまねてみた。ということのようです。
では何故、近縁種ではない種を選んだのか?これは本書を読んでも私には判りませんでした。
程度、期間に差はありますが、5種の野生動物の暮らしをできる限り体験してみるという内容です。
「人は銃を持った時の方が野鳥図鑑と双眼鏡を手にした時よりもはるかに感覚が研ぎ澄まされる」という記載があるように、生態系の当事者となることで呼び覚まされる太古の感覚を詩的に綴っています。
不思議な本でした。
2017年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動物の目線から、同じ地球上に暮らす人への警鐘的なことや哲学的な何かを伝えてくれるのかと思い購入。
人間も同じ動物、理性や煩悩が強い人間には見えなくなってしまった何かを伝えてくれるんだろうかとか。
しかし・・
まじめで賢い人が、身を張って動物と同じ環境を体験するなど滑稽な行動を起こして何かを伝えようとしてるんですが、変人的滑稽さを取り繕うかのように多くのジョークというかユニークな例えで表現されており、しかしその外人的な表現または翻訳家の仕業なのか、これが日本人には馴染みのない表現に終始するため、何を伝えたいのかがとにかく分かり難い。
そんな例えばかりでまわりくどく、理路整然としていない。
伝わりにくければどんなに内容が良くても意味がない。
たぶん日本語が読める外人にとってはスンナリ入ってくるんでしょう。
あとがきで翻訳者のコメントがあり、上手く翻訳できたのではなどと書かれて・・
呆れた。
人間も同じ動物、理性や煩悩が強い人間には見えなくなってしまった何かを伝えてくれるんだろうかとか。
しかし・・
まじめで賢い人が、身を張って動物と同じ環境を体験するなど滑稽な行動を起こして何かを伝えようとしてるんですが、変人的滑稽さを取り繕うかのように多くのジョークというかユニークな例えで表現されており、しかしその外人的な表現または翻訳家の仕業なのか、これが日本人には馴染みのない表現に終始するため、何を伝えたいのかがとにかく分かり難い。
そんな例えばかりでまわりくどく、理路整然としていない。
伝わりにくければどんなに内容が良くても意味がない。
たぶん日本語が読める外人にとってはスンナリ入ってくるんでしょう。
あとがきで翻訳者のコメントがあり、上手く翻訳できたのではなどと書かれて・・
呆れた。
2018年3月22日に日本でレビュー済み
動物目線になって、動物の行動や心理を解明・想像してみる楽しげな本かと思い読んでみましたが、どちらかというと、動物になってみようとする著者自身の 心象風景描写に重きがおかれているかのような印象です。
溢れ出す言葉、繰り返し散りばめられる美しい隠喩に埋もれ、著者が何を言いたいのかを掴むことが私には難しかったのが残念です。
逆に、詩的表現を好む方、純粋に文字や哲学的な言葉を追うことに幸福を感じる方には、かなり向いてるかもしれません。
ただし、動物になりきってみての摂食行動について書かれた部分には、ちょっと引きました(汗)
訳者あとがきで、『イグ・ノーベル賞生物学賞』を受賞したとあり、なるほど…と苦笑しました。
章を重ねるごとに、この人はどこまで突っ走るのだろう…と心配になってきましたが、『おわりに』の章ではちゃんと私にも理解できる思考エリアへ着地していたのでホッとしました
溢れ出す言葉、繰り返し散りばめられる美しい隠喩に埋もれ、著者が何を言いたいのかを掴むことが私には難しかったのが残念です。
逆に、詩的表現を好む方、純粋に文字や哲学的な言葉を追うことに幸福を感じる方には、かなり向いてるかもしれません。
ただし、動物になりきってみての摂食行動について書かれた部分には、ちょっと引きました(汗)
訳者あとがきで、『イグ・ノーベル賞生物学賞』を受賞したとあり、なるほど…と苦笑しました。
章を重ねるごとに、この人はどこまで突っ走るのだろう…と心配になってきましたが、『おわりに』の章ではちゃんと私にも理解できる思考エリアへ着地していたのでホッとしました