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名前のない人 (The Best 村上春樹の翻訳絵本集) 大型本 – 1989/9/1
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- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日1989/9/1
- 寸法28 x 0.9 x 23.7 cm
- ISBN-104309261191
- ISBN-13978-4309261195
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商品の説明
著者について
1949年生まれ。1979年『風の歌を聴け』でデビュー。著書に『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『1Q84』『螢・納屋を焼く・その他の短編』、訳書に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』など多数ある。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (1989/9/1)
- 発売日 : 1989/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4309261191
- ISBN-13 : 978-4309261195
- 寸法 : 28 x 0.9 x 23.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,024位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,531位絵本 (本)
- - 7,179位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。
1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
でも、わざわざ、翻訳もの読まなくても、
原著は、中学生でも読めると思います。
絵と、この不思議観は、かなりシンクロしていて面白い。
表情の描き方がよいのだと思いました。
家族で読んでみて、皆の解釈を話し合ったりしても楽しいでしょう。
一人で読んで、いろいろな解釈をしてみるのも楽しいです。
この名前のない人物は何者であったのか・・・
原作者にきいてみたいものです。
この本では、記憶を失った不思議な男がある家族と過ごしていく中で記憶を取り戻していきます。こどもに「さて、彼は何だったんでしょう?」と尋ねると、ちゃんと答えてくれます。
中、高学年向き。
そんな答えのない不思議なお話しです。
君の身の周りには、
いつもたくさんの不思議があるんだよ。
きっと著者はそんなメッセージを込めながら、
不思議を感じ、
楽しめる位のゆとりを持った生き方を、
読者に求めているのかも知れません。
『 まさ夢いちじく (The Best 村上春樹の翻訳絵本集) 』『 急行「北極号」 』
『 ジュマンジ 』のオールズバーグさんの作品です。
お百姓のベイリーさんは、大好きな季節・夏から秋へ移り変わっていく頃、
車である人をはねてしまい、
あわてて家へ連れて帰って看病する。
やがて彼は(記憶は戻らないが、)
ベイリーさんの家族とも打ち解けて、
農場の仕事を手伝うようになる。
いったい彼は誰なのか?
何者なのか?
ほかの作品と違って
明確な答えは読み手に預けられたまま。
考える余地を残したまま。
それが魅力でもあり、
一方でどこに着地したのか知りたい思いに駆られる。
ミステリーな感じで物語が始まりますが、ストーリーが進むうちに
『名前のない人』の持つ雰囲気に同調し、大切にしてあげたい
という感情が湧いてきます。
読み終えたあとは胸の中に、人への優しさとオレンジ色の暖かさがが残る
ゆったりとしたスケールの大きい物語です。
ただ、ただ、不思議…としか言いようがない、少し不完全燃焼な気持ちになりましたが、それこそが、この絵本の魅力なんだと思います。