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闇の夜に 大型本 – 2005/7/20
- 本の長さ50ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2005/7/20
- ISBN-10430926820X
- ISBN-13978-4309268200
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2005/7/20)
- 発売日 : 2005/7/20
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 50ページ
- ISBN-10 : 430926820X
- ISBN-13 : 978-4309268200
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,070,653位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,534位英米文学研究
- - 14,197位絵本 (本)
- - 68,422位アート・建築・デザイン (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕掛けにこだわるあまり、物語性や「また読み返したい」という
面白みがまったくない絵本に仕上がってしまったという印象。
トレーシングペーパーを用いてみたり、ページに穴をあけてみたりして、
暗闇の中をつき進む様子を表現するのに苦心しているようですが、
絶賛されているほどそこに驚きや唸るような演出は感じられませんでした。
これはあくまでムナーリの実験的な試みであり、
資料としての価値はあるかもしれませんが、
子供が日常的に読む絵本としてはちょっと高すぎです。
訳知り顔の小ざかしい大人たちによって過大に評価された絵本がいま多すぎると思う。
面白みがまったくない絵本に仕上がってしまったという印象。
トレーシングペーパーを用いてみたり、ページに穴をあけてみたりして、
暗闇の中をつき進む様子を表現するのに苦心しているようですが、
絶賛されているほどそこに驚きや唸るような演出は感じられませんでした。
これはあくまでムナーリの実験的な試みであり、
資料としての価値はあるかもしれませんが、
子供が日常的に読む絵本としてはちょっと高すぎです。
訳知り顔の小ざかしい大人たちによって過大に評価された絵本がいま多すぎると思う。
2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ムナーリのアイデアが凝縮された絵本です。
変に甘いお子様向けの内容ではなく、知的好奇心に満ちた内容で大人も楽しめます。
変に甘いお子様向けの内容ではなく、知的好奇心に満ちた内容で大人も楽しめます。
2005年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「霧の中のサーカス」と並び非常に人気の高い「闇の夜に」が、ついに日本語版として発刊。
この日本語版はとてもクオリティが高く、イタリア語版と同じ装丁、同じ紙質と非常に凝った作り。日本語も美しくレイアウトされ、オリジナルの美しさが損なわれる事はありません。
何より辞書なしで読めるのがうれしい!
この日本語版はとてもクオリティが高く、イタリア語版と同じ装丁、同じ紙質と非常に凝った作り。日本語も美しくレイアウトされ、オリジナルの美しさが損なわれる事はありません。
何より辞書なしで読めるのがうれしい!
2010年7月11日に日本でレビュー済み
読んでみた感想はとても美しい絵本だということです。
紙も黒、トレーシングペーパー(のように透けている)、白を使用して、
夜から朝、そして洞窟というように時間や場所の動きを表現している
ところが見事です。
コンパクトな本なのに、そして文字の数も少ないのに
とても内容が充実しています。子どもだけではなく、もちろん大人も
十分に楽しめる絵本です。
紙も黒、トレーシングペーパー(のように透けている)、白を使用して、
夜から朝、そして洞窟というように時間や場所の動きを表現している
ところが見事です。
コンパクトな本なのに、そして文字の数も少ないのに
とても内容が充実しています。子どもだけではなく、もちろん大人も
十分に楽しめる絵本です。
2005年9月23日に日本でレビュー済み
構成は、おおきく3つのパートから成り、夜に散歩する者の視覚を
追体験するような趣向になっています。
遠くポツンとひかる灯火の正体は? 朝霧にかすむ草原の先は?
壁画にあふれる洞窟の出口は?
ページの穴や紙質を生かした遠近感の演出が見事。
『ページをめくる=歩く』
という二つの感覚がシンクロする快感を、ぜひ味わってください。
原書がでたのは1956年! 当時の読者が感じたであろう
感激は、今でも伝わってきます。
追体験するような趣向になっています。
遠くポツンとひかる灯火の正体は? 朝霧にかすむ草原の先は?
壁画にあふれる洞窟の出口は?
ページの穴や紙質を生かした遠近感の演出が見事。
『ページをめくる=歩く』
という二つの感覚がシンクロする快感を、ぜひ味わってください。
原書がでたのは1956年! 当時の読者が感じたであろう
感激は、今でも伝わってきます。
2007年12月7日に日本でレビュー済み
創造をかきたてられる本。
久しぶりに、童心に戻って、わくわくしながら読めました。
大人でも楽しめると思います。
子供にも読ませたい。
久しぶりに、童心に戻って、わくわくしながら読めました。
大人でも楽しめると思います。
子供にも読ませたい。