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ロック・クラシック入門: 重要アーティスト&名盤徹底ガイド 単行本 – 2007/6/1
ロック クラシック研究会
(編集)
「大人のロック」を聴くためにはまずこの1冊から。50年代〜70年代、さらに現在の音楽シーンに直接つながる80年代までのロック・クラシックを集大成。その魅力と可能性を最良の書き手たちで伝える決定盤。
・ISBNコード:9784309269580
・出版年月日:2007/06/30
・ISBNコード:9784309269580
・出版年月日:2007/06/30
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104309269583
- ISBN-13978-4309269580
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4309269583
- ISBN-13 : 978-4309269580
- Amazon 売れ筋ランキング: - 964,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,977位音楽一般の本
- - 41,798位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CD購入の参考としております!60年代~70年代はいいアルバムがたくさんあってよかったなあ!
2013年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
50年代から70年代までのロック入門書です。
80年代以降は、申し訳程度にしかありません。
でも、まあ、十分だと思います。
対象とする時代を拡大しすぎると、中身が薄くなるか、分厚くなるかしかありませんから。
ロックの定義を広く解釈しているので、ソウル、ファンク等もカバーしている範囲は大きいです。
50年代、60年代前半・後半、70年代前半・後半の5つの時代区分に分け、それぞれの時代の特徴の記述と音楽の潮流の図解があります。
音楽の流れの図解はとても、有用です。
また、時代区分に沿った目次があり、一覧性があり、便利です。
メインのコンテンツは、アーティストとその名盤の2つの解説から構成されています。
時代別の編集なので、活動期間が長いアーティストは、各時代に分散されて、紹介されています。
そのため、別途、アーティストのリストが用意されており、見やすく、アーティスト辞典としても使えます。
(245)
80年代以降は、申し訳程度にしかありません。
でも、まあ、十分だと思います。
対象とする時代を拡大しすぎると、中身が薄くなるか、分厚くなるかしかありませんから。
ロックの定義を広く解釈しているので、ソウル、ファンク等もカバーしている範囲は大きいです。
50年代、60年代前半・後半、70年代前半・後半の5つの時代区分に分け、それぞれの時代の特徴の記述と音楽の潮流の図解があります。
音楽の流れの図解はとても、有用です。
また、時代区分に沿った目次があり、一覧性があり、便利です。
メインのコンテンツは、アーティストとその名盤の2つの解説から構成されています。
時代別の編集なので、活動期間が長いアーティストは、各時代に分散されて、紹介されています。
そのため、別途、アーティストのリストが用意されており、見やすく、アーティスト辞典としても使えます。
(245)
2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メインストリームをざっと眺めるだけなら,他にも良書はたくさんありますが,各盤やアーティストに関する記述は実に凡庸で,どこかで目にした記事ばかりです。フォーク(フォークロック)やプログレに関しては,紹介している盤も少なく,「売れなかったが,後のアーティストに影響を与えた盤」的な視点は欠如しています。
よい点は,ジャンルごとにカテゴライズされていることですが,これらの音楽が現代のシーンにどう影響しているのかという,相関図のようなものはありません。年表のようなものとしてとらえればいいのかもしれませんが,歴史の教科書のように無味乾燥です。60~70年代の音楽をもう一度おさらいしようと思って購入しましたが,何の役にも立たず,がっかりしました。
よい点は,ジャンルごとにカテゴライズされていることですが,これらの音楽が現代のシーンにどう影響しているのかという,相関図のようなものはありません。年表のようなものとしてとらえればいいのかもしれませんが,歴史の教科書のように無味乾燥です。60~70年代の音楽をもう一度おさらいしようと思って購入しましたが,何の役にも立たず,がっかりしました。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこそこ納得のいく内容です。
80年代からはロックというよりも
ダンスミュージックやラップが流行したので
おそらくロックは70年代にはその役割を終えたと
言っても過言ではないと思います。ロック・イズ・デッドです。
ロック全盛期までの歴史が詳らかに書かれています。
よく好きな音楽を聴けば良い、なんていう方もいますが
ある程度時系列でロックを知っておけば、
また違った聴き方が出来るわけで・・・。
お勉強というか、教養として嗜みたい方は
本書を読んで片っ端からCDを聴いてみてください。
クラシックといわれるロックを聴いて
現代ロックがどれだけ頭打ちで
過去の遺産でなんとか保っていることが分かると思います。
きっと今のロックスターの存在が
過去のロックスターと比較して、いかに小粒か分かるでしょう。
80年代からはロックというよりも
ダンスミュージックやラップが流行したので
おそらくロックは70年代にはその役割を終えたと
言っても過言ではないと思います。ロック・イズ・デッドです。
ロック全盛期までの歴史が詳らかに書かれています。
よく好きな音楽を聴けば良い、なんていう方もいますが
ある程度時系列でロックを知っておけば、
また違った聴き方が出来るわけで・・・。
お勉強というか、教養として嗜みたい方は
本書を読んで片っ端からCDを聴いてみてください。
クラシックといわれるロックを聴いて
現代ロックがどれだけ頭打ちで
過去の遺産でなんとか保っていることが分かると思います。
きっと今のロックスターの存在が
過去のロックスターと比較して、いかに小粒か分かるでしょう。
2014年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待を持って購入しました。
60年代、70年代のロック創生・確立期の情報が満載で、辞書の様に活躍しています。
中高の時代からビートルズ一辺倒だったので、今更ながらあの時代の他のミュージシャンを
詳しく知る為に勉強の様な日々です。
各々をもれなく取り上げている所に、著者達の誠実さが感じられます。
40年前に購入して保存していたミュージックライフ14冊と本誌を繰り返し読んで
あの時代の魅力に浸っています。
60年代、70年代のロック創生・確立期の情報が満載で、辞書の様に活躍しています。
中高の時代からビートルズ一辺倒だったので、今更ながらあの時代の他のミュージシャンを
詳しく知る為に勉強の様な日々です。
各々をもれなく取り上げている所に、著者達の誠実さが感じられます。
40年前に購入して保存していたミュージックライフ14冊と本誌を繰り返し読んで
あの時代の魅力に浸っています。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロックを勉強しようと購入。
名盤の紹介が懇切丁寧でした。
辞典として活用しています。
名盤の紹介が懇切丁寧でした。
辞典として活用しています。
2007年7月6日に日本でレビュー済み
まず、大方のロック史を把握されている方には特別の用は成さないと思う。
”名盤”紹介にしても記述も一般的に耳にされてきている事項が目立つためです。
本書のこれまでのガイド本とちょっと違う所は、その”カテゴリー分け”にされているところ。
これまでのガイド本ならば、いちアーティストの代表作(盤)を取分け目立った(例えば名盤と言われるレコード)盤を紹介して、それでおしまい!程度の印象だったが、本書は、各ロック史におけるカテゴリーを大事にされている。
そこで発生した(?!)各アーティストの名盤たちを紹介されている。
なので、本書1冊がそのまま”ロック年表”の様なスタイルになっている。
いわゆる名盤は、誰もが認める(であろう)音源ばかりが紹介されている点をどう思うかで、本書の役回りも変わってくる印象かも・・・。
すでに、ロック史、名盤を一通り聴いている方には、特別の目新しいモノは感じない!と思います。
ロック用語だったり、ロック史を文章とさらに表にされて分かりやすくしている点は評価高です。
80年代〜現在までのロック史がほぼ省略的にされている作業に・・・評価低です。(やはり?60〜70年代の充実は、個人的には満足なのですが〜)
10代、20代の若いロック・リスナーの”オールド・ロック”(って言うらしい・・・??)に興味ある方は必読!と言っても大袈裟でもないかも知れません。
”名盤”紹介にしても記述も一般的に耳にされてきている事項が目立つためです。
本書のこれまでのガイド本とちょっと違う所は、その”カテゴリー分け”にされているところ。
これまでのガイド本ならば、いちアーティストの代表作(盤)を取分け目立った(例えば名盤と言われるレコード)盤を紹介して、それでおしまい!程度の印象だったが、本書は、各ロック史におけるカテゴリーを大事にされている。
そこで発生した(?!)各アーティストの名盤たちを紹介されている。
なので、本書1冊がそのまま”ロック年表”の様なスタイルになっている。
いわゆる名盤は、誰もが認める(であろう)音源ばかりが紹介されている点をどう思うかで、本書の役回りも変わってくる印象かも・・・。
すでに、ロック史、名盤を一通り聴いている方には、特別の目新しいモノは感じない!と思います。
ロック用語だったり、ロック史を文章とさらに表にされて分かりやすくしている点は評価高です。
80年代〜現在までのロック史がほぼ省略的にされている作業に・・・評価低です。(やはり?60〜70年代の充実は、個人的には満足なのですが〜)
10代、20代の若いロック・リスナーの”オールド・ロック”(って言うらしい・・・??)に興味ある方は必読!と言っても大袈裟でもないかも知れません。