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ゆん 単行本 – 2008/3/1

4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2008/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 430927000X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309270005
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

著者について

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山本 精一
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かねてから山本精一さんの音楽には宇宙的な何かを感じる事が個人的に多いんですが、本書を読んで納得。
基本的にはエッセイのようなのですが、宇宙(もちろん直接的な宇宙ではありません)のような何かを感じさせてくれる氏の文章に音楽同様夢中になりました。
内容は本当になんともいえないですが、単純に本として凄く面白いので少しでも山本精一に興味があるかた、面白い本が読みたい方は読む事をオススメします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月11日に日本でレビュー済み
ギンガもゆんともXヨシキの話は収録されていない
まあ馬鹿にしてるからクレーム来たんでしょう
つーことで星減らします
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月24日に日本でレビュー済み
傑作(だがやや入手困難になってしまった)
『ギンガ』に続くエッセイ集。
主にギターマガジン連載「ギタバリョー」をまとめたもの。

ミュージシャンの手すさびエッセイだとあなどってはいけません。
山本氏の言葉のセンスは深沢七郎や山下清直系の
抜群のキレを持っています。
羅針盤(バンド)などの詞でその言語感覚が
ただものでないことは証明済みですが、
この本では言葉が縦横無尽に暴れ回っていて痛快です。
音楽以外のトピックもたくさんあり、
章題が内容と関係ないのも面白い。
著者がいかに「ヘンな人」であるかがよく分かって、
笑いながら、音楽って、人間って自由でいいんだなあと
開放的な気分にしてくれます。

山本精一ファンは必携ですが
そうでなくても音楽に多少でも興味がある人に、
いやたんに面白い文章を読みたい人すべてに
手にとってもらいたい一冊です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ギンガ」が大変に面白くて、あっという間に読み終わったので、続編だと云うこちらを購入したのですが、
いやーこちらも面白すぎです。文章を読んで、こんなに声を出して笑ったのは、町田康の「告白」以来です。
倫理的には、無茶苦茶な事を書いていたとしても、著者の揺るぎない客観性が、絶えずツッコミを入れ続けるので、
安心して笑えます。ぶっ飛んでいながらも、客観性も持っている才人が書く極上エッセイ。