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増補改訂版 ECMの真実 単行本 – 2009/5/23
稲岡 邦彌
(著)
07年度〈最優秀ジャズ・レーベル〉〈最優秀クラシック・レーベル〉同時受賞に輝くECM。その果敢にして稀有な40年の軌跡を余すところなく伝える本邦唯一の書。待望の増補改訂版、ついに刊行。
- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2009/5/23
- ISBN-104309271073
- ISBN-13978-4309271071
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商品の説明
著者について
1943年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。トリオ・ケンウッドにてECMレーベル・マネージャー、制作部長を歴任。音楽プロデューサー。著書に『ジャズCDの名盤』(文春新書)がある。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2009/5/23)
- 発売日 : 2009/5/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 361ページ
- ISBN-10 : 4309271073
- ISBN-13 : 978-4309271071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,238,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は増補改訂版と言うことなので、熱心なECMファンはすでに初版を読んだことと思う。まだ読んでいない人の為に書いておきたいのは、著名なアーティストの意外な発言(インタビュー)などが紹介されていることだ。特に、私のように「自称:音楽家」という人間でも眼からウロコの話題は多く載っていると思う。雑学ではなしに、音楽と人生の在り方を真剣に考えるためにも、この本は第一に推薦したいものの一つになった。
2015年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう有名なレーベルの裏話は、おもしろい。ECMが小さいレーベルだったとは、知らなかった。
2010年1月4日に日本でレビュー済み
確執を生じたリッチーバイラークのスタジオでのエピソードは語られていても、「又聞き」では真実ではない。
不思議に思うのは、著者がリッチーバイラークの版権を他の会社に売り飛ばし、リッチー本人の逆鱗に触れたことは具体的に語られていない。譜面もかけない、楽器も弾けない、アレンジもできない、単なるレコード会社の事務職のプロデューサーが書いた本。これを真実というなかれ。
不思議に思うのは、著者がリッチーバイラークの版権を他の会社に売り飛ばし、リッチー本人の逆鱗に触れたことは具体的に語られていない。譜面もかけない、楽器も弾けない、アレンジもできない、単なるレコード会社の事務職のプロデューサーが書いた本。これを真実というなかれ。
2013年8月19日に日本でレビュー済み
ECMレーベル誕生からのエピソードが多数綴られている。読んでいて、ECMの作品を聴きたくなってきた。