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アブサン物語 (河出文庫 む 2-1) ペーパーバック – 2010/8/3
村松 友視
(著)
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我が人生の伴侶、愛猫アブサンに捧ぐ! 二十一歳の大往生をとげたアブサンと著者とのペットを超えた交わりを、出逢いから最期を通し、ユーモアと哀感をこめて描く感動のエッセイ。ベストセラー待望の文庫化。
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2010/8/3
- 寸法10.6 x 0.9 x 14.9 cm
- ISBN-104309405479
- ISBN-13978-4309405476
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商品の説明
著者について
1940年東京生まれ。慶応大学文学部卒。『時代屋の女房』で直木賞、『鎌倉のおばさん』で泉鏡花賞受賞。著書に『アブサン物語』『北の富士流』『アリと猪木のものがたり』『老人の極意』『老人のライセンス』等。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2010/8/3)
- 発売日 : 2010/8/3
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 209ページ
- ISBN-10 : 4309405479
- ISBN-13 : 978-4309405476
- 寸法 : 10.6 x 0.9 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,191位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,291位河出文庫
- - 9,912位近現代日本のエッセー・随筆
- - 25,821位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の愛猫のスケッチ、シロウトっぽくって微笑ましいです。
2008年9月25日に日本でレビュー済み
私は飼いだすまで、猫なんて大嫌いでした。あるとき実家に、他家の猫が毎日立ち寄るようになり、その後うちの猫になり、死ぬまでの16年間を共にしているあいだに徐々に猫好きになっていきました。
この本は、アブサンという猫が、うちに来てから天寿を全うするまでの21年間のエピソードをプロローグ エピローグ含めて17の話にまとめてあります。一気に読み終えましたが、不思議なことに、半分の脳では、“アブサン”の話を読んでいるのですが、もう半分の脳では、併行して、自分の飼い猫“ミー”の対比する思い出が呼びおこされ、読後は、“アブサン”物語を読んだというよりも“ミー”物語を読んだって気になりました。こういう読み物って他には思い当たりません。
動物を飼われた経験の無い方でも、充分“アブサン”の愛らしい魅力に惹かれて読むことができると思いますし、動物と一生を共にした方は、私と同じように、自分なりの“アブサン”+“○○”の物語を堪能できると思います。
この本は、アブサンという猫が、うちに来てから天寿を全うするまでの21年間のエピソードをプロローグ エピローグ含めて17の話にまとめてあります。一気に読み終えましたが、不思議なことに、半分の脳では、“アブサン”の話を読んでいるのですが、もう半分の脳では、併行して、自分の飼い猫“ミー”の対比する思い出が呼びおこされ、読後は、“アブサン”物語を読んだというよりも“ミー”物語を読んだって気になりました。こういう読み物って他には思い当たりません。
動物を飼われた経験の無い方でも、充分“アブサン”の愛らしい魅力に惹かれて読むことができると思いますし、動物と一生を共にした方は、私と同じように、自分なりの“アブサン”+“○○”の物語を堪能できると思います。
2013年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫を友達と考えていたが、人間を超えた何かを持っている。
私の家の猫は福猫的存在であった。死後も頼りにしている。
私の家の猫は福猫的存在であった。死後も頼りにしている。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
犬や猫をペットとしてしか見てない人にはあまりオススメできないかも。
はじめ、著者の猫に対する姿勢が好きになれずなかなかページが進まなかったが、読み進むうちに自然と受け入れるようになり楽しくも最後は涙ながらに読了することができた。心があったかくなる本です。アブサンのイラストも良い。著者の他の本にも興味が持てました。
はじめ、著者の猫に対する姿勢が好きになれずなかなかページが進まなかったが、読み進むうちに自然と受け入れるようになり楽しくも最後は涙ながらに読了することができた。心があったかくなる本です。アブサンのイラストも良い。著者の他の本にも興味が持てました。
2004年12月12日に日本でレビュー済み
あぶさんは、作家の家で飼われているけど
どこにでもいる日本の家猫。
特別に贅沢でもない。、コンテストにもでないから。
だからすごい、村松文学がつたわってきました。
どこにでもいる日本の家猫。
特別に贅沢でもない。、コンテストにもでないから。
だからすごい、村松文学がつたわってきました。
2008年4月11日に日本でレビュー済み
一度でもネコを飼ったことがある者なら、納得できる話が詰まっていて、思わず笑ってしまう。共感できるところは多々あるが、一点だけ、というか決定的に作者と意見が違うところがある、いや二点か。それは、去勢手術をしてしまったことと、家ネコとして温室育てをしてしまったことだ。この点については、作者も何度か忸怩たる思いのほどを文中で明らかにしているが、去勢手術をして、更に家ネコとして育てたから21歳までの長寿を全うしたともいえるし、結果的に長きにわたって村松夫妻の愛玩ネコとしての役割を果たすことができたということだ。
尤もその埋め合わせとして夫妻は最大限の愛情をあぶさんに注いでいるのだ。そうでないとあぶさんもうかばれない?
かくいう私も最終章は、涙なくしては読めない。
この文庫には、あぶさん本人の正面写真が載ってないがその後いくつかのメディアであぶさんの肖像写真を目にする機会があった。なるほど夫妻がぞっこん参るほどのハンサムネコである。
尤もその埋め合わせとして夫妻は最大限の愛情をあぶさんに注いでいるのだ。そうでないとあぶさんもうかばれない?
かくいう私も最終章は、涙なくしては読めない。
この文庫には、あぶさん本人の正面写真が載ってないがその後いくつかのメディアであぶさんの肖像写真を目にする機会があった。なるほど夫妻がぞっこん参るほどのハンサムネコである。