一揆読みできます。というと、内容が後に残らないことが多いのですが・・・
TVのインパクトが強すぎて、単純に小説として読めない場合は、物足りないかもしれません。
でも、プロットは面白いです。
だから、好き嫌いが分かれる。
それもある意味、よくできている作品ということでしょう
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アンフェアな月 (河出文庫 は 13-2) ペーパーバック – 2008/5/2
秦 建日子
(著)
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- 本の長さ348ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2008/5/2
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-104309409040
- ISBN-13978-4309409047
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著者について
小説家・脚本家・演出家。04年『推理小説』で小説家デビュー。同作は「アンフェア」としてドラマ&映画化され、続刊と共に《刑事 雪平夏見》シリーズはベストセラーに。他に『KUHANA!』等著書多数。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2008/5/2)
- 発売日 : 2008/5/2
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 348ページ
- ISBN-10 : 4309409040
- ISBN-13 : 978-4309409047
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 654,805位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我としたことが、シリーズ2作目から購入してしまいました。
「アンフェアな月」はシリーズ2作目です。
シリーズ順に読みたい方は、シリーズ1作目は「推理小説」というタイトルな本です。
普通に存在しないような「婦人警官(刑事)」が主役の本です。
感想的には、捜査を手堅く無双していくような感じの内容でした。
犯人の正体を最後の最後に明かしますので、最後の最後まで推理が楽しめます。
私は初見の作家さんです。シリーズ1作目から読み直そうと考えています。
「アンフェアな月」はシリーズ2作目です。
シリーズ順に読みたい方は、シリーズ1作目は「推理小説」というタイトルな本です。
普通に存在しないような「婦人警官(刑事)」が主役の本です。
感想的には、捜査を手堅く無双していくような感じの内容でした。
犯人の正体を最後の最後に明かしますので、最後の最後まで推理が楽しめます。
私は初見の作家さんです。シリーズ1作目から読み直そうと考えています。
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雪平夏見、イメージがどうしても篠原涼子がかぶってきます。それなりの作家が書いた本は最後まで読めますがつまらない本が多すぎます。
2013年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雪平夏見シリーズ、ダウンロードして、一気に読みました。
ドラマから入りましたが、本の方も、おぅ、そうくるか、
的で、面白かったです。
そうゆうことだったのか、と、後で考えられるとこも
好きです。
ドラマから入りましたが、本の方も、おぅ、そうくるか、
的で、面白かったです。
そうゆうことだったのか、と、後で考えられるとこも
好きです。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
推理小説に続き、雪平シリーズ二作目。ストーリー展開は非常に読みやすく、伏線もちりばめられており適度に柔らかい雪平シリーズ。篠原涼子の顔がたびたびちらつきはしたが、興味は最後まで持続した。真の誘拐犯は誰か?殺人犯は誰か?ラストの結末は見逃せない。ところで、月の爆発が地球に聞こえない理由はそうだったんだ。なるほど。
2009年2月21日に日本でレビュー済み
背景が黒で文字が白のページが所々で見られたが, 不気味で怖い. 物語の深刻さが一層引き立つ.
黒のページが近づくにつれ恐怖で冷や汗と心臓の鼓動が高まった. 背筋がぞっとする感じである.
テレビの放送事故で画面が切り替わり, 妙な恐怖に襲われる感覚に似ている.
先が読めない不安と物語の設定が影響していると思う.
もともとホラー作品は苦手だがこの作品は推理小説である.
あと黒ページで使用される言葉が「死」や「死体」などのネガティブな要素をもっているからだろう.
主人公の雪平の言動, 性格は好きです. 韻を踏ませるセリフはおそらく著者が意図的に雪平の自分の意思を貫く性格を読者に印象付けるために
使ったのだろう. 感情を表に出さない仕事一筋な人間として演出している.
テレビの製作側の実情について詳しく描かれているところはかなりリアルで面白かった.
おそらく著者の経歴から仕事で経験してきたことであろう. うまく作品と結びついて気持ちが良い.
感動したところは最後のネタ明かしである(推理小説なので当たり前ではあるが).
普通は主人公が犯人を追い詰めてこれまでの謎を解き明かすが, この作品では違った.
何気ない会話からネタ明かしが始まり, しばらくは始まっていることに気が付かず
予想外でありオシャレに感じた.
不満な所は終わり方がハッピーエンドでなかったこと. もう少し宇宙論についての話を掘り下げて欲しかった.
黒のページが近づくにつれ恐怖で冷や汗と心臓の鼓動が高まった. 背筋がぞっとする感じである.
テレビの放送事故で画面が切り替わり, 妙な恐怖に襲われる感覚に似ている.
先が読めない不安と物語の設定が影響していると思う.
もともとホラー作品は苦手だがこの作品は推理小説である.
あと黒ページで使用される言葉が「死」や「死体」などのネガティブな要素をもっているからだろう.
主人公の雪平の言動, 性格は好きです. 韻を踏ませるセリフはおそらく著者が意図的に雪平の自分の意思を貫く性格を読者に印象付けるために
使ったのだろう. 感情を表に出さない仕事一筋な人間として演出している.
テレビの製作側の実情について詳しく描かれているところはかなりリアルで面白かった.
おそらく著者の経歴から仕事で経験してきたことであろう. うまく作品と結びついて気持ちが良い.
感動したところは最後のネタ明かしである(推理小説なので当たり前ではあるが).
普通は主人公が犯人を追い詰めてこれまでの謎を解き明かすが, この作品では違った.
何気ない会話からネタ明かしが始まり, しばらくは始まっていることに気が付かず
予想外でありオシャレに感じた.
不満な所は終わり方がハッピーエンドでなかったこと. もう少し宇宙論についての話を掘り下げて欲しかった.
2011年8月27日に日本でレビュー済み
友人に借りて読んだ本ですが、元々脚本家が書いたものだけあって見せる演出を効果的に使いたかったのかもしれませんが、内容が充実していれば変な演出はいらない(まだ挿絵の方がまし)と思いました。却って鬱陶しい。
キャラも立っているので、気軽に読むミステリとしては十分だと思いますが、もう少し作家としての熟成度に今後期待です。
キャラも立っているので、気軽に読むミステリとしては十分だと思いますが、もう少し作家としての熟成度に今後期待です。
2014年3月3日に日本でレビュー済み
意欲作だった1作目から変わり、『アンフェア』の小説版として
ファンから期待される土俵で勝負し始めた2作目。
救いのない事件の最後に犯人がみせる最高のロマンティシズム。
その一点において、まあまあ好きな作品。
ファンから期待される土俵で勝負し始めた2作目。
救いのない事件の最後に犯人がみせる最高のロマンティシズム。
その一点において、まあまあ好きな作品。