坂本龍馬暗殺の疑問が少し解けた
ような気がします
暗殺犯は新撰組でも見廻組でもなかった様です 暗殺後、陸援隊も海援隊も
隊員は現場に駆けつけたのはこの男や
谷干城、薩摩の藩士他数名、記録も皆無、しかも皆、沈黙し、維新後はそれぞれ政府や会社の重役についている
龍馬は主義主張が武力討幕派ではなかった為、仲間に粛清されたのでしょう
この男、曲者でした
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維新風雲回顧録---最後の志士が語る (河出文庫) 文庫 – 2010/8/4
田中 光顕
(著)
吉田東洋暗殺犯のひとり那須信吾の甥。土佐勤皇党に加盟の後脱藩、長州に依り、中岡慎太郎の陸援隊を引き継ぐ。国事に奔走し、高野山義挙に参加、維新の舞台裏をつぶさに語った一級史料。
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2010/8/4
- ISBN-104309410316
- ISBN-13978-4309410319
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商品の説明
著者について
1843-1939 土佐藩志士。幕末維新を生き延びる。維新後、陸軍少将、警視総監など。長く宮内大臣として、宮中に勢力を誇った。伯爵。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2010/8/4)
- 発売日 : 2010/8/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 358ページ
- ISBN-10 : 4309410316
- ISBN-13 : 978-4309410319
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,585位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,201位河出文庫
- - 2,746位歴史ノンフィクション
- - 7,672位日本史 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の志士が語るというフレーズにとびついて購入しましたが、定価800円がほぼ倍の値段で購入する価値があったかどうかは 、現時点では?です。そもそも廃盤になっていたのでしょうか?
しかし、元土佐藩主で、90歳以上まで生きた方の実際の話を知りたかったのです。旧文体の部分が多々あり、注釈もないので読みにくいです。それでも、久坂玄瑞や武市半平太の話なら、ご本人がもっとも尊敬される高杉晋作の話、そして薩長連盟のために動いた坂本龍馬と中岡慎太郎のことを、もしこの二人の動きがなかったなら、維新はもっと遅れていたと話されている。
しかし、元土佐藩主で、90歳以上まで生きた方の実際の話を知りたかったのです。旧文体の部分が多々あり、注釈もないので読みにくいです。それでも、久坂玄瑞や武市半平太の話なら、ご本人がもっとも尊敬される高杉晋作の話、そして薩長連盟のために動いた坂本龍馬と中岡慎太郎のことを、もしこの二人の動きがなかったなら、維新はもっと遅れていたと話されている。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
慶応時代から明治時代にかけての
内容ですが、現代のように、行動のすべてが、
解説できて、報道される時代と違います。
それぞれの見方思惑、風聞を総合して
理解しないと、本当のところが見えません。
そんな中での貴重な執筆文章でしょう。
内容ですが、現代のように、行動のすべてが、
解説できて、報道される時代と違います。
それぞれの見方思惑、風聞を総合して
理解しないと、本当のところが見えません。
そんな中での貴重な執筆文章でしょう。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
土佐の田中光顕。早々に見切りを付けて長州に近づく。高杉と兄弟分的な立ち位置と自称し、明治政府で活躍していく。
当時の志士と言われる人たちが、どんな生活をしていたのかも描写があります。
とても面白い。
幕末を学ぶ人は読んで欲しい本です。
当時の志士と言われる人たちが、どんな生活をしていたのかも描写があります。
とても面白い。
幕末を学ぶ人は読んで欲しい本です。
2019年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本自体は興味深いが、維新前後の関連書籍を既に結構読んでいたにも拘らず読み始めて三分の二位までは知らない名前の登場人物ばかりで話しの流れがなかなか理解できなかったのが残念。数年後にまたチャレンジしようと思う。
2020年11月13日に日本でレビュー済み
明治維新の志士本人が幕末の頃の話を語る本。ありそうで、なかなか無い貴重なものである。
田中光顕は、土佐の海援隊ならぬ陸援隊に所属し、坂本龍馬の暗殺現場にも駆けつけている。龍馬暗殺の真実を知っていた人物と言われているが、定かではない。この本の表紙にもなっている刀を差した横からのアングルの写真が有名であるが、その写真は京都の写真家堀与平衛(大阪屋与平衛)により撮影されたとされている。幕末の志士の写真では、最高傑作と思われる。一部に明治期最大の日本の黒幕という内容の本も出ているが、話半分に捉える必要がある。
田中光顕は、土佐の海援隊ならぬ陸援隊に所属し、坂本龍馬の暗殺現場にも駆けつけている。龍馬暗殺の真実を知っていた人物と言われているが、定かではない。この本の表紙にもなっている刀を差した横からのアングルの写真が有名であるが、その写真は京都の写真家堀与平衛(大阪屋与平衛)により撮影されたとされている。幕末の志士の写真では、最高傑作と思われる。一部に明治期最大の日本の黒幕という内容の本も出ているが、話半分に捉える必要がある。
2013年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違えて買ってしまいました。本当は写真が沢山載っている方を買ったと思っていました。又、今度買うつもりです。
2022年2月5日に日本でレビュー済み
何かに書いてあったので薄覚えの記憶なのですが
薩長同盟の裏書は、坂本龍馬が書いたのではなく
明治時代に田中光顕が書いたとの記事がありました
真実かどうかはわかりませんが、それはそれで
面白いかと・・・・
明治政府内での薩摩藩の威張りっぷりに
長州藩と土佐藩で組んだとか・・・
歴史はミステリーがあっておもしろい
薩長同盟の裏書は、坂本龍馬が書いたのではなく
明治時代に田中光顕が書いたとの記事がありました
真実かどうかはわかりませんが、それはそれで
面白いかと・・・・
明治政府内での薩摩藩の威張りっぷりに
長州藩と土佐藩で組んだとか・・・
歴史はミステリーがあっておもしろい