当時ヤーへと言われても分からないし今はアヤワスカと通称呼ばれる薬物を巡る旅行記風創作本。
バロウズとギンズバーグが両方読めてお得。
しっかりとアヤワスカのオーバードーズの危険性を書いているし、旅行記風の所を読んでも面白い。
コンプラでこの先怪しいので今のうちに買っておく事をお勧め。
ジャンキーの続編的短編集。
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麻薬書簡: 再現版 (河出文庫 ハ 5-4) ペーパーバック – 2007/9/4
一九六〇年代ビートニクの代表格バロウズとギンズバーグの往復書簡集で、「ヤーヘ」と呼ばれる麻薬を探しに南米を放浪する二人の謎めいた書簡を纏めた金字塔的作品。オリジナル原稿の校訂、最新の増補改訂版!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2007/9/4
- ISBN-104309462987
- ISBN-13978-4309462981
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商品の説明
著者について
ミズーリ州生まれ。1952年にデビュー作『ジャンキー』発表。1959年発表の『裸のランチ』が大きな話題となる。妻殺し、ドラッグ漬け、バイセクシュアルなど、様々な顔を持ち、多くのアーティストに影響を与えた。
1964年東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。大手シンクタンク勤務の一方、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。
1964年東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。大手シンクタンク勤務の一方、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2007/9/4)
- 発売日 : 2007/9/4
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 224ページ
- ISBN-10 : 4309462987
- ISBN-13 : 978-4309462981
- Amazon 売れ筋ランキング: - 227,801位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 941位河出文庫
- - 1,787位英米文学研究
- - 10,572位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バロウズもギンズバーグも(当然だけど)若い!!
好奇心いっぱいに、あれこれ試しております、素晴らしい!
胸アツです!
good old days!
好奇心いっぱいに、あれこれ試しております、素晴らしい!
胸アツです!
good old days!
2019年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと刺激的な内容かと思っていたのですが、読みにくい上にとても退屈でした。
正直、序盤はつまらない、失敗したなと思っていました。
ですが中盤の補遺のおかげで多少理解ができるようになります。
元からバロウズに心酔している人が読むのと、なんとなく興味を持って手に取るのとでは
読み進める面白みが全く違うと思います。
ホモの話しや幻覚の場面など興味深い事柄は多いのですが、小説ではないので
心情や場面描写はあっさりとしています。
ヤーヘを求めての書簡部分は場面場面のツギハギ映像くらいしか印象にありませんが、
補遺のおかげでこういうことを言っていたのか、とわかってきます。
補遺がなければつまらない本としてバロウズを二度と手に取らなかったかもしれません。
他の小説も挑戦してみたくなりました。
正直、序盤はつまらない、失敗したなと思っていました。
ですが中盤の補遺のおかげで多少理解ができるようになります。
元からバロウズに心酔している人が読むのと、なんとなく興味を持って手に取るのとでは
読み進める面白みが全く違うと思います。
ホモの話しや幻覚の場面など興味深い事柄は多いのですが、小説ではないので
心情や場面描写はあっさりとしています。
ヤーヘを求めての書簡部分は場面場面のツギハギ映像くらいしか印象にありませんが、
補遺のおかげでこういうことを言っていたのか、とわかってきます。
補遺がなければつまらない本としてバロウズを二度と手に取らなかったかもしれません。
他の小説も挑戦してみたくなりました。
2016年12月28日に日本でレビュー済み
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まだ途中なのですが、ウイリアム・バロウズとアレン・ギンズバーグの二人の付き合いがこんなに深いと(ある部分についてだが)は思わなかった。
2007年9月11日に日本でレビュー済み
ついにきました!
冒頭の誤訳が改善されているらしい。
バロウズがどんどん復刊されているのはとてもいいことです。
今さらビートニクでもないですが、
今もってこのパワーはダイ!
バロウズとギンズバーグのある意味「しゃべくり漫才」的な
手紙のやりとりに涙するでしょう。
手を使わずになにをするバロウズのすごさに脱帽です。
冒頭の誤訳が改善されているらしい。
バロウズがどんどん復刊されているのはとてもいいことです。
今さらビートニクでもないですが、
今もってこのパワーはダイ!
バロウズとギンズバーグのある意味「しゃべくり漫才」的な
手紙のやりとりに涙するでしょう。
手を使わずになにをするバロウズのすごさに脱帽です。
2009年7月3日に日本でレビュー済み
この本のアメリカ版編者、オリヴァー・ハリスによれば、原著はこの文庫同様、すごく薄っぺらい本だったらしい。
だが中身は濃い。翻訳の素晴らしさもあるだろうが、南米の状況、同性愛描写、ヤーヘの効果なんか、リアルでわくわく、どきどきしながら読んでしまう。
アレン・ギンズバーグのイラストもなかなか。この文庫の表紙のヘンな絵はギンズバーグによるものらしい。ともかく、このお値段、このページ数ですから、お気軽に手にとってください。面白いですよ(お世辞抜きで)。
だが中身は濃い。翻訳の素晴らしさもあるだろうが、南米の状況、同性愛描写、ヤーヘの効果なんか、リアルでわくわく、どきどきしながら読んでしまう。
アレン・ギンズバーグのイラストもなかなか。この文庫の表紙のヘンな絵はギンズバーグによるものらしい。ともかく、このお値段、このページ数ですから、お気軽に手にとってください。面白いですよ(お世辞抜きで)。
2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書『麻薬書簡 再現版』の著者は、ウィリアム・バロウズとアレン・ギンズバーグの二人。
「再現版」というのは、二人の原稿を基に、編集者(オリヴァー・ハリス)が
二人の間の手紙のやり取りという形(書簡体)に再現し、編集したからです。
「補遺」にある、二人の原稿や書簡や日誌を基に、編集者が
ドキュメンタリー的に再現した書簡という形で文章をつくっています。
「補遺」と「再現版」の文章を読み比べてみると、不思議なことに、
二人の体験者の文章より、再現版のほうが論理的でまとまっています。
原作の文章より、脚本家が脚色した映画の方がリアルに感じられるように、
編集者の「再現版」の方が、よりリアルで生き生きと感じられました。
原作者のバロウズは、薬草抽出液を実際に飲んでいますので、
きっと頭が混乱して、幻覚やらなんやらでまともな文章が書けなかったのでしょう。
「再現版」の文章は、うまくまとまり過ぎて、かえって少し不自然な気もします。
「補遺」の原稿のように、支離滅裂の、知っちゃかめっちゃか風の文章の方が、
薬草「ヤーヘ」の体験記としては、むしろ自然で本当らしく感じられます。
突然、「ルーズベルト就任顛末記」(70頁)が出てくるような、
みょうちきりんな方が自然なような気もします。
薬草師が「『ヤーヘ・ピンタール』と繰り返し言っている」(46頁)
「医師はヤーヘ混合物をビールびんからコップに注いで、その上でコロンビアで耳にしたヤーヘ・ピンターの曲を口笛で吹いた」(147頁)
「ヤーヘ・ピンター」って、曲の名前だったのでしょうか?
バロウズは、実際に現地コロンビアなどへ旅行し、薬草を探し、
抽出法をインディアンたちに直接、訊き、自ら試験台になって
飲んでみたときの薬効を記録しています。
麻薬のフィールドノート。
バロウズが探している薬草は、「ヤーヘ(Yage)」。インディアン名は、アヤフアスカ。
この「ヤーヘ」のツルから「ヤーヘ・アルカロイド」を抽出するのです。
抽出された主要アルカロイド「ヤヘイナ」は、「茶色いふわふわした粉だ」(125頁)。
バロウズの原稿によると、
「ヤーヘがテレパシー能力を高めるかどうかはわからない」(129頁)とした上で、
「他人といっしょに使ったドラッグは何であれ相互の共感を引き起こす。ある人がヤク切れで苦しんでいるときには、わざわざ聞かなくてもことばが通じなくても、ずばりどんな気分かはわかるのだ」(129頁)
バロウズの「テレパシー能力」って、ドラッグ使用者たちの間に発生する「共感」のことだったの?
「補遺まとめ」によると、
「このクスリが本当に超能力に影響するかどうかはつきとめられませんでした」(153頁)
「超能力」?
バロウズは、「クスリ」としての「ヤーヘ」の「超能力」を体験しようと旅行したのに、
残念でした。
一方、ギンズバーグは、アヤフアスカ体験から即座に理解します。
「アヤフアスカの使用を犯罪化するのが人々だけでなく、ある世界観丸ごとに対する攻撃だということ」(212頁)
ギンズバーグは、勘のいい哲学者だと思います。
彼によれば、「超能力」とは、
「超越的体験」から得られた、ある世界観の丸ごと、のこと。
そんなとんでもない世界観は、既存の社会の権力者にとっては、不都合。
そんな世界観は、「犯罪化する」ことによって取り締まり、規制するべきもの。
既存の世界観が自己分解するのを防ごうとしている、とギンズバーグは言うのです。
ギンズバーグの言葉。
「唯物的な意識が超越的体験の規制&逮捕によって自分が分解するのを防ごうとしてのだ。いつの日かひょっとすると地球は個別意識の幻想に支配されてしまい、官僚たちが聖なるものとのあらゆる交信経路の制御を握るのに勝利して交通を制限するようになるかもしれない」(213頁)
今日、新型コロナのパンデミック発生により、病の制御の名のもとに、
新しい考え方をする人たちのインターネット交信経路を制御し、
かつ国外への交通を制限しようとする国が現れてきても不思議はない。
ギンズバーグの、そんな懸念が現実化しないよう祈るばかりです。
本書『麻薬書簡 再現版』の時は、1953年から1963年。ビートニク文学の時代。
著者のバロウズは、『裸のランチ』で世界的に有名になった作家。
ギンズバーグは、『吠える』で有名な詩人。
二人とも、1997年に死亡。
本書『麻薬書簡 再現版』の初版発行は、2007年。
新型コロナの世界的パンデミック発生は、2020年。
本書を読んだら、ギンズバーグの古い言葉をもっと読みたくなりました。
ギンズバーグがあの時代の中で、何に対して吠えていたのか? 確認してみたい。
『吠える』の新しい訳も近く出る予定と聞く。
《備考》
<ギンズバーグの絵について>
表紙カバーの絵は、「嘔吐者」(97頁)です。ギンズバーグの手書きです。
なにか気持ち悪くなり、吐きたくなるような感じの絵です。なるほどね、と思いました。
一方、93頁の「偉大な存在」も、ギンズバーグの手になる絵。
アヤフアスカを飲んで、
「この絵が表すものに多少なったような気がしました。その感覚が実にリアルだったもので」(92頁)
ギンズバーグは、アヤフアスカ(ヤーヘ)を飲んだときの幻覚を絵に描いてくれました。
この絵を見て、そんな訳の分からない状態になるんだと怖くなりました。虫唾が走りました。
そんな状態の時に描いた絵に、「偉大な存在」という文字をあてるギンズバーグの言語感覚は、
理解できません。詩人の言語感覚でしょうか?
『吠える』の新しい訳が出たら、注意深く読んでみようと思います。とにかくも楽しみです。
「再現版」というのは、二人の原稿を基に、編集者(オリヴァー・ハリス)が
二人の間の手紙のやり取りという形(書簡体)に再現し、編集したからです。
「補遺」にある、二人の原稿や書簡や日誌を基に、編集者が
ドキュメンタリー的に再現した書簡という形で文章をつくっています。
「補遺」と「再現版」の文章を読み比べてみると、不思議なことに、
二人の体験者の文章より、再現版のほうが論理的でまとまっています。
原作の文章より、脚本家が脚色した映画の方がリアルに感じられるように、
編集者の「再現版」の方が、よりリアルで生き生きと感じられました。
原作者のバロウズは、薬草抽出液を実際に飲んでいますので、
きっと頭が混乱して、幻覚やらなんやらでまともな文章が書けなかったのでしょう。
「再現版」の文章は、うまくまとまり過ぎて、かえって少し不自然な気もします。
「補遺」の原稿のように、支離滅裂の、知っちゃかめっちゃか風の文章の方が、
薬草「ヤーヘ」の体験記としては、むしろ自然で本当らしく感じられます。
突然、「ルーズベルト就任顛末記」(70頁)が出てくるような、
みょうちきりんな方が自然なような気もします。
薬草師が「『ヤーヘ・ピンタール』と繰り返し言っている」(46頁)
「医師はヤーヘ混合物をビールびんからコップに注いで、その上でコロンビアで耳にしたヤーヘ・ピンターの曲を口笛で吹いた」(147頁)
「ヤーヘ・ピンター」って、曲の名前だったのでしょうか?
バロウズは、実際に現地コロンビアなどへ旅行し、薬草を探し、
抽出法をインディアンたちに直接、訊き、自ら試験台になって
飲んでみたときの薬効を記録しています。
麻薬のフィールドノート。
バロウズが探している薬草は、「ヤーヘ(Yage)」。インディアン名は、アヤフアスカ。
この「ヤーヘ」のツルから「ヤーヘ・アルカロイド」を抽出するのです。
抽出された主要アルカロイド「ヤヘイナ」は、「茶色いふわふわした粉だ」(125頁)。
バロウズの原稿によると、
「ヤーヘがテレパシー能力を高めるかどうかはわからない」(129頁)とした上で、
「他人といっしょに使ったドラッグは何であれ相互の共感を引き起こす。ある人がヤク切れで苦しんでいるときには、わざわざ聞かなくてもことばが通じなくても、ずばりどんな気分かはわかるのだ」(129頁)
バロウズの「テレパシー能力」って、ドラッグ使用者たちの間に発生する「共感」のことだったの?
「補遺まとめ」によると、
「このクスリが本当に超能力に影響するかどうかはつきとめられませんでした」(153頁)
「超能力」?
バロウズは、「クスリ」としての「ヤーヘ」の「超能力」を体験しようと旅行したのに、
残念でした。
一方、ギンズバーグは、アヤフアスカ体験から即座に理解します。
「アヤフアスカの使用を犯罪化するのが人々だけでなく、ある世界観丸ごとに対する攻撃だということ」(212頁)
ギンズバーグは、勘のいい哲学者だと思います。
彼によれば、「超能力」とは、
「超越的体験」から得られた、ある世界観の丸ごと、のこと。
そんなとんでもない世界観は、既存の社会の権力者にとっては、不都合。
そんな世界観は、「犯罪化する」ことによって取り締まり、規制するべきもの。
既存の世界観が自己分解するのを防ごうとしている、とギンズバーグは言うのです。
ギンズバーグの言葉。
「唯物的な意識が超越的体験の規制&逮捕によって自分が分解するのを防ごうとしてのだ。いつの日かひょっとすると地球は個別意識の幻想に支配されてしまい、官僚たちが聖なるものとのあらゆる交信経路の制御を握るのに勝利して交通を制限するようになるかもしれない」(213頁)
今日、新型コロナのパンデミック発生により、病の制御の名のもとに、
新しい考え方をする人たちのインターネット交信経路を制御し、
かつ国外への交通を制限しようとする国が現れてきても不思議はない。
ギンズバーグの、そんな懸念が現実化しないよう祈るばかりです。
本書『麻薬書簡 再現版』の時は、1953年から1963年。ビートニク文学の時代。
著者のバロウズは、『裸のランチ』で世界的に有名になった作家。
ギンズバーグは、『吠える』で有名な詩人。
二人とも、1997年に死亡。
本書『麻薬書簡 再現版』の初版発行は、2007年。
新型コロナの世界的パンデミック発生は、2020年。
本書を読んだら、ギンズバーグの古い言葉をもっと読みたくなりました。
ギンズバーグがあの時代の中で、何に対して吠えていたのか? 確認してみたい。
『吠える』の新しい訳も近く出る予定と聞く。
《備考》
<ギンズバーグの絵について>
表紙カバーの絵は、「嘔吐者」(97頁)です。ギンズバーグの手書きです。
なにか気持ち悪くなり、吐きたくなるような感じの絵です。なるほどね、と思いました。
一方、93頁の「偉大な存在」も、ギンズバーグの手になる絵。
アヤフアスカを飲んで、
「この絵が表すものに多少なったような気がしました。その感覚が実にリアルだったもので」(92頁)
ギンズバーグは、アヤフアスカ(ヤーヘ)を飲んだときの幻覚を絵に描いてくれました。
この絵を見て、そんな訳の分からない状態になるんだと怖くなりました。虫唾が走りました。
そんな状態の時に描いた絵に、「偉大な存在」という文字をあてるギンズバーグの言語感覚は、
理解できません。詩人の言語感覚でしょうか?
『吠える』の新しい訳が出たら、注意深く読んでみようと思います。とにかくも楽しみです。