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クライム・マシン (河出文庫 リ 2-1) 文庫 – 2009/9/4

4.7 5つ星のうち4.7 26個の評価

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自称発明家がタイムマシンで殺し屋の犯行現場を目撃したと語る表題作、MWA賞受賞作「エミリーがいない」他、全十四篇。『このミステリーがすごい!』第一位に輝いた、短篇の名手ジャック・リッチー名作選。
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商品の説明

著者について

1922年、ミルウォーキー生まれ。短篇ミステリの名手。簡潔な文体と奇抜な発想は、ヒッチコック、ウェストレイクら多くの「目利き」からも絶賛された。「エミリーがいない」でMWA最優秀短篇賞を受賞。83年没。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2009/9/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 349ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4309463231
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4309463230
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.3 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 26個の評価

著者について

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ジャック・リッチー
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カスタマーレビュー

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26グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月6日に日本でレビュー済み
アメリカの作家、ジャック・リッチーの短篇集。

14作それぞれ良くできていて、短篇小説を読む喜びに溢れていて、読んでいてたのしかったです。

表題作はエドモンド・ハミルトンのある作品に似ていて、「旅は道ずれ」はP・K・ディックの作品に似た感じでしたが、関連はあるのでしょうか。知っている人がいたら教えて頂きたいです。

解説に書いてある通り、軽い感じの短篇集が年末のベストで1位になった際は少しおどろきました。1位になる作品で重厚、シリアスな作品が多かったので。

都築道夫さんが、この人を嫌いと仰っておりましたが、その理由で話を変な感じで転がすから、とどこかで読んだ記憶がありますが、その都築さんが亡くなってから、再評価されたのが、因縁を感じます。

ともあれ、読んで損のない短篇集でした。是非ご一読を。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月19日に日本でレビュー済み
「エミリーがいない」を読み始めてすぐに、弁護士兼財務顧問のエイモス・エベリーという文章に違和感を抱きました。原文で確認したら、この人の名前はAmos Eberlyでした。人物名の表記が不正確な翻訳は評価できません。
Penn State University に Eberly College があります。疑問に思った方は、YouTube あたりで発音を確認してみて下さい。ネィティブは Eberlyを「エベリー」とは発音していません。こういう固有名詞の表記に問題があると、小説の雰囲気が壊れます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほぼほぼ全編、どんでん返しとオチのお手本のような鮮やかさ。通勤通学のお供としては最高じゃないでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
起承転結がしっかりしており、短編なのにミステリーとしてきちんと完結しています。伏線もトリックも秀逸です。小粋な会話も味わい深い。オチも意表をついてくるので全く飽きません。このスカッとする感覚は、星新一の短編を読んだ時以来です。文句なしの傑作です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編の名手と謳われていますが、その文句には偽りなしでした
奇抜な発想をうまく見せながら、しっかりと楽しませてくれます
終始にやにやしながら読めました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月16日に日本でレビュー済み
長さもまちまちの、全十四篇の犯罪小説。
収録作は大きく2つのタイプに分類できます。

ひとつは、あっといわせる技巧派なミステリー
想像のつかない結末というよりは、想像をさせないテクニックが見事。
もうひとつは、不条理とも何とも言いがたいお話
どこに着地するのかハラハラしていたら、知らぬ間に着地していたような。

両タイプ共に、登場人物の置かれた状況を少しずつ少しずつ読み取る緊張感、
短篇ならではの集中力を発揮させてくれるに最適な読み物となっています。
どの一篇を選んでも、ラスト一行の切れ味とセンスには感心することでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年末の「このミステリーがすごい!」では第1位、
「週刊文春ミステリーベスト10」では第2位に輝く短編集。
並み居る長編を押しのけて選ばれただけあって、
真の意味での「珠玉の短編集」という印象を受けました。

収録作の1つ【エミリーがいない】は、
消失したエミリーの夫と姉を巡る物語で、
アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀短編賞を受賞しています。
こうした短編集では、受賞作が一番の出来である場合が多いと思いますが、
本作品集では、その他の作品もそれに劣らず傑作揃いです。

特に印象に残った作品としては…
【クライム・マシン】
殺し屋の前に現れたヘンリーという男。
彼は、タイム・マシンで殺害現場を目撃してきたと脅迫を始める…。
SF的設定ですが、きちんとミステリとして成立している、意外性十分な作品。
【ルーレット必勝法】
毎夜、カジノクラブに現れ、勝ち続ける男。
仕掛けられたトリックの巧妙さに唸らされます。
【殺人哲学者】
哲学的な殺人動機を持つ男を待ち受ける、意外な結末のショート・ショート。
【旅は道づれ】
こちらもショート・ショート。
飛行機内で隣り合わせた二人の女性客の会話の果てに…。

その他の収録作も良品揃いです。
【年はいくつだ】
余命4か月の男が行ったこととは…。
【日当22セント】
冤罪で刑務所に入れられていた男が、出所して関係者に会いに行くが…。
【切り裂きジャックの末裔】
有名な殺人鬼の子孫を名乗る男が、精神科を受診すると…。
【罪のない町】
絶妙な会話のショート・ショート。罪がないとは?
【記憶テスト】
殺人犯ミス・ハドソンの仮釈放が検討されるが…。
【記憶よ、さらば】
記憶喪失の男は、その過去の行動を突きつけられ、ある決断を…。
【こんな日もあるさ】
ターンバックル部長刑事の当たらない推理を描いた佳作。
【縛り首の木】
上記の部長刑事は相棒と、不思議な村に迷い込むが…。
【デヴローの怪物】
デヴロー家の伝説の怪物は、実在するのか?
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月27日に日本でレビュー済み
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読み始めてすぐこの作品の持つ雰囲気が、50年ほど前に日本でも放映されていた米国製30分ものTVシリーズ「ヒッチコック劇場」を彷彿させた。案の定読後
巻末の解説を読んで、アルフレッド・ヒッチコックがこの作者をお気に入りとして、このTVシリーズの原作にしばしば使っていたことが分かった。このジャック・リッチーは
生涯短編しか書かなかったらしい。その拘りが十分理解できるほど、個々の作品の完成度は高い。無駄を一切省いた歯切れのいい文章、一行目から
読者を引き込む状況設定の巧みさ、そして何が起きるかのかとわくわくさせるストーリー展開、最後には驚愕、皮肉、諧謔、そしてユーモアあふれた結末、と
名手ならではの作品群となっている。2005年度の「このミス」海外部門で一位に選ばれているが、短編集が一位に選ばれたのは、このミス史上初めてとの
こと。評論家の一人が述べた「ミステリーを楽しむってこういうことだよなあ」という感想がすべてを物語っている。どの作品もひねった結末や、ぞっとする
恐怖で終わるが、私は特に、自分の妻を殺害したと周りに思わせてトリックを仕掛ける男の物語「エミリーがいない」、虚言や弁護士の無能で4年間
刑務所に入って来た男の「復讐」とあっという結末を描いた「日当22セント」、ルーレット必勝法を持った男に自分のカジノをつぶされそうになった男の悲劇
「ルーレット必勝法」がお気に入りだ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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