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チョコレートの歴史 (河出文庫 コ 8-1) 文庫 – 2017/2/6
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購入オプションとあわせ買い
遥か三千年前に誕生し、マヤ・アステカ文明に育まれたチョコレートは、神々の聖なる「飲み物」として壮大な歴史を歩んできた。香料、薬効、滋養など不思議な力の魅力とは……。決定版名著!
第1章 神々の食物の木
第2章 カカオの誕生 オルメカ=マヤ時代
第3章 アステカ族 五番目の太陽の民
第4章 出会いと変容
第5章 チョコレートのヨーロッパ征服
第6章 カカオ産地の変遷
第7章 理性と狂気の時代のチョコレート
第8章 大衆のためのチョコレート
第1章 神々の食物の木
第2章 カカオの誕生 オルメカ=マヤ時代
第3章 アステカ族 五番目の太陽の民
第4章 出会いと変容
第5章 チョコレートのヨーロッパ征服
第6章 カカオ産地の変遷
第7章 理性と狂気の時代のチョコレート
第8章 大衆のためのチョコレート
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2017/2/6
- 寸法10.5 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-10430946436X
- ISBN-13978-4309464367
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商品の説明
著者について
人類学者、食物史研究家。ハーヴァード大学で博士号。「料理の話」誌に食物・料理の論文を数多く寄稿。著書『アメリカで最初の料理』は世界的に賞賛を博した。1994年没。
イェール大学の人類学名誉教授。ハーヴァード大学で博士号。アメリカ科学アカデミー会員。メソアメリカ研究の功績でハーヴァード大学から「プロスクーリャコフ賞」受賞。著書に『マヤ文字の解読』『メキシコ』など。
早稲田大学卒、翻訳家。訳書にコウ『チョコレートの歴史』、イーカーチ『失われた夜の歴史』、アボット『砂糖の歴史』、ドルビー『スパイスの人類史』、デイヴィス『ゾンビ伝説』など。
イェール大学の人類学名誉教授。ハーヴァード大学で博士号。アメリカ科学アカデミー会員。メソアメリカ研究の功績でハーヴァード大学から「プロスクーリャコフ賞」受賞。著書に『マヤ文字の解読』『メキシコ』など。
早稲田大学卒、翻訳家。訳書にコウ『チョコレートの歴史』、イーカーチ『失われた夜の歴史』、アボット『砂糖の歴史』、ドルビー『スパイスの人類史』、デイヴィス『ゾンビ伝説』など。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2017/2/6)
- 発売日 : 2017/2/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 430946436X
- ISBN-13 : 978-4309464367
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 267,405位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チョコレートは遥か昔から特別な物だったということが分かりました。人間の色々な都合で世界に広まったチョコレート。食べ物だけに歴史は深いんですね。そしてこの本を作り上げた方々はとても素晴らしいと思います。一つの研究に情熱を捧げる生き方に心打たれます。とても勉強になりました。
2023年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆様はチョコレートはお好きだろうか…?
私達にとって最も身近なスイーツとも言えるチョコレートには長い歴史がある。
だが、私達は美味しいチョコレートのブランドや有名なショコラティエには詳しくとも、意外にもチョコレートそのものの歴史は知らないまま食べているような気もする。
そこで、知られざるチョコレートの歴史を詳述したのが本書であり、本書を読めば、私達が何気なく口にしている甘い一粒には深い歴史がある事を知る事が出来るであろう。
さて、本書はカカオの誕生を探る為にオルメカ=マヤ文明にまで遡るが、カカオの発見なくしてはチョコレートは生まれないので、この原点を知っておく事は重要だ。
そして更に続くのはアステカ族とアステカ式チョコレート…どうやら私達に馴染みのあるチョコレートまでの道程は長いようだが、それだけチョコレートの歴史は古いという事であろうし、チョコレートと共に南米やヨーロッパの歴史も学べるのは大きかった。
因みに、今でこそチョコレートは固形のスイーツであるが、当時は貴族の飲み物であり、本書はその「上流階級の飲み物」が「庶民」にも行き渡り、更にそれが固形のお菓子として量産されるまでを丁寧に辿っている。
また、今現在の視点で見れば「チョコレート王国」はベルギーであろうが、それは必ずしも歴史の古さに直結はしない…即ち、ヨーロッパの中でチョコレートを初めて取り入れたのはスペインであり、そこからイタリアやフランスへと広まって行った歴史も紹介しているので、チョコレートが如何にしてヨーロッパを席巻して行ったかも解るし、謂わば「チョコレート勢力図=欧州の勢力図」という構図が見えて来るのではなかろうか。
尚、チョコレートには「媚薬の効果がある」「催淫効果がある」「健康に良い・悪い」等々、様々に取り沙汰されて来た歴史もあるが、本書ではそうした論戦の背景や知識不足故に生まれた誤解等もしっかり取り上げているので、チョコレートの名誉回復に一役買っているし、カカオ原産国の変遷について時代背景や経済等と共に語ってもいる…そして、ミルク・チョコレートの生みの親としてのスイス、板チョコで有名になったブランド「ハーシー」等を個別に取り上げる事に依って、現代の私達に繋がる「チョコレート文化」の発達にも触れながら上手く纏めており、全体の構成も良かったと思う。
「チョコレートの歴史」と言うよりも寧ろ「チョコレートと世界史」と言うに相応しい一冊。
カカオの発見に始まり、この魅力的な植物の利用を考察し、チョコレートとヨーロッパの歴史、革命、文化、宗教の関わり、そしてレシピと技術の発達を以て、今では当たり前に買えるスイーツとして定着する…そんな長い歴史を詳細に語った力作である。
私達にとって最も身近なスイーツとも言えるチョコレートには長い歴史がある。
だが、私達は美味しいチョコレートのブランドや有名なショコラティエには詳しくとも、意外にもチョコレートそのものの歴史は知らないまま食べているような気もする。
そこで、知られざるチョコレートの歴史を詳述したのが本書であり、本書を読めば、私達が何気なく口にしている甘い一粒には深い歴史がある事を知る事が出来るであろう。
さて、本書はカカオの誕生を探る為にオルメカ=マヤ文明にまで遡るが、カカオの発見なくしてはチョコレートは生まれないので、この原点を知っておく事は重要だ。
そして更に続くのはアステカ族とアステカ式チョコレート…どうやら私達に馴染みのあるチョコレートまでの道程は長いようだが、それだけチョコレートの歴史は古いという事であろうし、チョコレートと共に南米やヨーロッパの歴史も学べるのは大きかった。
因みに、今でこそチョコレートは固形のスイーツであるが、当時は貴族の飲み物であり、本書はその「上流階級の飲み物」が「庶民」にも行き渡り、更にそれが固形のお菓子として量産されるまでを丁寧に辿っている。
また、今現在の視点で見れば「チョコレート王国」はベルギーであろうが、それは必ずしも歴史の古さに直結はしない…即ち、ヨーロッパの中でチョコレートを初めて取り入れたのはスペインであり、そこからイタリアやフランスへと広まって行った歴史も紹介しているので、チョコレートが如何にしてヨーロッパを席巻して行ったかも解るし、謂わば「チョコレート勢力図=欧州の勢力図」という構図が見えて来るのではなかろうか。
尚、チョコレートには「媚薬の効果がある」「催淫効果がある」「健康に良い・悪い」等々、様々に取り沙汰されて来た歴史もあるが、本書ではそうした論戦の背景や知識不足故に生まれた誤解等もしっかり取り上げているので、チョコレートの名誉回復に一役買っているし、カカオ原産国の変遷について時代背景や経済等と共に語ってもいる…そして、ミルク・チョコレートの生みの親としてのスイス、板チョコで有名になったブランド「ハーシー」等を個別に取り上げる事に依って、現代の私達に繋がる「チョコレート文化」の発達にも触れながら上手く纏めており、全体の構成も良かったと思う。
「チョコレートの歴史」と言うよりも寧ろ「チョコレートと世界史」と言うに相応しい一冊。
カカオの発見に始まり、この魅力的な植物の利用を考察し、チョコレートとヨーロッパの歴史、革命、文化、宗教の関わり、そしてレシピと技術の発達を以て、今では当たり前に買えるスイーツとして定着する…そんな長い歴史を詳細に語った力作である。
2018年6月9日に日本でレビュー済み
カカオを主題としているが、共著者の一人がマヤの研究者と聞き購入。大変詳細にチョコレートにまつわる中米、西欧の歴史、経済に触れられている。
チョコレートの西欧への伝わり方にしても史料に基づいてスペイン、イタリア、フランス等各国別に検討されており、興味深い。
チョコレートの西欧への伝わり方にしても史料に基づいてスペイン、イタリア、フランス等各国別に検討されており、興味深い。